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【社会貢献を最先端で】【16卒】豊田中央研究所の本選考体験記 No.170(名古屋大学/)(2017/6/13公開)

株式会社豊田中央研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社豊田中央研究所のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 名古屋大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • ヤマハ発動機

選考フロー

説明会+ES (5月) → 1次面接 (7月)

企業研究

研究能力と研究内容の合致が非常に重要視される。普段の研究に全力で打ち込み、自身の研究のオリジナリティを説明できるようにする必要があると感じる。もちろん、自分の専門分野については、研究室でのディスカッションを通して企業の研究者とも話が通じるくらいに詳しくなっておいたほうがいい。

志望動機

大学時代から研究活動を通して社会貢献することを希望しており、実用化に近いフェイズで、かつ自分の希望する分野の最先端のテーマを取り扱っている点にひかれた。非常に優秀な研究者が多数在籍しており、研究活動を通して自信を高めていけ、そして研究活動を通じて世界に大きなインパクトを与えていきたいと考えて志望した。

1次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官4
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

研究者としての素養を見られていると感じた。一般的な企業と比べるとやや特殊な会社であり、自身の研究分野と研究所とのマッチング、および応募者本人が大学でどういったことを学びどういった能力を持っているのかを重視していると感じた。とにかく、大学における研究活動に一生けん命に打ち込むことが合否のカギになると思う。

面接の雰囲気

一次面接は研究発表 (10分程度)に対し50分ほど質疑応答の時間があった。当然、研究内容についてはよく勉強していないと答えられないタフな質問が出てきたが、問い詰めて圧迫されるようなことはなかった。困ったときには助けてくれる面接官もいたため。

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機は?

志望動機については、研究活動を通じて社会に貢献していきたいという点をPRした。研究発表については鋭い質問がいくつも投げかけられてたじろいだが、面接そのものは非常に和やかだった。ただ、面接官が研究者ということもあって、なぜ?ということを深く問われる。志望動機→今の選考を選んだ理由→高校のころの得意教科などと連続して質問があった。自己分析としては、なぜ?を常に問いかけて面接の準備をしたほうがいいだろうと考えている。

自分はどういうタイプの研究者だと思うか

研究紹介からの流れで、「研究者というよりも工学的なアプローチをしている」という指摘を受けた。自分はこの質問を受けて採用をあきらめたが、研究紹介の段階で、物理現象の本質に近いところをみていこうとする気概を見せる必要があると感じた。面接の対応そのものよりも、普段の研究活動の中で、どれだけ密にディスカッションをし、実験すべき内容を考えているかを問われていると感じた。単純な面接対応だけでは通貨は難しいかもしれない。

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Q. 志望動機
A.
貴社でなら、私の夢実現に向かって主体的に取り組めると思ったからです。貴社インターンシップに参加させていただいた際、自由闊達な風土のもと、個人個人それぞれの「想い」を尊重しながら、良いクルマ作りが実現できることを体感しました。インターンシップ中も常に「自分はどうしたいか」ということを問われ、学びたいことを積極的に打ち上げさせていただきました。貴社では上から降ってくる仕事だけでなく、自ら目標・手段を考えることができるため、強い主体性とやりがいを持って夢が実現できると思っております。そして、社員全員が将来の課題を共有しているからこそ、全員が考えを持ち、妥協せずに最高の車両開発が行えると思いました。また、貴社は低炭素社会実現のためにハイブリット車や水素自動車などの研究開発に注力しています。そして「運転する喜び」を重視しており、モータの高い運動性能を生かして車両開発を行っている唯一の企業だと感じております。そのため、他の自動車企業が電動モビリティによって与える価値とは一線を画していると感じました。私も貴社の一員として電動車開発に取り組み、運動性能の高い電動車を世の中に提供したいと思っております。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

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豊田中央研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社豊田中央研究所
フリガナ トヨタチュウオウケンキュウショ
設立日 1960年11月
資本金 30億円
従業員数 921人
売上高 218億8500万円
決算月 3月
代表者 志満津孝
本社所在地 〒480-1118 愛知県長久手市横道41番地の1
電話番号 0561-63-4300
URL https://www.tytlabs.co.jp/
NOKIZAL ID: 1494853

豊田中央研究所の 選考対策

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