1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】お二方ともやわらかく優しそうな第一印象を受けた。とても話しやすくありのままにお話しできる面接だった。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】軽音サークルでのバンド活動に注力しました。私の所属しているサークルにはライブの度に異なるメンバーでバンドを組み直す「変動制」という制度があり、私は3年間で60名以上のメンバーと40組ものバンドを組んできました。時には初対面のメンバーと1ヶ月で演奏を完成させなければならない時もあり、私は限られた時間の中で信頼関係を築くためバンド内の「潤滑油」の役割を担う事を心がけていました。練習をスムーズに進めるためスタジオには誰よりも早く着いて機材や空調の準備を行い、会話の場では全員が発言しやすい環境となるよう意識しながら会話を回しました。その結果誰とどんなバンドを組んでもチームワークを高める事ができるようになり、文化祭のライブでは出演した全52バンドの中から自身のバンドがベストバンドに選ばれる事ができました。軽音サークルでの活動を通じ、その場に必要な役割に合わせ柔軟に対応する調整力を養う事ができました。【就職活動の軸は何ですか?】私は大学でSNSについての研究をしている事から社会に向けて情報を発信できる仕事がしたいという軸を持って就職活動を行っており、様々な情報通信手段の中でも特に老若男女問わず一様に幅広く人々を楽しませる事ができるテレビというコンテンツに魅力を感じ映像制作に携わることのできる仕事を志望しております。田舎の小さな市で育った私にとって、幼い頃情報源の全てはテレビであり、友人や家族との団欒の場を、そして明日の活力を提供してくれるものでした。そんな経験から人々の日常に寄り添い新たな驚きや感動を与えることのできるコンテンツ制作に携わりたいと考え、この度地域の方々の暮らしに密着し人々の暮らしを支えている御社を志望致しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくはきはきと受け答えしていたこと。「あなたのような気持ちのよい話し方をする方はちどんな会社へ行っても必要とされる」とお褒めの言葉を頂けた。
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