
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
教育機関である西南学院を志望する理由、今まで培った能力でどのような職員になりたいか等を記述してください。(入力必須)
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A.
私が教育機関である貴学院を志望する理由は、人が成長するためのきっかけ作りに携わりたいからです。私はこれまでの学生生活で、きっかけの大切さをたびたび実感してきました。イベントをしてみたい、留学してみたいなど、学生には様々な願望があると思います。しかし、学生だけでは経済面、行動範囲など様々な障害があります。教育機関では、その願望を現実のものとしたり、そもそもの願望の元となったりするような多様な「きっかけ」を提供する必要があると強く考えます。貴学院では、園児から大学生といった幅広い年代の教育に携わることができるため、生徒の成長を広い視野でとらえることができ、きっかけ作りに関してもその特徴が生かせるだろうと考えました。私の強みである想像力を生かし、生徒のニーズや願望を考え続けることで、生徒の目線で寄り添うことのできる職員になりたいです。 また、英語が好きな思い、そして英語学習で苦しんだ経験を活かし、グローバル人材の育成を目指す貴学院の運営に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの成功経験と失敗経験について概要を記述してください。また、各々から学んだことも併せて記述してください。(入力必須)
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A.
成功体験は、大学生活を通して、海外に行かずに英語の会話力を伸ばすことができたことです。以前から科目としての英語は得意で、大学入学センター試験で9.5割を獲得するほどでした。しかし、長年「話せない」ことが課題でした。コロナウイルスの影響で海外留学が叶わない中で、国内でどう会話力を伸ばせるかを常に考え、課題の原因として圧倒的な会話経験の無さが考えられたため、まず洋画を毎月20本見て、登場するフレーズを繰り返し真似ました。次に、アプリを使用し、日本語を習得したい英語話者と通話やチャットしながら互いの言語を教え合いました。その結果、日常的な英語を、使用する場面やニュアンスを汲み取りながら使えるようになりました。また、得られた会話力を、滞日留学生との交流活動で活かすことができました。この経験から、置かれた状況の中で120%の力を発揮するために行動を起こすこと、そしてそれを継続することの大切さを学びました。 失敗経験は、高校時代水泳のインターハイ予選に出場できなくなったことです。原因は、学校行事で運動していた際の怪我でした。当時、何事も全力で取り組むことを目標としており、その目標通りに行動をした中での怪我だったため、とても悔しい思いをしました。しかし、練習ができないながらも取り組めることは何かと考え、部活動を休む選択肢も与えられた中で、マネージャーとして活動することを決めました。活動する中で、選手として練習する時には気が付かなかった仕事を知り、感謝の思いが強まったと共に選手にも知られるべきだと考えました。選手に伝えた結果、感謝の気持ちを伝え合う機会を設けることができ、チーム力が上がりました。この経験から、望んでいた状況でなくとも、自分の存在意義を考え行動することで仲間に貢献できることを知りました。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したことは何か
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A.
スイミングインストラクターのアルバイトに注力しました。これまでの水泳経験を生かし て、20名程のクラスを複数担当、計150名へ指導を行っています。一度に大人数受け持 つため、性格も熱意も異なる生徒のやる気をどう伸ばすかが課題でした。 課題解決の為、出席簿に生徒の特性を記入し勤務前に確認することで、毎回の声掛けや個々 に合わせて伝え方を変えられるよう努めました。次に、同じ悩みを持つ同僚がいることを知 り、技術指導の時間以外に生徒や保護者と話す時間を設置することを、自ら社員に提案しま した。その結果、個々の特性が整理でき、実際に接する時間も増えた為、沢山声を掛けてく れるから頑張れた、それぞれに合わせてくれるので運動は苦手だが喜んで通ってくれる等の声を沢山頂くようになりました。この経験から、ただ一方的に思いを伝えるのではなく、相手の特性や背景を理解したうえで、「寄り添う」ことの大切さを学びました。 続きを読む