21卒 冬インターン
会社の概要や職種、商品に関する説明、またビデオによる説明もあった。昼食時には実際に商品の試食ができ、バイキング形式で本当にたくさん用意してくださった。午後にはグループワークがあり、社員からのフィードバックのあと、座談会の形式で社員と話す機会が設けられた。
続きを読む丸美屋食品工業株式会社 報酬UP
丸美屋食品工業株式会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。丸美屋食品工業株式会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 永谷園の「おとなのふりかけ」が発売し、丸美屋は押されていた。(10年前) その当時に自分がいたらどう戦略を立てたか。グループで考えるというもの。 / 弊社とそのライバル会社の商品の比較と、そのライバル会社に勝つためのパッケージデザインの考案を模造紙で発表 / 販売促進策を考える。自社製品と、競合他社との製品を比較し、自社製品の売り上げが伸びるようなリニューアルをグループワークで考案する。 |
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会場 | 銀座/丸美屋ビル、銀座本社、銀座ビル |
参加人数 | 学生20〜30人 / 社員 不明 |
報酬 | なし〜1000円 |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 不明 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
会社の概要や職種、商品に関する説明、またビデオによる説明もあった。昼食時には実際に商品の試食ができ、バイキング形式で本当にたくさん用意してくださった。午後にはグループワークがあり、社員からのフィードバックのあと、座談会の形式で社員と話す機会が設けられた。
続きを読む午前中はビデオなどで会社の基本的なことを学びました。お昼は丸美屋の食品を使った作り立ての物などが用意され、社員の方と食べます。午後からグループワークが始まり、ふりかけの新商品開発と、既存の商品をどう伸ばすかを考え、発表しました。その後は社員の方と5対1で話せる座談会がありました。
続きを読む午前は丸美屋の沿革や経営のビジョンなどを聞いた。 午後はグループワークがあり、丸美屋のふりかけを改良して永谷園に勝たせるというものだった。実際に丸美屋はどうしたかという答え合わせのようなものがあり、非常に学びになった。最後に1時間ほど座談会(質問タイム)が設けられていた。
続きを読む①会社概要説明 会社の企業理念・食品業界の流れなど丁寧に説明してくださった。 ②昼食 会社製品であるのりたまや麻婆豆腐の素をご飯にかけて頂いた。 ③グループワーク 新商品とリニューアル商品それぞれ1つづつグループで企画立案し、模造紙にて発表した。 ④質疑応答座談会 マーケティング、人事の社員の方と座談会のような形で和やかな質疑応答だった。
続きを読む志望度が上がった理由は、説明会では人事の方が暗い雰囲気があり、あまり勢いのある企業ではないと思っていたが、インターンシップでは新商品を次々と出していることや、社員さん同士の仲の良い雰囲気が伝わってきたため、この会社に入りたいと思うようになった。
続きを読む丸美屋は「ふりかけと麻婆豆腐だけの会社」だと甘く見ていたが、かなりいろいろな分野についても考えており、「企業が存続することだけを考えるなら、のりたまだけ売ってればいいんです。でも、そうはしません。」という発言が初めにあり、意外な挑戦心というものを知ることができ、非常に志望度が上がった。
続きを読むとにかくとても待遇が良かった。交通費も全部支給だし、豪華な昼食や、お菓子、帰りのにお土産まで用意してくれたため、完全に食べ物につられてはいるが待遇がよすぎて志望度が上がった。仕事内容も自分の興味が持てるもので、やってみたいと思える仕事が多かったので上がった。
続きを読む志望度が上がった理由は、座談会での社員さんの商品企画に対する熱い想いを聞けたから。自分が会社に入って働くにあたって、商品に対して熱い議論ができる環境で働きたいという思いがあります。この想いを実現できる雰囲気や社風が丸美屋食品にはあると座談会を通して感じました。
続きを読む目に見える優遇はないが、一日で相当企業に対する理解が深まったし、人事の人から選考アドバイスをもらえたり、志望動機で他の人との差別化ができるような情報も得たので、情報といった面で有利になると思う。
