【自信を取り戻す美の力】【19卒】イプサの美容職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5256（奈良女子大学/女性）（2018/9/6公開）

志望動機、入社後のキャリアイメージについて、就社5年後までにどのようなクルー（社員）になっていたいですか？、3つのキーワードを下から選び、その理由

OneCareerなどに登録して、受けたい業界や業種のエントリーシートを参考にして書いた。添削も友人に頼んだ

自分で購入したテキストを事前にやりこんでおいた

言語、非言語、性格診断

実際に店舗に訪れて、そこで感じた自分の感想をしっかりと伝えられたこと。また明るくハキハキとした受け答えも接客業なので評価されたと思う

面接は緊張をほぐすためにちょっとした笑い話などを交え、素の学生を見ようという雰囲気であった。相槌のみの時もあり、学生によっては少し緊張してしまうかもしれない。

どのようなクルーになりたいか

私はお客様に寄り添って、お客様が本当に求めているものを提案できるクルーになりたいと考えています。以前、私が店舗を訪れて買い物をした際に、クルーの方が本当に丁寧に相談に乗ってくださり、私自身が解決したい悩みや求めている商品像などを聞き出し、商品を提案してくださいました。そのような丁寧な接客に非常に感銘を受けまして、私自身もそのような接客をしたいと考えております。私は就活において「ヒトの役に立つ仕事」がしたいと考えているため、1人1人に寄り添うことができる御社の接客スタイルは私の嗜好とも合致していると考えます。真面目で丁寧な私の性格を活かして、毎日丁寧に接客しながらクルーとしてレベルアップしていきたいと考えています。

実際の店舗に行ったことはありますか

はい、あります。以前、肌荒れで悩んでいた際に他社の製品から御社の製品に変えようと思い、店舗を訪れて買い物をしました。その際にクルーの方が、非常に丁寧に接客をしてくださったことが印象に残っています。私の悩みなどを丁寧に聞き出してくださり、商品を提案してくださいました。その際に使い方や注意点なども色々教えてくださり、非常に満足度が高かったです。先ほども申し上げた通り、私は就活において「ヒトの役に立つ仕事」がしたいと考えているため、このような1人1人に寄り添うことができる御社の接客スタイルは私の嗜好とも合致していると考えます。真面目で丁寧な私の性格を活かして、毎日の接客を通して私もお客様のニーズを汲み取れるようになりたいです。

明るくハキハキと笑顔で、実際に店舗での接客でも対応できそうな受け答えと、実際の体験に基づいた志望動機

男性の面接官は威圧感があり、少し圧迫面接のような感じであった。女性の面接官は1次面接と変わらず、緊張感を与えるような態度ではなかった。

他社はどのようなところを志望しているか

私は、化粧品メーカーだけでなく製薬会社などにも昔から親しみのある企業が多くあるため、それらの業界の企業をいくらか受けさせて頂いております。選考も今のところそれぞれ順調に進んでおります。しかし、私は就職活動において、「人の役に立つ」ということを軸として志望する企業を決めさせてもらっています。その観点から考えると、実際に1人1人のお客様に向き合える御社が魅力的に感じています。会社全体としても1人1人に向き合うことを大切にされていることにも共感いたしております。また、私自身、御社の丁寧な接客に感銘を受け、先輩社員の方に憧れの気持ちもあるのも理由の１つです。こうした理由から御社を第一志望として考えさせていただいております。。

もし内定が出たらどうするか

もちろん受諾いたします。先ほどお話しさせていただいた通り、御社は第一志望でございますので、入社させていただきたいです。勤務地がどこになるかわからないことに対して多少の不安はありますが、先輩の社員さん方と話す中でだんだんと不安も解消されてきました。入社した後には、できるだけ早く先輩クルーの方々のように、お客様に寄り添って、本当に求めるものを提供していけるようになりたいと考えています。特に、お客様の話をしっかりと聞くことを目標にしたいと考えています。もちろんまずは、目の前の仕事をしっかりとこなして同期や先輩から信頼してもらえるようにコツコツと頑張っていき最終的にはリーダー的なポジションも務めていきたいです

早めに内定辞退してしまったのでよくわからないが、納得いくまで就活を続けさせてくれそうではあったのでよかった

美容職は会社の製品を1人1人のお客様に届ける窓口的存在であるという重要さをしっかりと理解したうえで面接に臨むことが必要であると思います。そのため、店舗を実際に見に行ってみるだけでなく、買い物をして接客を受けてみることがかなり大切だと選考を通じて感じました。またその際に、会社としての方向性が接客にどのように表れているかといったことなどに着目するとよいかもしれません。いずれにしても自分なりの感想を持っておくことは絶対にしておいた方が良いとは思います。また、できれば他社との比較もできればよいと思います。またメイクの仕方、立ち居振る舞いなどの化粧品を売る女性として頼ってもらえように美容職向けのメイクや髪形、特に立ち居振る舞いは気を付けていました。また指先までの普段意識がいかないところまでのケアに注力していました。

しっかりと企業研究をしているかどうか。意外と店舗での接客を受けたことがないという学生もいたので、そのようなところで理解と熱意を示背たらよいと思います。また接客業であることを踏まえた受け答えをするべきです。

美容職であるため、やはり他の企業に比べて見た目はしっかりと気を付けた方が良いと思います。メイクの仕方や服の着こなし、立ち居振る舞いなども普段以上に気を付けたうえで面接に臨むことがまずスタートラインかなと思います。