22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋学院大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の特徴として「相手の立場になって物事を考える力」があります。この力はビジネスホテルのフロントアテンダントのアルバイトで磨かれ、発揮されました。マニュアルを覚え接客をしていく中で、それぞれのお客様が接客に求めるものが異なることが分かりました。例えば、常連のお客様に朝食や館内の案内の過剰な説明はかえって嫌悪感を抱かせてしまいます。そこで、常連のお客様には感謝の気持ちを込めて「いつもご利用ありがとうございます」のプラスのお声掛けをするなど工夫をしました。また、お客様から「周辺の飲食店や地域の情報が知りたい」というお声があったため、オススメの飲食店や観光地をまとめたマップを作成しました。その結果、「チェックインはあなたに任せたい」など、お客様から話しかけていただくことが増え、満足度の向上を実感しました。この経験から、お客様のニーズに寄り添い、最大限に応えることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「マイルポストクラブ」という学生主体で運営するカフェの部活動に打ち込みました。店舗が移転したことで、元々1時間に20名来てくださっていたお客様が10名以下になってしまい、集客が課題となりました。そこで知名度の向上や、常連客を獲得するための対策を考えました。学生やビジネスマンに向けてはSNSを利用し、ご年配の方にはチラシや広報誌を作成してお配りするなど世代別のPRを行うことや、お客様のオーダーを記憶し、声掛けを徹底しました。最初は勤務時間外での活動となるため反対意見があったものの、まずは自分が行動することで徐々に仲間も受け入れて行動してくれるようになりました。その結果、1時間に30名以上のお客様に来ていただき、「ここに来ると落ち着く」と喜んでいただけるようになりました。このことから、自分が率先して行動することで、周囲を巻き込み同じ方向に向かせることが出来るのだと学びました。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験
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A.
アルバイトはビジネスホテルのフロントアテンダントのアルバイトを経験しております。他者との会話への苦手意識をなくしたいと思い、アルバイトについて「人と密に関わる仕事」や「自分も成長できる仕事」を軸としており、ビジネスホテルでのアルバイトを始めました。ビジネスホテルのアルバイトでは大きく分けて2つのことを学ばせていただきました。1つ目は、「相手の立場になって物事を考える力」です。マニュアルを覚え接客をしていく中で、それぞれのお客様が接客に求めるものが異なることが分かりました。例えば、常連のお客様に朝食や館内の案内は必要なく、過剰な説明はかえって嫌悪感を抱かせてしまいます。そこで、マニュアルの遵守に加えて、常連のお客様には「いつもありがとうございます」の言葉をかけるなど工夫をし、ホテル自体のファンになっていただくことを目指しました。その結果、お客様から話しかけていただくことが増え、満足度の向上を実感しました。この経験から、お客様のニーズに寄り添い、最大限に応えることの大切さを学びました。2つ目は、「全体を把握し行動する力」です。アルバイトを始めた頃は先輩方の指示に従うだけでしたが、働く仲間たちが忙しそうであれば臨機応変に手伝いに行ったり、自分が忙しくて仕事が回らないと感じた時は、手が空いてる人に助けを求めたりしました。このことから、ただ指示を待つのでは無く、常に自分に何ができるのかを考え、自ら率先して行動するように意識してきました。このように全体を見ながら、自分ができることとできないことを把握し行動することが大切であると学びました。以上2つのことは、社会に出てからも活かせるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
入組してからやりたいこと
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A.
私が入組させていただいてからやりたいこととして、「対話をすること」に力を入れていきたいと考えています。私は「窓口担当」を志望させていただいております。組織全体の顔ともなる窓口業務では、組合員様のライフプランに合わせたサポートをし、安心して利用できる環境を提供することが大切であると思います。そのため、組合員様の話にしっかりと耳を傾け、求めておられることを理解し、その方々に合った接客を心がける必要があると考えています。そこで、窓口で組合員様と関わる際に、「対話」を大切にしたいと思いました。もちろん、ビジネススキルとして対話は社会に出た際どの業種業界でも必要不可欠であるとは思います。しかし、特に地域性の高いぎふ農業協同組合さんにおいては、一人一人の組合員様との密接な対話が最も重要だと考えます。この対話を大切にし、日々の生活のサポートをしたいと考えました。組合員様と接する際に、私が一方的にお話や提案をするのではなく、組合員さまのお話を聞いて、それが解決できるような知識を提供したり提案したりと、それぞれに適切な手段、方法をご提案できる職員になりたいと考えています。地域性が高いということで、組合員様との距離が近く、迅速な対応もできると思います。それに加え、日頃から組合員様が何を必要としているのかアンテナを張りサポートする力を備えておくことや、人との交流や幅広い知識やスキルなどを身に付けておくために、日々学び続けることを心掛けていきたいと考えています。このように「対話をすること」を大切にし、組合員様目線で物事を考え親身になれる、そんな職員の姿を目指します。 続きを読む