【面接タイプ】対面面接【実施場所】岐阜本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後独自の試験を解き、面接へ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長は話しやすい人でした。「岐阜の好きな所はありますか」などの話から入りました。ですが、最終選考ということもあり、緊張しました。【チームで成し遂げたことは何かありますか】チームで成し遂げたことはゼミ発表です。その中で私はリーダーを引き受けました。今までリーダーの経験はありませんでしたが、引っ込み思案の自分を変えるチャンスだと思い、引き受けました。やるからには良い発表にしたいと考えていましたが、グループワークを始めると不安が浮かび上がりました。専門知識不足ということもあり、資料の作成が上手くいきませんでした。そこで私はいくつかのことをしました。1つ目は、教授や研究室の先輩の方に積極的にアポを取り、アドバイスを求めました。2つ目は、アドバイスを基に分担を決め野外調査や文献調べを行いました。分担はメンバーと積極的にコミュニケーションを取り、特性を見極めて決めました。3つ目は、メンバーに声をかけ意見を交換する時間を増やすことで、意思疎通を図りました。全員での作業と議論の場を増やした結果、担当の教授に‘分かりやすい発表’という評価を頂くことができました。【今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。】大学受験に失敗した経験から、日々猛勉強を続け大きな成果を得たことです。私は中学から続けていた卓球に熱心に取り組みながらも、勉強にも取り組んでいましたが、あと数点足らず不合格になってしまいました。まずは、不合格となってしまった理由を分析しました。また、自分が行きたい大学・学部は今のままで良いのかを確かめ、明確な目標を決めました。勉強をする際にいくつかのことを意識しました。①勉強時間でライバルに差をつけるようにしました。一日一日を無駄にしないように毎日予備校へ通い、毎日10時間以上勉強しました。②定期的に開催される模擬試験を利用しました。毎回の模擬試験で苦手分野で6割は得点するといった目標を決め、取り組みました。一年間努力を続けた結果、見事第一志望に合格することができました。この浪人生活で培った力は今でも活きています。大学に入学した後も、計画的に勉強することで希望の研究室に入ることができました。そのため、この浪人の経験は、私にとって非常に意味のある経験となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考であるため、ぜひ入社したいという熱意をぶつけることが何よりも重要であると思います。そのため、志望動機は何よりも大事だと思います。
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