19卒 本選考ES
品質管理職
19卒 | 鹿児島大学 | 男性
- Q. 大学時代に一番力を入れたことについて(生み出された成果と,成果を得るために工夫したことをふまえて)
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A.
生まれつき障害をもった児童や,その兄弟児と,学生が考えたプログラムで交流する活動をしており,その活動の中で,学生と子どもたちだけで3日間を共に過ごす「春キャンプ」というプロジェクトにおいて,子どもたちが楽しめるゲームの企画や制作,運営を行うプログラムのチームリーダーを任されました。その春キャンプにおいて数あるプログラムの中から私のチームのプログラムが子どもたちから一番の評価を得ることが出来ました。この成果をあげることができたのはチームで次のことを考え実行したからだと思います。まずゲームを考えていく上で学生が考えるものと子どもたちが楽しいと思えるものに「ギャップ」があると私は考えました。そこでチームで考えたゲームを児童福祉施設において実際に行うことにしました。これによって子どもたちの生の反応を見ることができ,職員の方からも意見をいただくことでプログラムの課題を確認することができ,改善にうつすことができました。私はこの経験から仲間と1つのことを達成することの大切さに気づき,また,子どもたちの楽しそうな姿や笑顔を見て,自分が携わったもので誰かを幸せにしたいと思うようになりました。 続きを読む