【和菓子業界の魅力を探る】【20卒】如水庵の冬インターン体験記（文系/総合職）No.6285（西南学院大学/女性）（2019/6/25公開）

食品関係だったこと。冬のインターンを探し始めるのが遅く、まだ受付をしているインターンが如水庵であったことも理由です。もともと如水庵の取り扱い商品は好きで、より知りたいと感じたこと、工場見学ができることに惹かれ、応募しました。

特に選考はなかったため、受かるためになにか対策する必要はないと思います。
せっかく参加するからには、商品を調べたり、お店に行ってみると、質問が浮かびやすいと思います。

如水庵を色んな角度から知る

1日目にやったこと

「和菓子業界を知る」ため、人事の方から業界についての説明を受ける。「工場見学」で商品のこだわりを知る。「社員の方の声を知る」ため、お昼ご飯を食べながら、雑談のような感じで質問をする。

なし

どのように和菓子をもっと広めていくか、もっと食べてもらえるか、新しい斬新な考えを求められている感じがした。また、社員のことを家族の一人のように、大切にしていることも感じました。

工場見学の際、工場で稼働している機械の音が大きく、社員の方の説明を聞き取るのが難しかった。よく耳をすませて、社員の人の近くに寄れない時は、働いている人の様子などをみて、自分で学ぶ必要があった。時々質問されるため、考えながら、見学をするべきです。

原材料にとてもこだわっていることを、身をもって感じられました。また、会社がどのような人材を求めているのか、会社がどうなっていきたいのか等を、社員の方の口で直接聞くことが出来ました。和菓子＝敷居が高いという考えが払拭されるようなインターンであったと思います。

和菓子の流行や、今後の展開、どのような客層に利用されているかなどを知って参加すると、また感じることが違うと思う。実際に工場を見学することで、このような賞品があったらいいのではないかなども、浮かぶと思います。

どのようなことを大切にして働いているかや、ワークスタイルをしれたからです。また、社員のかたに質問する時間も取られており、入社理由や、どのようなことを大切にして働いているか、今後どうしたいかなど、自分が働き始めたら、どのように感じるのかを創造することができました。

インターンシップに参加したことで、その後の選考を受けた際に、お礼を言っていただけたことに加え、雰囲気ですが、インターンシップ参加者を大切にしているような感じがしたからです。また、実際に工場見学を行ったことから、志望動機に深みが出たのではないかと感じました。

大切にしていることが、自分とが共感できたからです。また、和菓子は敷居が高いと思っていましたが、全くそんなことはなかったため、自分と同じように思っている人に、それを伝えたいとかんじました。また、一人ひとりをきちんと見ていてくださると思ったからです。

インターンシップに参加したした人は、そのあとの説明会で、人事の方に声をかけられていたからです。また、その時から参加しているとなると、志望度の高さを伝えられると思います。

食品業界に行きたいと思っていました。食品は、人の体を作るためにも必要ですが、それ以外にも、食べることで気分が上がったり、笑顔になることができるところに惹かれました。食品でも、一つひとつの商品に愛情や愛着を持って、販売している企業がいいと思っていました。なぜなら、自分が販売するときに、自信をもってお客様にご案内できるからです。

やはり、食品業界が一番私のやりたいことが出来ると再確認しました。ですが、その中でも、なにを一番大切にして、企業を選ぶか、考えさせられました。この軸がないと、どの企業もよさそうと思ってしまい、絞ることができないと思います。また、自分は総合職がいいのか、専門職がいいのかや、会社の中にいたいのか、現場など外に出たいのかなども大切なことだと思います。