【20卒】田中食品興業所の冬インターン体験記（文系/総合職、食品開発職）No.5347（同志社女子大学/女性）（2019/4/16公開）

開発部の社員の方に選考に関することを質問できたのでよかった。また、工場見学などは普段入ることのできない場に入れてもらえたので会社のことが細部まで分かるインターンシップ内容であった。また、開発体験でホイップクリームをつくるなど手を動かして学ぶことも多かった。

丁寧な会社説明があるので事前に勉強しておかなくてもよいと思った。普段の生活で、パンは比較的手に入りやすいので、少し意識してパンについて触れるとよい。

短い時間であったが、ホイップクリームの開発体験を通して、お客様のニーズに合わせて試作を繰り返すという作業が日々の仕事なのだと感じることができた。工場内でも働く人の姿を目にすることができたので、あまり関わる機会のない製造現場を知り、イメージが湧いた。

インターンシップ終了後、1次面接の案内を2週間くらいでいただき、一般的にエントリーした学生よりも有利に選考に進めると思ったため。また、インターンシップ参加者が少ないので、面接でのアピールポイントになると思い、内定をいただけるのではないかと感じた。

BtoBメーカーであり、また開発職であったので想像できない部分が多々あった。インターンシップに参加することで、想像できない部分が想像できるようになり、実際に働くイメージがわき、志望度はだいぶあがった。素材メーカーにしかできない仕事に魅力を感じた。

インターンシップ参加者は早期選考に進むことができるので、一般的にエントリーした学生よりも有利に進めると思った。また工場見学などの体験は、面接でのアピールになると思った。

インターンシップ参加者は早期選考に進むことができるので、一般的にエントリーした学生よりも有利に進めると思った。

食品業界についてざっくりと見ていた。そのなかでも、パンは日常食であり、身近であったためパン業界を志望し、志望度も高かった。パン業界をみていたということもあり、田中食品興業所のインターンに参加することとなったが、BtoBメーカーなので知らない部分の方が多く、とても新鮮な気持ちでインターンを迎えることができた。

縁の下の力持ちであるBtoBメーカーの魅力に気づくことができ、また、ホイップクリーム作りをはじめとし、開発のやりがいを知ることができたので開発職への志望度が高まった。田中食品は、少数でやってきた会社であったため、自分のできる仕事が多く、1人1人の責任はもちろんあるが、その分やりがいも感じられると思った。