18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京経済大学 | 男性
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Q.
学生時代力を注いだこと
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A.
個人経営の居酒屋でのアルバイトです。平日の来店客数をどうすれば増やせるか考え、多くのお客様に来店してもらうことを目標にしました。そこで私は、SNSを用いて情報を発信したり、チラシを作り友人や多くの部室を回り、配りました。また接客の部分では、会話の中から新規のお客様の名前などといった情報を教えていただき、臨機応変に接客することで、また来たいと思ってもらえるように心がけました。その結果、多くの部活やゼミで使ってもらえるようになり、個人の常連客も10人以上増え平日の来店客数を2倍以上増やすことができました。私は、この経験から目標を設定し行動する力を養うことができました。 続きを読む
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Q.
研究課題または、興味ある科目
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A.
ゼミでは、東南アジアと日本との関係を基に「なぜ日本の富裕層はシンガポールへ移住するのか」を研究課題としました。特にゼミで力を入れたことは、関心のあるテーマを決めプレゼンしたことです。プレゼンにあたっての準備でシンガポールと日本の税制度を調査し関連する文献を集め、まとめました。発表として写真やグラフ、税についてのクイズを入れて相手にわかりやすく、関心を持ってもらえるように心がけました。結果としてシンガポールは、税金の低さに加え、金融インフラの充実が富裕層にとって大きな魅力であることを学びました。 続きを読む
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Q.
私の特徴
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A.
私は、問題解決力があります。個人経営の居酒屋で働いて3年になります。店には、ベースのお酒とカクテルのレシピが500種類以上もあり、最初のころは、作るのに時間がかかってしまい、また1人でホールとドリンク作りを任されたため30人以上の大人数でお客様が来られた時は大変苦労しました。しかしここでアルバイトを辞めたら自分に負けてしまうと思い、ウイスキーなどのお酒は、本を読み、味見をして生産国や特徴、香りや味を覚え、カクテルはお店が落ち着いた時間を使って作る練習をし、店長にアドバイスを貰いコツを掴みました。こうした努力によりお客様に時間をかけずにお酒を提供できるようになり、お客様に合うお酒をお薦めできるまでになりました。今では300種類はレシピを見ずに作れるようになり、店長からも信頼してホールを任せてもらえるようになり自分の仕事にやりがいを感じるようになりました。私は、問題を見つけ行動する力があります。 続きを読む