2022卒の静岡大学の先輩が揖斐川工業総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒揖斐川工業株式会社のレポート
公開日:2021年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後まで対面でした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 岐阜本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- アグリバイオの部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
工場見学をした後に面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問の時間が多く与えられました。その中で、「活躍されている若手社員の特徴は何ですか」など多くの質問をしたことも評価の対象になったと思います。
面接の雰囲気
とても話しやすかったです。面接官は2人いましたが、質問のほとんどは部長の方からしてくるという感じでした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
営業で必要な力は何だと思いますか
営業で必要な力はいくつかあると思います。1つ目は、コミュニケーションを取り、周囲を巻き込む力だと思います。営業というのは、ただモノを売るだけではなく、お客様と信頼関係を構築していくことが大切です。お客様と信頼関係を構築して初めて潜在ニーズを引き出すことができると考えています。そして、お客様に納得していただける商品にするには、お客様だけではなく、製造部や品質保証部など社内の技術者と密接に関わる必要があります。そのため、この力は必要になってくると思います。2つ目は、向上心です。現状に満足することなく、さらに良い商品提案やお客様のニーズに応えた商品などを提案していこうとする気持ちがないと他の企業さんに負けてしまうし、自分自身も成長できないためです。以上の力が必要になってくると思います。
卒業研究内容とそれをどのように決めたのか教えてください
現在は、接ぎ木の影響による養分吸収の変化についての研究を行っています。トマトを用いて接ぎ木をした個体としていない個体で養分吸収の仕方に差があるのかについて調べ、考察する予定です。そのため、現在は、論文を読み、知識を深めたり、培養液の養分を測定するために使用するイオンクロマトグラフィーという機械を実際に使い、使い方を学んでいます。
このテーマは卒業した先輩の引継ぎという形で決めました。卒業した先輩のテーマが教授の方から送られてきて、自分の興味のある内容を選択するかんじでした。テーマを選択したら、先輩から引き継ぎを行いました。実際にトマトを栽培したり、実験を進めています。分からないことがあれば、教授に質問へ行き理解を深めるようにしています。
揖斐川工業の 会社情報
会社名 | 揖斐川工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | イビガワコウギョウ |
設立日 | 1945年3月 |
資本金 | 4億9800万円 |
従業員数 | 212人 |
売上高 | 126億1800万円 |
決算月 | 7月 |
代表者 | 井上豊秋 |
本社所在地 | 〒503-0812 岐阜県大垣市万石2丁目31番地 |
電話番号 | 0584-81-6187 |
URL | https://www.ibiko.co.jp/ |
揖斐川工業の 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価