【褒め上手な社交辞令】【21卒】豊橋ケーブルネットワークの総合職の最終面接詳細 体験記No.10998（同志社大学/女性）（2020/10/20公開）

話し方、熱意、キャリアプランについて褒めていただいた。ただ、何と答えても褒めていただけるため社交辞令なのだろうと薄々感じていた。

第一印象からとても明るい方だな、という印象をうけた。そのまま最後まで印象は変わることなくにこやかに面接が進んでいった。

あなたのやりたいことはなんですか？

学校行事の中継に携わりたいと考えます。私の知人は小学校の教員をしているのですが、そんな知人から少子化によりクラスマッチや合唱交歓会などといった学校行事が近年削減されつつあると聞きました。そのため、テレビの力を通じて行事を盛り上げ、子供達の元気やパワーを地域の方々に届けたいと考えました。私は○○サークルにて、作品の受け手にどう伝わるか、どのように伝えるのがよいのかと客観的目線を大切にしながら情報発信に取り組んで参りました。このサークル活動の経験を生かして、直接的に子供たちと関わりのない地域の方々にも子供たちに親近感を抱いて頂ける映像を撮影し、地域のコミュニティをより強固で暖かいものにしたいと考えます。

番組制作以外の仕事についてはどう考えますか？

番組制作以外の仕事であっても、もちろん地域の方々にとっては暮らしを支えるとても大切な仕事であると考えております。また私は番組制作を志望していますが入社後いきなり制作部署に所属し番組制作がしたいと考えているわけではなく、まずはコンシューマー営業やお客様サポートなど地域の方々と直接密接に交流できる部署で経験を積んだうえで、それらの経験を生かして番組制作といった役立つ情報や地域の魅力を人々に発信する仕事に取り組んでいきたいと考えています。ですので、制作以外の部署であっても自身のキャリアアップに向けて、そして実現したい目標である学校行事の中継に携わることができるように誠心誠意目の前の仕事に取り組んでいきたいと考えています。