20卒 冬インターン
はじめに座学で会社説明とパンの試食会があった。その後、パンとクリームの食感についてを学ぶ簡単なグループワークがあり、最後に工場見学・開発の体験(ホイップクリーム作り)をして終了した。
続きを読む株式会社田中食品興業所 報酬UP
株式会社田中食品興業所のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。株式会社田中食品興業所のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 4つの知らなかったを体験しよう / 2人1組でオリジナルチョコフィリングを作る / 会社説明、コッペパンに合うホイップクリームを考案する。 |
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会場 | 中央研究所/大阪本社、本社、田中食品興業研究所 |
参加人数 | 学生9〜12人 / 社員 不明 |
報酬 | なし〜1000円 |
プレゼンの有無 | 34%がありと回答 |
交通費の補助 | 不明 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
はじめに座学で会社説明とパンの試食会があった。その後、パンとクリームの食感についてを学ぶ簡単なグループワークがあり、最後に工場見学・開発の体験(ホイップクリーム作り)をして終了した。
続きを読むフィリングメーカー全体の説明の後、代表的な商品や工場の衛生管理、掲げるビジョン等の会社の説明を聞きました。その後実際に会社のフィリングが使われた様々な種類のパンを食べ比べし、味の感想を共有しました。その後工場見学をし、最後に実際に商品開発の体験をして終了しました。
続きを読む業界・企業を知る→パンを知る→食品工場を知る→開発を知るという流れで、ベーカリーやパンの見方・食べ方を学び、食品メーカーの衛生管理に触れ、商品の試作を体験した。
続きを読む会社説明で、業界の説明に加えて競合他社の説明もしていただいただけではなく、他社のいいところも説明されておられた。全てを話した上で、それでも自社がいいと思ってくれたら嬉しいと話されていた人事の方、並びにそれを許している会社全体の、謙虚ながらも自信を持っているような雰囲気が好きになった。
続きを読むインターンシップの事後アンケートで個別に座談会の機会を要望してみたところ、本選考の際に機会を設けていただけることとなり、質問をしっかり準備していけば有利になると思う。
続きを読む私はこれまで、自分の専攻を生かすことができる食品メーカーの研究・開発職をずっと志望してきた。その中でも特にB to B事業に力を入れている企業を中心にインターンシップ先を選んできた。大手油脂会社のインターンシップを先に経験していたこともあり、仕事をする上でのやりがいや事業内容の幅広さも含めて大手志望だった。
続きを読む会社説明や座談会を通して、やはり自分はB to B事業に力を入れている食品メーカーの研究・開発職を志望したいと思った。今回はパンが絡む業界は商品の切り替えが飲料やお菓子よりも早いということを知って、案件がすぐ切り替わるスピード感が自分に合うかどうかもしっかり考えて今後の就職活動の軸にしていこうと思った。
続きを読む食品会社の商品開発職を志望していた。ただ、大手メーカーでは院卒の方を多くとっており学部卒で就職しようとしている私は不利であることを感じていたので大手よりも中小の方がまだ開発職に就くことのできる可能性が高いだろうと考えていた。実際にこの会社の規模は大きくないが、その分学部卒で開発職に就き1年目から商品開発に携わる機会があるという点は非常に良いと思う。
続きを読む食品会社で働くこと自体のやりがいについて改めて実感することができた。自分の開発した商品が世の中の人に食べてもらえるというのは社会貢献度が高くやりがいのある仕事だと感じた。また、大きな規模の会社をメインで考えていたが、この会社のように中小でも大手メーカーと取引していることで実際には有名な商品に使われていることもあると知り、中小も見るようになった。
続きを読む食品業界についてざっくりと見ていた。そのなかでも、パンは日常食であり、身近であったためパン業界を志望し、志望度も高かった。パン業界をみていたということもあり、田中食品興業所のインターンに参加することとなったが、BtoBメーカーなので知らない部分の方が多く、とても新鮮な気持ちでインターンを迎えることができた。
続きを読む縁の下の力持ちであるBtoBメーカーの魅力に気づくことができ、また、ホイップクリーム作りをはじめとし、開発のやりがいを知ることができたので開発職への志望度が高まった。田中食品は、少数でやってきた会社であったため、自分のできる仕事が多く、1人1人の責任はもちろんあるが、その分やりがいも感じられると思った。
続きを読む単体ではほとんど同じような味の原料を使っても、原料の産地や使用量、作業工程方法などの違いにより商品の味や食感、物性に大きな変化が生まれることは体験したからこその気づきだと思った。商品開発の実際の仕事が入れる原料の分量をただ変えるだけのものではないことを学んだ。
続きを読む交通費がもらえることを主な理由に参加していた学生が多かったため、特に座談会に対するモチベーションが低かったことが個人的に残念だった。自分が積極的に質問できなかったことも悪いが、せめてもう少し商品開発に興味を持っている人を選考で選んで欲しかった。
続きを読むパンの味を様々な言葉で表現する場があり、あまり沢山言葉が浮かんでこなかったので難しいと感じた。また、食べたクリームの味について卵感やミルク感等様々な項目で評価する場があり、あまり正確に舌で味を判断できなかったので難しいと感じた。食品業界の開発職に勤めるなら舌の感覚がある程度鋭い方が良いだろうと感じた。
続きを読む朝から夕方までみっちりとインターンシップがあり、内容も非常に充実したものだったので、体力的に疲れがあった。工場見学ではスーツから衛生を考え、着替えがあったり、エアシャワーを浴びたりと忙しかった。グループワークで発表はなかったので、事前準備などは必要なかった。
続きを読むクリームの官能試験でクリームの甘さや軽さなどを5段階評価したのだが、正解を訊ねると「お客様の感じた味が正解である」と返ってきたことが最も印象的だった。B to B企業として、判断軸は常にお客様にあるのだということが再認識された瞬間だった。
続きを読む参加人数 : 11人
参加学生の大学 :
近畿大学から地方国立大学、関西の女子大まで幅広く学生が参加していた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 12人
参加学生の大学 :
旧帝大の院生の方もいれば地方私大の方もいたので学歴不問なのかなと感じました。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 9人
参加学生の大学 :
過半数が学部生だった。聞いたことがない大学の学生も多く、学歴によるフィルターはあまりないように感じた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | 株式会社田中食品興業所 |
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フリガナ | タナカショクヒンコウギョウショ |
設立日 | 1959年1月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 354人 |
売上高 | 133億円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 田中利明 |
本社所在地 | 〒590-0001 大阪府堺市堺区遠里小野町2丁4番26号 |
電話番号 | 072-238-0281 |
URL | https://www.tanakafoods.co.jp/ |
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