【氷の舞台裏】【20卒】ホシザキ北九の夏インターン体験記（文系/総合職）No.6279（西南学院大学/女性）（2019/6/25公開）

インターンイベントのブースに参加し、興味を持ったため、参加した。食をしたから支える製氷機冷蔵庫についてもっと知りたいと感じたから。また、内容も実際に機器を使ってみることが出来るところも、魅力的だった。

特に、選考などはなかったため、特に対策は必要ないが、せっかく参加するため、全く知らないまま参加するより、ホームページやイベントでもらった冊子などを読んでから参加しました。

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1日目にやったこと

取り扱い機器の説明、機器を使った調理、キッチンの設計を行った。
どれもグループで協力した。キッチンの設計は発表をし、最後に社員のかたにフィードバックをしていただいた。

各部署の部長など

なし

スピードが求められるため、実際にそのキッチンを使う人の動線を考えて配置することが大切ということ。その言葉でお客様のことをより考えることを大切にしていると感じられました。

機器に対して質問があるかと聞かれるが、文系である自分は、仕組みは理解できるが、それに対して質問を考えることが難しかった。文系が多く、なかなかみな質問が思い浮かばなかったが、社員の方の「質問ありませんか」の繰り返しが申し訳なく、微妙な雰囲気になった。

このような機会がなければ、製氷機や冷蔵機器の仕組みを知ることはできませんでした。また、他者と協力して、キッチンを設計することも、他社のインターンシップでは経験でません。食という業界で探していたが、色んなアプローチの仕方があることを学ぶことが出来ました。

他社の製品も調べて、参加する企業との差を理解した上で、参加すると良いと思います。飲食店でアルバイトをしている場合、キッチンを見ておくと、グループワークでより発言しやすいです。

営業の内容などは知れたが、実際の仕事の１日のルーティーンや、やりがいなど詳しいことは知れなかったため、実際はたらくことは具体的にイメージできませんでした。夏のインターンだったため、しょうがないとは思います。業界をしるという気持ちで参加するのがいいと思います。

営業しかできず、自分には合わないと思っていました。また、設計の際も、なかなかうまくできず、自分がその仕事にやりがいを感じることが難しいとかんじました。女性の採用も少なく、あまり惹かれなかった。自分に熱意がなければ、本選考でも見抜かれ、不採用になると思います。

志望度はもともとそんなに高くなく、業界を知ろうという気持ちで参加していました。インターンシップに参加した後も、特に志望度は上がることはなく、結局本選考には参加しませんでした。この先需要が広がっていく業界とも思えなかったことも、一つの原因です。

インターン参加者限定の説明会などは特に開催されなかったため、インターンに参加すれば、選考が免除などは特にないと思うので、有利にはならないと思います。自分は本選考はうけておらず、インターンの内容を面接で聞かれるかなど、詳しいことは分かりません。

インターンシップに参加する前は、食品の製造や販売をしている会社に行こうと考えていました。また、直接食品に関連していなくても、なにかしらの手段で食品に関している業界を志望していました。食品を選んだい理由は、より多くの人に影響を与えられるところや、食品によって、人の生活はもっと豊かに、楽しくなると思っていたからです。

実際に、志望していた業界以外のインターンシップに参加することで、他の業界の仕事も楽しそうだと感じ、より視野を広げて就職活動を行おうと感じました。また、自分が一番大切にしたい企業選びの軸は何なのか、もう一度考え直すきっかけになりました。仕事内容も、総合職で色んな仕事をしたいのか、営業や事務など、その仕事をずっとしていくのか、どちらがいいのか考えました。