企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
国立大学法人東京大学 報酬UP
国立大学法人東京大学の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】困難を乗り越えた経験、あなたはどのような社会人を目指すか【ESを書くときに注意したこと】正式なESは選考過程で提出したため、カジュアル設問のようなものだった。質問が少なく、自分の強みを的確な言葉で入れるよう...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】簡単な四則演算の問題、数列に何が入るか選択する問題、英単語の並べ替え問題、国語の問題など、選択式の問題が大量に出題されて5分程度の制限時間内にいくつ解...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐにスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方ではなかったと思います。【面接の雰囲気】自身が医療系の研究支援を希望していたため、それに...
【ESの形式】WEBフォーム【ESの内容・テーマ】あなたが働く上で大切にしたいことと、その理由をこれまでの経験を踏まえて具体的に教えてください。/困難に直面した時、あなたはどのように対応をしてきましたか。具体的なエピソードを踏まえて教えてください。【ESを書くときに注意したこと】指定の文字数が300字程度と比較的少なめだったため、具体性と簡潔さを両立させ、わかりやすく記述することを心掛けた。【ES対策で行ったこと】キャリアカウンセラーに相談し、添削してもらった。また、一人だけに見てもらうのではなく、複数のカウンセラーに見てもらい、異なる視点からの指摘を取り入れるようにした。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語・非言語35分、性格30分【WEBテスト対策で行ったこと】市販の問題集を一冊、何度も繰り返し解いた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】こちらからzoomに接続、面接終了後は退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫ではないが和やか・穏やかでもなく、硬めの雰囲気。会話調ではなく、一問一答の形式だった。事前に提出した参考資料をもとにした質問が多いと感じた。【困難に直面した時の対応】目の前の相手の立場で、必要な対応を考えて実行しました。私は接客のアルバイトを経験したのですが、その中ではお客様からメニューについての質問を受けることがよくありました。しかしそれは、マニュアルを覚えるだけではお答えできないもので、最初は大変うろたえてしまいました。そこで、マニュアルにある説明を覚えるだけでなく、自分でも調べてわかりやすく説明することを心掛けました。その結果、「丁寧に説明してくれてありがとう」と言っていただけるようになりました。このように私は、目の前の相手が何を求めているか考え、自分にできることを実行することで、困難を乗り越えてきました。入職後もこのように目の前の相手が何を求めているか考え、自分にできることを実行することで、困難を乗り越える所存です。【組織を率いる上で気を付けたいこと】相談しやすい雰囲気を作ることです。ゼミで後輩と関わる中で、その大切さを実感しました。後輩が期限までに資料を提出しなかったことがあったのですが、理由を聞いたところ、資料の作り方がよくわからず、一人で悩んでいたとのことでした。それを聞いて、先輩後輩を問わず、困ったときに気軽に質問や相談ができる雰囲気を作っていなかったことを反省しました。それ以降、私から同期・後輩にこまめに声をかけ、進捗状況や困っていることがないかを尋ね、必要に応じてサポートするようにしました。その結果、先輩後輩を問わず各自の研究の進行状況などについて共有することが習慣になり、相談や質問をしあうことが当たり前になりました。入職後も組織を率いる立場になった際には、相談や質問をしやすい雰囲気を作ることを心掛けたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的な経験を根拠として語るのはもちろんのこと、理路整然と語ることが大切だと感じた。時間が短いため、単刀直入に話すことも重要だと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続後、人事担当者と軽く面談。その後面接へ。面接終了後は退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】理事など役員【面接の雰囲気】圧迫ではないが和やか・穏やかでもなく、かなり硬めの雰囲気。一次面接よりも会話に近いような印象。面接官は4人だが、質問してくるのは2、3人だった。【ボランティア活動から得た学び】迷うよりもまずやってみれば道は開けるということです。ボランティアに参加する前は、突然参加して受け入れてもらえるだろうかという不安もあり、参加をためらっていました。しかし、思い切って参加してみたところ、皆さんから自然に受け入れていただけただけでなく、よく参加してくれたと喜んでいただけました。さらに、地域の方々との距離が縮まり、率直に語り合える関係を築くことができました。この経験から、やったことのないことでも勇気を出して思い切って挑戦してみれば道が開けることを学びました。入職後も、不安なこと、苦手なことに直面することもあると思いますが、勇気を出して挑戦する姿勢を大切に、職務に取り組みたいと考えております。 【希望の部署になるとは限らないが、大丈夫か。】どんな職務であっても全力で取り組みます。様々な業務の経験を積むことで、視野や人脈が広がると考えているためです。それは異動後の業務にも生かせるものです。大学全体の動きを把握し、他の部署と緊密に連携するためにも、幅広い業務を経験したいと考えております。(ジョブローテーションで苦手な仕事になることもありうるが、それでもいいか。)一見不本意であったり苦手に思えたりする部署でも、やりがいを見つけて取り組めると考えております。私は接客のアルバイトをしていたのですが、緊張しやすいところがあり、初めは接客が苦手でした。ですが、働いているうちに、実は自分はお客様の要望に合わせて、自分にできることを考えて実行することが好きだと気づきました。ですから、貴学で、一見不本意な部署に配属されたとしても、自分では気づいていないやりがいや楽しみを見つけて取り組む自信がございます。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】単刀直入かつ理路整然と話すこと。それでいて、人物像を作りこむことなく、自然体で話すことも大切だと感じた。
続きを読む会社名 | 国立大学法人東京大学 |
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フリガナ | トウキョウダイガク |
資本金 | 755億9060万円 |
従業員数 | 8人 |
売上高 | 693億3223万7000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤井輝夫 |
本社所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3番1号 |
URL | https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/index.html |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。