【未知のIT世界、挑戦の舞台】【23卒】トヨタファイナンスの冬インターン体験記（文系/TFSGワークショップ仕事体験編）No.22515（非公開/非公開）（2022/4/5公開）

トヨタ関連の企業であり、もともと金融関係に興味を持っていたという理由もあり参加を決意した。また、今回のインターンシップは参加するのにエントリーシート等が必要なかったため、気軽に参加できると思ったことがきっかけでした。

選考は特になかったので、必要な対策などはありませんでした。しかし、以前に選考ありのインターンシップも開催されていたようなのでそちらの方が、選考に影響があるのだと思います。（早いうちにインターンに参加することが必須）

選考はありませんでしたが、当日は、多くの学生がいて、企業の方に質問をした人は顔を覚えたということも行っていたので、大事なんだと思います。

販売店と販売店本部、お客様にTFSGがどんなことができるのか、グループワークで考える。
IT関連で、どういった指示が動かすために必要なのか考えるグループワーク。

最初に会社説明、その後２つのグループワークを開催し、質問会が開催された。これは全体７０人程度の中で発言する形式だったのを覚えている。

トヨタファイナンスが普通のクレジットカード会社ではなく、その独自性を強調された。また、ITのテーマのインターンは参加したことがなかったのでその仕組みを少し理解することができた。

販売店と販売店本部、お客様にTFSGがどんなことができるのか、グループワークで考える。 IT関連で、どういった指示が動かすために必要なのか考えるグループワーク。

1日目にやったこと

まずは企業説明を行い、その後大きく分けて２つのグループワークを行った。１つ目は、トヨタファイナンスが、トヨタの販売店、販売店本部、消費者の方に何ができるのか、考案するといったことだった。発表の機会は全グループに与えられたわけではなかった。２つ目は、IT関係のテーマで、何か機能させるためには、どんな指示を出す必要があるのか与えられた選択肢の中から選ぶスタイルだった。最後に全体で質問会が開かれた。その際ブレイクアウトセッションはしなかった。

なし

２つのグループワークの発表の際に社員の方からフィードバックを頂き、また、質問会で直接質問することで関わることができた。フィードバックでは否定的なコメントは一切なく、どんな些細な事でも前向きにとらえていただいた。とくにITのテーマでは多くの学生が少し苦戦していたかもしれないが、優しく大枠がつかめればよいとコメントしていただけた。

特にありませんが、２つ目のグループワークでのIT関係のテーマのワークでは私はIT業界を志望していないので前提知識がなく、少々難しく感じた。しかし、そのテーマは明確な答えがあって、なおかつ選択肢がある問題のようなものなので、なにかしら自分たちの考えで答えは出せるので、楽しさがあったし、正解でないからと言って低い評価をつけられることはないように思えるのでそこは問題ないと思う。

２度のグループワークで関わることができた。どちらも同じメンバーで行ったので関わる時間は長かった。参加者の方々は穏やかで、話が通じやすいと思った。

クレジットカード業界の中でもトヨタファイナンスはトヨタ系の企業であるからこその独自性を感じられた。トヨタの盤石な顧客基盤と信用力、事業内容がモビリティ社会を構築するにあたり、変革期を迎えている点は、大企業の子会社だから小さい仕事しかできないなどどいったことは全くないと感じた。しかし、参加人数が多い点、もっと早期から選考につながるようなインターンを開催している点で、それに参加している学生に比べると本選考は狭き門なのかもしれない。

特にはありませんが、事業内容がユニークだからこそ、あらかじめ企業について調べおくとよいと思った。質問会の際に、大勢の前で話すので、緊張するかと思うが、その分発言する学生は少なく、質問の質で志望度が判断されると思うので、事前準備をして質問することに越したことはない。

トヨタファイナンスの事業内容に独自性があり、トヨタがモビリティ社会を構築するに向けて舵を切ってること、トヨタファイナンスもその方針を支持することはわかったが日々の業務が具体的にどんなことをして自分がどんな力を発揮できるのかわからなかった。自分自身が企業理解をうまくできなかったことと的確な質問ができなかったことが原因だと思う。

トヨタの子会社であるからこそ、社会に与える影響が大きい仕事に携われること、福利厚生が整っており、いわばホワイト企業であろうということを理由に受けたく思ったが、自分自身が働いている姿があまり想像できなく、また、募集人数が極めて少ないこと（トヨタファイナンスは２０名程度？）を考慮すると、今回のワークショップに参加している人数、これまでに行っているだろうインターンシップに参加している人数に比べて明らかに絞っている。これでは受けるわけないと思ってしまった。

すごく魅力的な企業だと思うが、明らかに採用人数が減っていること、事業内容に面白さがあるが、自分が働いている姿が想像できなかったこと、私もオファー系のサイトを利用しているがオファーはなく、他の学生には来ていたことで、劣等生が目立っていたことで志望度が下がった。

全くならないと思う。もっと早期から行っているインターンシップに参加すると有利になるのではないかと思う。ただ、興味深い質問を行った人などは人事の目を引くことにつながると思う。

インターンシップ参加前は金融業界を中心に、他業界も見ていた。ただ、私の場合は金融業界の中でも銀行、証券を中心に見ていたのでクレジットカード業界のインターンシップに参加したのは初めてだった。金融を志望していたのは、お金にまつわる仕事をしてみたいと思ったことがきっかけだった。その中でも、インターンシップに参加していた企業を本選考でも受けようと思っている。

今までは、金融業界の中で、銀行と証券を中心に見ていたが、クレジットカード業界にも興味を持ち始め、他企業のインターンにも参加するきっかけとなった。ただ、クレジットカード業界において興味がある業務は審査業務にしかなく、志望度合いは依然として銀行か証券であることｈ変わりないと思う。なので、選択肢が少し広まったという影響があった。