続きを読むインターン後のフォローアップも特になかったため、有利になるとは感じなかった。インターン自体もESのみの抽選で行われている事もこのように考える一つの理由である。ただし、インターンに参加した経験をうまく自分の言葉で本選考のESや面接で話すことができれば、それは強みになると思う。
続きを読む食卓に関わる食品を作るメーカー全般を志望していた。調味料や料理の素、製菓など多くある分野からどれを選ぶかあまり明確に定められていなかった。健康寿命の延伸などが求められている現代、発酵食品や機能性食品などを作っているメーカーがこれから成長していったり、グローバルな展開も可能なのかと少し考えていて、そちらの方に興味はやや大きく向いていた。
続きを読む単純に「美味しい」と思えるものが何よりも大切だな。とインターンシップを通じて感じた。お昼休憩のとき、初対面の人と卓を囲んでご飯を食べた。そんなのは何年ぶりか分からなかったが、緊張していた我々を美味しいご飯が確かに繋いでいた。そしてそこには笑顔が広がっていた。サプリメントや機能性食品ではこうはいかないだろう。人々に笑顔を届けて、その輪を広げていく「美味しい」ものを作る食品メーカーで働きたいと、このインターンシップによって夢が定まった。
続きを読む漠然と不動産業界を志望していたが、インターンシップに参加した際に、先輩社員の方が体育会系の人が多いと感じ、自分には合っていないのかもと揺れていた。ITや物流など、一度しかない就職活動だからこそ色々なところを見ようと考え始め、その時にこの企業も見た。私は就職活動の軸が事業内容が人を笑顔にできることだったため、かなり広く見ていた。
続きを読む先輩社員の方の雰囲気が業種によってここまで違うことに驚き、その後の就職活動にはかなり影響した。このインターンシップに参加したことで、一気に食品業界への興味がわき、1月以降は食品を中心に見る様になった。また、中小企業だからこそ、社員の方同士が顔を覚えていたり、一人一人の仕事の裁量権が大きかったり、といった良い点を知り、大企業よりも中小企業を中心に見るようになった。
続きを読む変わらず食品メーカーを志望していた。またホワイトなところで働きたかったのでメーカーを全般に見ていた。文系の食品メーカーというとやはり営業がほとんどであると思うので、あまり営業をやりたくなかった自分にとってはそこまで行きたいと思える企業がなかった。主に森永製菓やヤクルトなど見ていたがやはりかなり難易度が高い。
続きを読む特に志望業界、志望企業に影響はしていない。ただ参加した丸美屋食品工業には本当に行きたくなったので、それまで行きたいと思える企業に出会えなかった自分にとってモチベーションとなる機会となった。やはりいきたいと思える企業があることは大事だと思う。マーケティング職の話を聞いてワクワクしたので、営業以外のこともできる企業を探そうと思うきっかけとなった。
続きを読む参加前は食品業界と医薬品業界を志望していました。食品業界では大手の「味の素」や「アサヒビール」を志望していました。医薬品業界では主に一般用医薬品を取り扱う「大正製薬」や「第一三共ヘルスケア」を志望していました。いずれの業界でも、商品の中身作りに携わる仕事に就きたいと思っていました。このため、インターンシップもこの2つの業界をメインに受けていました。
続きを読む特に志望業界は変化しませんでした。むしろ、自分はやはり食品業界で働きたいんだなと改めて思わせてくれるインターンであったと思います。このため、本選考でも食品業界を中心に選考を進めていきました。食品業界のインターンに参加することで、自分の就職活動の軸を作れたと思っているので、とても良い経験になりました。
続きを読むグループワークをするのが初めてだったのだが、「話し合いが少しでもまとまってきたら、もう描き始める」ことが大切だと感じた。時間内に収まりきらなかった班は、話し合いが済んでから模造紙に内容をまとめていたのだが、それでは実際に社会に出てからも困ってしまうだろうとフィードバックの際に言われていた。
続きを読むまず社員の方と話せる機会がとても多く、そこから会社の雰囲気がアットホームで同期同士の仲が良いことが伝わってきた。実際にお会いしないと分からない事だったと思うので、参加してよかった。またマーケティングの難しさを感じ、華やかな仕事のイメージから、緻密で結果の出ずらい仕事というイメージに変わった。
続きを読む会社の概要はもちろん、社員と話す機会も多く、雰囲気や社員の人柄が良くつかめたので参加してよかったと思う。名前の知れてる会社なので大企業だと思っていたが、規模は小さく中小企業であることは初めて知った。しかし大企業のほうがいいというわけではなく、中小企業ならではの魅力もよく理解できたので今後の企業選びの参考になった。
