2016卒の名古屋大学の先輩が豊田中央研究所の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社豊田中央研究所のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究者としての素養を見られていると感じた。一般的な企業と比べるとやや特殊な会社であり、自身の研究分野と研究所とのマッチング、および応募者本人が大学でどういったことを学びどういった能力を持っているのかを重視していると感じた。とにかく、大学における研究活動に一生けん命に打ち込むことが合否のカギになると思う。
面接の雰囲気
一次面接は研究発表 (10分程度)に対し50分ほど質疑応答の時間があった。当然、研究内容についてはよく勉強していないと答えられないタフな質問が出てきたが、問い詰めて圧迫されるようなことはなかった。困ったときには助けてくれる面接官もいたため。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望動機は?
志望動機については、研究活動を通じて社会に貢献していきたいという点をPRした。研究発表については鋭い質問がいくつも投げかけられてたじろいだが、面接そのものは非常に和やかだった。ただ、面接官が研究者ということもあって、なぜ?ということを深く問われる。志望動機→今の選考を選んだ理由→高校のころの得意教科などと連続して質問があった。自己分析としては、なぜ?を常に問いかけて面接の準備をしたほうがいいだろうと考えている。
自分はどういうタイプの研究者だと思うか
研究紹介からの流れで、「研究者というよりも工学的なアプローチをしている」という指摘を受けた。自分はこの質問を受けて採用をあきらめたが、研究紹介の段階で、物理現象の本質に近いところをみていこうとする気概を見せる必要があると感じた。面接の対応そのものよりも、普段の研究活動の中で、どれだけ密にディスカッションをし、実験すべき内容を考えているかを問われていると感じた。単純な面接対応だけでは通貨は難しいかもしれない。
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豊田中央研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社豊田中央研究所 |
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フリガナ | トヨタチュウオウケンキュウショ |
設立日 | 1960年11月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 921人 |
売上高 | 218億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 志満津孝 |
本社所在地 | 〒480-1118 愛知県長久手市横道41番地の1 |
電話番号 | 0561-63-4300 |
URL | https://www.tytlabs.co.jp/ |
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