【自信を育む魅力】【19卒】ナプラの営業職の本選考体験記 No.5269（奈良女子大学/女性）（2018/9/7公開）

業界、企業の志望理由に原体験を含めて話すことができたこと。また、質問に対する回答をできるだけ簡潔に話すことができたこと

男性と女性の2名、和やかな感じではなかったが厳しくもなく人によっては緊張してしまうような雰囲気だった。

なぜこの業界を志望するのか

私がこの業界を志望する理由は、先ほど申し上げた志望動機ともかぶってしまうのですが、自分に自信を持つ人を増やしたいと考えているからです。私は小さいころ、自分の外見が原因でからかわれていたことがあり、自分に自信を持てなくなってしまっていた時期がありました。そんな時、御社の製品によってコンプレックスが解消され、段々と自分に自信が持つことができるようになってきました。御社は「髪に、頭皮に、人に、そして社会にやさしさをプラスしていくこと」という熱い想いを持って企業活動を通して人のために働けるということを知って、私もそうした考えのもと、私のように自分に自信を持つことができる人々を増やせるような働きをしたいです

お気に入りの美容院は？それはなぜか

私のお気に入りの美容院は、大学の近くにある○○○○というお店です。これまで多くのお店で髪を切ってもらいましたが、ここ1年はずっとそのお店でお世話になっています。継続して通っているほど気に入っている理由はいくつかあります。まず、1つ目はカットが丁寧なところです。私の考えを丁寧に聞いて、私が求めている通りのヘアスタイルにしていただいています。私もお客様のニーズをしっかりと理解することができるようになりたいと考えています。2つ目は、シャンプーやトリートメントを選ぶことができるところです。これによって毎回違うものを楽しめるので、様々な製品を楽しむことが出来ます。また、それらの使い方についても教えてもらえるので助かっています

営業職であるため、人柄が結構重視されるのではないかと思い、明るく強めにアピールをしたところ。受け答えは簡潔に元気よく

男性で、少し緊張感のあるような雰囲気だった。2名とも人事担当であったと思う。和やかではないが、圧迫という雰囲気ではなかった。人によっては厳しめの印象を受けるかもしれない

自己PRをしてください

私の長所は、継続力と負けん気があることです。例えば、部活動についても、それらが活かされたと思っております。私は負けず嫌いなため、周りの人々や自分が立てた目標と自身の現状を比較することで、悔しさを感じ、それを原動力に努力することができます。また、その努力も一時的なものではなく、コツコツと毎日継続することが出来ます。ここには私の真面目な性格が活かされていると感じます。逆に短所は度胸がないところです。このような面接の前などはとても緊張してしまいますし、まったく新しい環境に飛び込む際は躊躇してしまことがあります。これからどんどん様々なことにチャレンジしていきたいため、勇気をもって決断、行動していきたいです。

言い残したことがあれば自由にアピールしてください

私は学生時代、部活動に尽力しました。大学入学をきっかけにバレーボール部に所属しました。しかし私以外はほとんどが経験者であり、そのため初心者の私は当初は試合どころか練習についていくことで精一杯でした。しかし、レギュラーになることを目標に掲げ、毎日一生懸命練習しました。また、他の部員と同じことだけをしていたら差はつかないと考えて、全体練習以外でも個人練習を重ねました。具体的には、私はトスが非常に苦手だったため、上手な先輩に頼んで教えてもらったり、家の中でも毎日100回はトスの練習を行ったりしました。その成果もあり3年生はレギュラーに抜擢されチームの主力として試合に出場することができるようになりました。