続きを読む商品の企画立案の流れや面白さ、難しさを理解することができた。私は研究開発職を志望しており、これまでに商品企画については分からない点が多くあった。このインターンを通して商品企画の仕事内容を深く理解することができ、この職種ではいかにお客さんのニーズを正確に捉えるかが大切であると感じた。この考え方は、研究開発職も持つべきものであると思い、とても有意義な経験になった。
続きを読むグループワークで30分間話し合いの時間があったのだが、「いつでも社員さんに質問をしてくださいね」と言われた。社員さんが「母役」や「子供役」としてウロウロしているので、実際の家庭の声を聞けるというものだったのだが、それをうまく活かすことができなかった。 うまく活用していたチームは、「普段どんな味が余るか」といった、狙いを定めた質問ができていた。
続きを読む食品業界に対する知識があまりなかったため、発表に根拠を持てず、良い発表が出来なかった。時間は割と充分に与えられていたので、その時に積極的に社員の方に質問をすれば良かったと後悔した。後の講評でも、もっと質問をしてほしかったと言われたので、気になることは聞いてみるのが良いと思う。
続きを読む正直ESの内容が想像より多く、結構めんどくさくてやめてしまおうかと思った。しかし実際インターンシップの参加すると本当に行ってよかったと思えるのでおすすめする。あまり大変だったことはないが、朝から夕方までと時間が長いので疲れが後半に出てしまった。周りの人もあくびしてる人は多かったが、社員の方がおかしを用意してくれるのでありがたい。
続きを読むグループワークで新商品とリニューアル商品の2つを考えなければいけないことが大変だった。時間も限られており、グループ全員の力を総動員して何とか形にすることができた。グループのメンバーは落ち着いた人が多かったため、慌てることはなかったが、もう少し案を多く出すことができれば更に良い発表ができたと思う。
続きを読む各班についてかなり詳しいフィードバックをくださった。その際に言われたのが、「パッケージやネーミングも重要な商品の一部」というものだった。我々の班はパッケージを可愛く、ネーミングも少し変わったものにしたため評価されたのだが、それが非常に嬉しかった。和やかな雰囲気で色々細かいところまで見てくれていた。
続きを読むなぜそのようなパッケージの改善をしたのか、丸美屋の良さは消えていないか聞かれた。改善策の理由をきちんと考えるべきだと指摘された。学生に対してもしっかりアドバイスをしてくれ、その後の他社のインターンで活かされた。
続きを読むグループワークの際にはお客さんの役をした社員に意見を聞くことができるので、その意見をどう生かすかが大事だと言われた。またリニューアルといっても、自社らしさは変えないようにするといった意見が印象的だった。
続きを読むグループワーク終了後に各班の発表内容に対してフィードバックがあった。発表で良かった所を分かりやすく教えてくれて、とても自信がついた。ただ、改善点などの悪い点についてはあまり触れられなかったため、この点についても深掘りしてほしかった。
続きを読む参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
自分のグループは早慶2人、国立大学2人、地方大学1人と様々な出身の人が参加していました。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
大学は本当に様々。東京の大学に限らず、東北大学、京都大学、東京大学、慶応大学、地方の大学もたくさんあった。学歴はそんなにみていないと思われる。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
MARCH以上の人が多かった印象。国公立や理系の人が半分くらいでした。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | 丸美屋食品工業株式会社 |
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フリガナ | マルミヤショクヒンコウギョウ |
設立日 | 1951年4月 |
資本金 | 2億8800万円 |
従業員数 | 376人 |
売上高 | 585億4700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 阿部豊太郎 |
本社所在地 | 〒167-0054 東京都杉並区松庵1丁目15番18号 |
電話番号 | 03-3332-8181 |
URL | https://www.marumiya.co.jp/ |
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