
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR
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A.
私には、先を想像し行動を起こす力があります。利用されるお客様の多様なバックグラウンドやニーズを想像し、理解を深める努力を怠らないこと、また、先の変化を想定し事前に手を打つことで貴社に貢献したいと存じます。この強みは様々なコミュニティでの生活で磨かれました。学寮では、留学生を含む4人同室で生活し、初めはごみ捨て方法一つで意見がぶつかることがありました。ルールを無理やり統一するのも一つの解決策です。しかし私は、問題の根本的原因がお互いの育った環境への理解度が低いことだと想像し、文化の違いを日々の会話で話題にするように。お互いの郷土料理を教え合う会も開きました。また、先のトラブルを想定し、他室の友人に似たような問題はないか情報収集をし、ルームメイトに伝えました。結果、互いへの理解が深まり、折り合いをつけ解決策を導くことができるようになり、また未然にトラブルを防ぐことにも繋がりました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
大学入学時から、スイミングインストラクターのアルバイトに注力してきました。水泳経験を生かし、20名程のクラスを複数担当し、計150名を指導しています。一度に大人数受け持つ為、性格も熱意も異なる生徒のやる気をどう伸ばすかが課題でした。課題解決の為、出席簿に生徒の特性を記入し勤務前に確認することで、毎回の声掛けや個々に合わせて伝え方を変えられるよう努めました。次に、同じ悩みを持つ同僚がいることを知り、技術指導の時間以外に生徒や保護者と話す時間を設置することを、自ら社員に提案しました。その結果、個々の特性が整理でき、実際に接する時間も増えた為、沢山声掛けをしてくれるから頑張れる、個々に合わせてくれるので運動は苦手だが喜んで通ってくれる等の声を頂くようになりました。この経験から、一方的に思いを伝えるのではなく、相手の特性や背景を理解したうえで、寄り添うことが信頼の関係構築に繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みと、それを発揮できたエピソードについて教えてください。 そのエピソードから学んだことを完結に教えてください。
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A.
強みは、行動力です。どんな状況下でも、120%の力を発揮するために考え、行動し続けることができます。大学生活では、目標としていた海外留学がコロナウイルスの影響で叶わなかった中、「国内でどう会話力を伸ばせるか」を常に考えてきました。まず、洋画を毎月20本見て、登場するフレーズを繰り返し真似ました。また、アプリを使用し英語話者と通話やチャットを続けることで、会話経験の無さを補いました。 このエピソードから、本来望んでいた、または望まれる状況でなくても、不足点を常に考え問題意識を持ってアクションを起こせば目標達成できることを学びました。実際にこの経験を経て、日常的な英語を、使用する場面やニュアンスを汲み取りながら使えるようになりました。また、得られた会話力を、滞日留学生との交流活動で活かすことができました。 続きを読む