【未知の業界への挑戦】【17卒】エディオンの冬インターン体験記（企画・営業コース）No.511（広島修道大学/男性）（2017/12/14公開）

金融機関に勤めているOBの先輩から他の業界のインターンシップに参加した方がよいとお聞きし、自分がまずできることはこれだと思ったから。また、学生と社会人との責任感や仕事に対する高い意識の違いを肌で直接実感して1つでも多くのことを吸収して、これからの大学生活、就職活動に活かしていきたいと考え、参加した。

面接の前にこの会社が取り組んでいる経営課題と財務状況について研究した。さらにグローバル的な視点から競合他社との比較分析をおこなった。

家電業界についての理解を深める

1日目にやったこと

午前中は、インターンシップ参加学生全員の顔合わせと、チーム分けを行った。午後からはグループディスカッションを行った。

なし

審査員の方から「大変よく調べていてわかりやすいプレゼンであった」と評価されたのと緊張しないための工夫についてアドバイスされたこと。

グループディスカッションでリーダー役をかってでて議論を進める中でそれぞれの役割に指示することの難しさを痛感した。もう少し余裕をもった議論するためには自身の経験値を高めることが必要であると感じた。

以外にグループ内で他の業界のインターンシップに参加している人が多かったように思う。金融志望の人もいて実戦形式になれるという目的で参加しているという人がいていい刺激になった。

よりこのインターンシップを効果的にするためには、より以前からプレゼンの場を自分で用意して実戦形式に慣れておく必要性があると思った。

座学以外にもグルプディスカッションでの役割の分担や知識の引き出しを多くすることで多くのアイデアが出せると知った。さまざまな企業理解のための場が用意されていて事前の企業研究では知ることのできない社風や職員の方々について知ることができた。

周囲の方たちはIT業界や流通業界などを第一志望にしている人が多く、大学1年生の頃から金融専門科目と並行して経済・経営関連の科目を勉強している自分にとって他大学の学生のプレゼンテーションはあまり内容のないものであったと思ったから。

金融業界以外に家電業界の現在の状況について実際に働いている社員の方から教わったから。大学1年生の頃から金融専門科目以外の勉強もしていたが、あまりに職員の方との意識の違いに気づき、自分の認識の甘さを自覚する良い契機になったと考えたから。

インターンシップ参加者特別枠の選考基準が存在しており、その後の選考に有利に働きかけるため必要であるから。

金融業界が第一志望であった。なぜなら高校の頃から普通科で政治・経済の勉強をして将来国の財政余力を底上げするには金融業界が一番であると考え、大学では金融関連科目の勉強に励んだから。

実際に金融業界のインターンシップに参加したが周囲の人は他の業界も視野に入れて早い時期から就職活動を開始している人が大多数であったので、とてもいい刺激になりましたし、社会人の方のお話も拝聴して自分自身の成長につながり、その企業から内定を貰うことができた。