【未来への挑戦】【17卒】フレスタの冬インターン体験記（企画・営業コース）No.512（広島修道大学/男性）（2017/12/14公開）

金融機関に勤めているOBの先輩からさまざまなインターンシップに参加した方がよいとお聞きし、自分がまずできることはこれだと思ったから。　また、学生と社会人との責任感や仕事に対する高い意識の違いを肌で直接実感して1つでも多くのことを吸収して、これからの大学生活、就職活動に活かしていきたいと考え、参加した。

競合他社の比較分析は徹底的に研究したのと実際に競合他社の実地研究も合わせて行うことで企業理解につなげることができた。

店舗の運営体制

1日目にやったこと

午前中は、インターンシップ参加学生全員の顔合わせをして座学をした。午後からは店舗見学に行き、さまざまな改善点について見ることができた。

なし

審査員の方から「大変よく調べていてわかりやすいプレゼンであった」と評価されたのと緊張しないための工夫についてアドバイスされたこと。

プレゼンテーションで他大学の学生の事前の念入りな店舗調査レポートの発表を聞いて自分の勉強不足を痛感した。これまでうけた流通業界のインターンシップで一番勉強になった。

さまざまな資格取得のための研修制度とそのためのキャリアアップの順序についてしっかり勉強することができた。実際にそこで活躍している店長やバイヤーの方にもお話を伺うことができた。

よりこのインターンシップを効果的にするためには、より以前からプレゼンの場を自分で用意して実戦形式に慣れておく必要性があると思った。

座学以外にも営業店実習などさまざまな企業理解のための場が用意されていて事前の企業研究では知ることのできない社風や職員の方々について知ることができた。

周囲の方たちはIT業界や流通業界を第一志望にしている人が多く、業界を絞らず大学1年生の頃から金融専門科目以外の科目も勉強している自分にとって他大学の学生のプレゼンテーションはあまり内容のないものであったと思ったから。

流通業界はもともと興味があり、大学1年生の頃から金融専門科目以外の勉強もしていたが、あまりに社員の方との意識の違いに気づき、自分の認識の甘さを自覚する良い契機になったと考えたから。

このインターンシップは大学の認定単位科目であったので大学時代にどのような科目を履修してきたか企業側に示す良い材料になったから。

金融業界が第一志望であった。なぜなら高校の頃から普通科で政治・経済の勉強をして将来国の財政余力を底上げするには金融業界が一番であると考え、大学では金融関連科目の勉強に励んだから。

実際に金融業界のインターンシップに参加したが周囲の人は他の業界も視野に入れて早い時期から就職活動を開始している人が大多数であったので、とてもいい刺激になりましたし、社会人の方のお話も拝聴して自分自身の成長につながり、その企業から内定を貰うことができた。