- Q. 志望動機
- A.
株式会社京都きもの市場の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社京都きもの市場のレポート
公開日:2018年9月13日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
-
- 事務系
投稿者
選考フロー
企業研究
毎回、面接に行くたびに自身の考えが不十分であるなあと痛感させられるぐらい、深くまで考えを巡らせるか、自身の意見をはっきりと通すことが大切だと感じたので自己分析にかける時間を他社よりもかなり多めにとっていた。というのも業界・企業分析よりも圧倒的に自己分析を重要視する企業であると感じたためで、この程度まで考えておけば大丈夫と考えることをやめて、日々の生活から自己のことへと考えを巡らせておけばよかったと思う。自分が十分と思う3手先まで考えるぐらいでちょうどよい。もちろん自己分析だけでなく、同じように着物を扱う会社は多くあるので、他の会社との違いなど業界・企業分析などもしっかり進めておくべきであると思う。
志望動機
私は、「着物を身近に感じられる人々を増やしたい」と思い、御社を志望いたします。私は、これまで着物をかなり自分と縁遠いものだと思っていました。しかし、成人式の際に祖母が着ていたという着物を着せてもらい、着物の魅力に気づきました。ただやはり、若い人は着物に対して高かったり、着方が難しかったりといった悪いイメージを持っている人が多いように感じます。そうした課題を解決するような働きをしたいと考えていたところ、御社を知りました。御社では、着物をもっと気軽に来てほしいという思いのもと、働けるということを知り、魅力に感じました。御社では、日本に、そして世界に着物の良さを発信していけるということで、その働きの一端を担いたいと思っています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
個人の能力ではなく、1人の学生としてどのような性格・考え方の持ち主であるかというところが見られており、そこが評価されたと思う。また社員の数も多くないので、円滑な人間関係を構築できるような人柄であることも大切である。
面接の雰囲気
面接中にも学生同士で会話ができるぐらい和やかな雰囲気であった。面接官も学生の緊張をほぐそうと善処している姿勢が読み取れた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
私は学生時代、部活動に尽力しました。大学入学をきっかけにバレーボール部に所属しました。しかし私以外はほとんどが経験者であり、そのため初心者の私は当初は試合どころか練習についていくことで精一杯でした。しかし、レギュラーになることを目標に掲げ、毎日一生懸命練習しました。また、他の部員と同じことだけをしていたら差はつかないと考えて、全体練習以外でも個人練習を重ねました。具体的には、私はトスが非常に苦手だったため、上手な先輩に頼んで教えてもらったり、家の中でも毎日100回はトスの練習を行ったりしました。その成果もあり3年生はレギュラーに抜擢されチームの主力として試合に出場することができるようになりました。
この経験から継続の楽しさを学んだので、どんな地味な仕事でも継続して成果に繋げていきたいと考えています。
自己PRをしてください
私の長所は、継続力と負けん気があることです。例えば先ほどお話した部活動についても、それらが活かされたと思っております。私は負けず嫌いなため、周りの人々や自分が立てた目標と自身の現状を比較することで、悔しさを感じ、それを原動力に努力することができます。また、その努力も一時的なものではなく、コツコツと毎日継続することが出来ます。この長所を活かして日々の業務では毎日レベルアップしていきたいと考えています。逆に短所は度胸がないところです。このような面接の前などはとても緊張してしまいますし、まったく新しい環境に飛び込む際は躊躇してしまことがあります。これからどんどん様々なことにチャレンジしていきたいため、勇気をもって決断、行動していきたいです。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正しい適正をはかるために飾らず素直な受け答えを心掛けたことであると思う。この面接自体ははじめは緊張したものの、とてものびのびと自身のことを面接官に伝えれたと思っている。社長に嘘は通用しないと思います。
面接の雰囲気
社長が相手ということでかなり緊張するが非常に学生1人1人のことをよく見ている。丁寧に話を聞いてくれる
2次面接で聞かれた質問と回答
(志望動機を踏まえて)なぜ事務系の志望なのか
事務系を志望する理由は、私は人を陰でサポートすることが得意と考えるためです。確かに、着物をより多くの人に楽しんでもらいたいという思いがあるので営業など表舞台での仕事にも興味があります。しかし、私のこれまでの経験などを考えると事務系が向いていると判断しました。というのも私は、高校と大学の部活で副部長を経験してきております。そこでは部長をはじめメンバーのパフォーマンスが最高になれるように環境作りに力を入れていました。例えば、練習場所の確保や顧問からの指示の伝達、部長と部員との関係のとりもちなどです。多くの人がやりたがらない仕事だとは思いますが、同じ目標を共有する仲間のためならば頑張れます。そのため義務系を志望しています
自分の性格についてどう思うか
私の長所としては、負けん気と忍耐力があることだと思います。負けん気は、これまでの部活動の経験から養われてきたと思っております。初心者の段階から始めて、常に周りと比べながら成長してきたためです。忍耐力は、毎日コツコツと小さなことを継続してきた経験から養われ田と思っております。小さいころ、親の口癖が「コツコツやりなさい」だったので、何事もコツコツとやる癖がついていました。逆に短所は新しい環境に飛び込むことが苦手ということです。中学高校と受験をせず、大学でも親元を離れなかったため、あまり真新しい環境にいたことがないためです。しかしこれからは積極的に大きく環境を変えるなどして勇気をもって飛び込まるようになっていきたいと考えています
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
選考形式
体験入社
選考の具体的な内容
希望する職種の部署へ、先輩社員につき1日仕事を体験するというもの。仕事内容のほかにも働く他の社員や職場の雰囲気を理解することが目的。後日面談が行われその場で内定
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も就活を続けさせてくれるような雰囲気だった。内定辞退者に対しても拘束などの話はなかったようだ
内定に必要なことは何だと思うか
個人の語学スキルや資格ではなく、1人の学生として仕事への向き合い方やどのような社会人になりたいかという将来に対する明確な考えを持っているかということが重要視されている気がした。また社員の数も多くないので、円滑な人間関係を構築できるような人柄であることも大切である。また職種の数も多いので、自分の価値観や長所に合った職種に応募すること。あとから変更もできるため、自分を偽らず素直に受けることが大切だと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
人数が少ない会社であるので、社員の方とうまくやっていけるかということはかなり大切だと思う。そのため、ヒトと協力できることをアピールしたり、協調性に問題がありそうとみられる短所についてなどは言わないようにした。
内定したからこそ分かる選考の注意点
勉学以外に何か打ち込んだことの経験がある人が多かったように思います。様々なことを経験し、そこから得た学びで人間性が深まっているようなことを面接でアピールすることが出きたらいいのかもしれないと思いました。
内定後、社員や人事からのフォロー
2・3か月に1回面談がある程度で研修などで拘束されることは特にない
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
株式会社イプサ
迷った会社と比較して株式会社京都きもの市場に入社を決めた理由
迷った企業の職種だと営業職で結構厳しそうというものがあった。内定企業は事務職であり、比較的気持ちが楽であったし、自分の性格にもあっていると感じていました。また、勤務地がどこになるかわからないというのが自分的にはかなり大きく、どこで働くかということを就活前に明示してくれていれば入社は考えるものの、ギリギリにならないと分からないというところがほとんどだったので、本社勤務でき理解者に魅力を感じていました
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京都きもの市場の 会社情報
会社名 | 株式会社京都きもの市場 |
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フリガナ | キョウトキモノイチバ |
本社所在地 | 〒604-8223 京都府京都市中京区新町通四条上る小結棚町438番地の1 |
電話番号 | 075-241-0181 |
URL | http://www.kimonoichiba.com/ |