
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR(openES)
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A.
課題に対して乗り越えるための方法を見つけ出し、必ず解決します。小学生を対象に自然教室を開催する「ネイチャーズクラブ」の活動で、夏の水遊びが小学生に人気の恒例行事となっていました。しかし、コロナ禍で感染症対策と交流の質を両立させることが必要となり、会員からは、実施不可能だといった声も挙がりました。その中で私はどうしたら実現できるかと、「できる理由」を探しました。当時のウイルスは水中感染の危険は少なく、着替える場面に密接が想定されました。そこで、着替えを必要としない程度に水で楽しむ方法として障害物競走に変更し、水風船や水鉄砲、ホース等を活用したゲームを考案しました。その結果、緊急事態宣言下でも50名の参加者から感染者を一人も出すことなく自然教室を安全に開催する目的を果たしました。貴社に入社後も、顧客の課題と向き合い生産者の経営改善につながる提案をしていきます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(openES)
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A.
小学生対象のイベントを運営するサークル「ネイチャーズクラブ」で会長を務め、活動を再開させたことです。主な活動内容は工作とゲームを考案し、自然教室を年に3回開催することですが、昨年度は活動を休止していました。過去に65回開かれた自然教室の伝統を絶やさないため、感染対策を整えて教室の開催を試みました。小学生の安全面を考慮すると参加者に対して大学生スタッフの不足が大きな課題でした。そこで、新入生勧誘活動期間に他のサークルの説明会が月1回程度に対して、週2回実施して新入生との接触頻度を増やしました。更にそこでの質疑応答に加え、交流の時間を作ることで活動の意義やクラブの強みである上級生との仲の深めやすさを伝え、通常10名だった新会員数を2倍以上の23名獲得しました。その全員が自然教室の企画に携わり、本番は約50名が安全に参加できました。自ら課題の解決に向けて行動する力が発揮できました。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持った理由
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A.
私は直販体制で小ロット製造により顧客の要望に柔軟に応えられるために貴社を志望します。私は酪農生産者が生産に集中できるよう、生産性の向上に寄与したいと考えています。きっかけは高校時代に三年間ニュージーランドに留学し、通算半年以上酪農場での暮らしを経験したことです。都心で育った私は、農業を重労働で不安定な収入という悲観的な印象だけを持っていましたが、牛に日々向き合う経営者の姿に魅力を感じました。農大で乳牛の受胎率低下という課題に着目する中で、繁殖能力は飼料を含む飼養環境に様々な要因があり、実際に生産現場を知る必要性を感じました。そのため、牛に特化した飼料を直接販売している貴社で自身の課題解決能力を活かし、それぞれの現場環境に適した柔軟な提案をできると考え志望しました。また、食品の製造による副産物を良質な飼料に加工する技術力で生産性を向上させている点でも貴社を強く志望します。 続きを読む
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Q.
入社したらどのような仕事をしてみたいですか
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A.
短期的には、まず飼料営業として酪農・畜産を経営する生産者と着実に交流し、信頼関係を築きたいです。信頼を得るために畜産業界の知識や時事情報にアンテナを張り、生産者の関心のある事柄について知識を広げることが重要だと考えます。長期的には、信頼を得て飼料価格の上昇等で経営が傾いている生産者から相談を受け、一時的な価格の解決ではなく新しい原料の使用を提案するなどで農場の成績が向上する仕組みを創出したいです。 続きを読む