【未知の器具に挑戦！】【23卒】フルハシＥＰＯの冬インターン体験記（文系/営業体験×社員交流WEB仕事体験）No.22521（非公開/非公開）（2022/4/5公開）

ナビサイトのWEB合同説明会に出展していたのを拝見して、環境問題にダイレクトに関わることができる仕事内容に魅力を感じたからというのと、有給や福利厚生、休日数などホワイトな面が多かったので働きやすさという観点で興味を持ち始めた。

参加条件がWEBでの応募のみだったので、先着順で決まった。ナビサイトの合同説明会の直後、割とすぐ日程の予約が埋まっていたので、早く予約をとることが重要だと思う。

特にありません。選考がないが、日程は限られており、先着順なので早く予約する必要がある。

最初に簡単な企業説明を行った後、グループワークを行った。内容は物流器具の用途を推測するといったもので初めて見る器具が多かった。その後、実際に営業活動を行っている方からアドバイスをもらい営業体験をした。

最初に簡単な企業説明を行った後、グループワークを行った。内容は物流器具の用途を推測するといったもので初めて見る器具が多かった。その後、実際に営業活動を行っている方からアドバイスをもらい営業体験をした。そして、最後に社員座談会を行った。

物流器具の使い道を具体的に学べた。また、業界が特殊でどのような営業をしているのか不明だったが、工事現場などに向かい、出た木くずなどを回収したり、買い取りを行っていることを知った。

４つ程度の現場で使われる機材の用途を考えるワーク、営業体験ワーク

1日目にやったこと

まず、企業について説明される。同業他社はあるのかもしれないが、あまり、業界に関しては説明されなかった。その後、具体的な現場で使われる機材などの写真を見てその用途を考察するような課題をグループワークで出された。初めて見るものばかりで難しい印象だった。後に営業体験を行い、社員に質問するといった流れだった。

なし

４つの機材の用途についてグループで話し合う課題は難しく、推測するのに困難で間違いも多かったと思われるが、社員の方は優しく一切否定しなかった。営業体験でもあまり積極的な学生は少なかったが、アドバイスをしていただいたり、一緒に考えてくれたので進行がスムーズになった。

１つ目のグループワークの課題に、なにか意義を感じづらかった。特に見たこともない機材について推測するのは難しく、パレットなどは引き取りや買い取りに使われると思うがその他の機材については入社後関りがあるのか不明だった。営業体験は難易度が高いものではなかったので苦労したといった印象はなかったが、グループワーク内がかなり静かだったので引っ張っていかなければなならなかったのは大変だった。

２度のグループワークで関わることができた。１グループあたりの人数が少ないので頻繁に話し合わなければ達成できない課題だったが学生はかなり静かな人が多かった印象。自分から何か行動しないと話し合いが始まらないことを痛感することができた。

業界の特殊性と、安定性、企業の社会的貢献度の高さがわかった。営業も、現場の機材など余ったものをきれいなものであれば買い取るということで、両社がウィンウィンになることもあり難しくないのではないかと感じた。しかし、買い取りができる基準というのは高いとのことなので、実際に入社してみないとわからないと思う。

この企業のビジネスモデルは一般の企業とは異なることが強みなのでそこを理解しておくと当日便利かもしれない。また、営業体験ワークではお客様役の人事の方や営業社員の方と話すことになると思うので、接客だったり言葉遣いを最低限学んでおくといいと思った。

営業が具体的にどう行われているのか、インターン中に教えていただいたので想像がしやすかった。営業を行う場所、どんなお客様なのか、また、何をメリットにして売るのかが具体的に理解できるので参加する価値はあるし、自分が営業として働く未来は感じやすいと思った。研究職などのインターンではないので、そちらを目指す方は別のインターンがあるのかわからないが、営業体験ではないほうを選ぶべきだと思う。

営業にやりがいを感じることができるかわからず、志望度がそこまで高くならないと思った。採用人数が少ないからこそ、専門的知識も少々身に着けつつ、志望度の高い学生が採られると思うので自分はもともとこの業界を志望しているわけではないことから、内定は出ないのではないかと思っている。

営業体験を行ったが、社会的貢献度の高い仕事とはいえ、日々の営業活動にやりがいを感じづらいのではないかと感じた。休日数や、勤務時間など働きやすさにホワイトな部分が多いと思うが、自分自身の志望業界ではないこと、やりがいが自分は感じづらそうであること、面接で熱意が出せるかというとそうでもない可能性があることを考慮した。

基本的に採用人数が少ない、インターンシップに参加している学生も多くないことから、インターンシップに参加した人で、かつ志望度が高く、業界に知識がある人を取るのだと思う。だからインターンシップに参加した中で勝負するのではないかと思うため、有利になるとは考えづらい。

インターンシップ前はそこまで業界を絞り切っておらず、金融関係に少々興味があった。業界を広げていくためににこの企業のインターンシップに参加した。あとは合同説明会の段階で、働き方がかなりホワイトである印象があったため興味を持ち始めた。金融関係に興味があったのは自分自身が金融の知識を身に着けたく、そのためには仕事にしてしまえばいいと思ったからだ。

インターンシップに参加してもこの企業の志望度はそこまで上がらなかった印象である。業界を広げていくために参加していたが、日々の業務に私はやりがいを感じられる場面が少ないのではないかと思ってしまったのが原因である。働き方がホワイトであることは素晴らしいしそういった企業に就職したいと感じているが具体的な仕事内容の中でやりがいを感じ続けることができるかどうかも十分大事な要素であると感じた。