2019卒の常葉大学の先輩が学校法人静岡自動車学園インストラクターの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒学校法人静岡自動車学園のレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- インストラクター
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 教習部長/人事の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
運転に対する気持ちや自分の苦手な運転技術等などを把握できていたのは大きいと思います。また、最初の面接同様人と関わる仕事であることから、人当たりの良さや生徒とうまくやっていけるかどうかというところを見られていたように感じました。
面接の雰囲気
部長の方からの質問のみで人事部の方は質問してこない。また、部長には一切こちらの情報はいっていないので変な先入観なしに見てくださっていて、終始穏やかで楽しい明るい雰囲気での面接でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
教習は自分では当時どうだったか、印象に残っているインストラクターはいるか(私はここの卒業生だと言っていたのでこの質問をされたのだと思います)
最初は慣れない自動車の運転で大変な印象でしたが、それと同時に車を運転できることの嬉しさがありました。一番印象に残っていることは仮免許実技試験でS字かクランクの際に脱輪大をしてしまい1度試験に落ちてしまったことです。その当時は本当にショックでたまらなかったのですが、補習をしてくださったインストラクターの方が優しく丁寧に指導をしてくださったので自信がつき次の試験では合格することができてとても嬉しかったことが思い出されます。印象に残っているインストラクターは●●指導員です。何度か場外実技の指導をしていただいたき、私ができないことが多いので仕方がない部分もあったのですが厳しく指導されてしまうことがありもう私はダメなのかもしれないと思い涙が出そうになることがありました。しかし、その時は辛かったですが、今思うとその厳しい指導があったからこそしっかりとした運転ができるようになったので今でも青木指導員には感謝しています。
卒業論文はなにをやるつもりか
私は、趣味のお笑いのことも絡めて研究をしたかったのでテーマは「笑いがストレスに及ぼす影響」というものにしようと考えています。
笑うことで身体の免疫機能が高まるという話は有名かもしれませんが、それを精神的な健康という観点から見た研究は少ないため私はストレスと絡めようと思いました。具体的には、ストレスの高い人達を集めてストレス課題を実践してもらいストレスを測る質問紙に回答してもらいます。その後、笑いを喚起する刺激を鑑賞してもらいます。鑑賞後再びストレスの度合いを測る質問紙に回答してもらい分析をおこないます。また、集団で鑑賞する群と個人で鑑賞する群に分け、他人の存在が笑いによる影響の効果を高めるのかという部分に関しても併せて研究していきたいと考えています。
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学校法人静岡自動車学園の 会社情報
会社名 | 学校法人静岡自動車学園 |
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フリガナ | シズオカジドウシャガクエン |
設立日 | 1940年5月 |
資本金 | 98億1000万円 |
従業員数 | 230人 |
代表者 | 平井一史 |
本社所在地 | 〒420-0822 静岡県静岡市葵区宮前町71番地の1 |
電話番号 | 054-262-7555 |
URL | https://www.ksjg.com/ |