【未来のインストラクターへ】【19卒】学校法人静岡自動車学園のインストラクターの内定者のアドバイス詳細 体験記No.5446（常葉大学/女性）（2018/9/10公開）

この企業の最終面接の前の段階で内々定を頂いている企業があったりこれから最終面接を受けるところがあったりしたので、そのことをきちんと伝えるとよくじっくりと考えて結論を出してくれればいいという風にお話をしてくださった。

やはり、インストラクターとして教習生と関わる立場の人間に相応しいかがみられていると思います。なので、面接中は人と関わることが好きであるということを態度や言葉で表すことが大切であると思います。他の受験企業と悩んでいるということをはっきりと伝えても落とされることはなくとても親身になって対応してくださったので嘘をつかずはっきり堂々と今の状況を伝えられることが大事です。
運転技能に関しては、そこまで上手な運転が求められているわけではなく国家試験に合格できるための伸びしろがあるかどうかを見られるだけなので、そこまで不安になる必要はないかと思います。

やはり、教育をするという立場になりたいという強い意志やその理由、運転をする仕事に対する意気込みなどをしっかりと言えるようになることが大切であると思います。教習生と仲良くなれるか、いいコミュニケーションをとれるような人かどうかを見られていると思うので、人と接することが好きである人が内定をいただけるのだと思いました。

特殊な企業であるからこそしっかりと企業研究をしたり、自分の意見をまとめていたほうがいい。運転はそこまで上手でなくてもいいが、少しは練習しておいたほうが評価は高くなるだろうし、本気度が伝わると思う。また、受験している企業の進捗状況に関しては嘘偽りなくしっかりと伝えておいたほうが好印象である。

特殊な例かもしれませんが、内定お断りの電話をした際、もし内定承諾したところで違和感を感じてしまったり違うと感じてしまったら電話してもらえれば採用を考えてくれるというお話をいただいた。