- Q. 志望動機
- A.
株式会社ytv Nextryの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ytv Nextryのレポート
公開日:2020年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
【企業研究で行ったこと】インターンシップに積極的に参加し企業の雰囲気理解、事業理解に努めた。どのような番組を制作していてどのような特色を持っているのか、この企業ならではの強みは何かを調べた。【調べておいて役に立ったこと、もっと調べておけば良かったこと】日常的にテレビ番組を仕事的な目線(カメラ、編集など)を持って視聴し、自分なりの考えを持っておくこと。特定の局だけでなく幅広い番組を視聴しておく。【有益だった情報源】当サイトや掲示板など多数のサイトを閲覧したが、インターンで頂いた資料と経験が何よりの情報となった。直接的に選考に関係するわけではないが、企業の方と少しでもお話する機会があれば積極的に参加しお話しておくべきだと感じた。
志望動機
私が御社を志望した理由は2つあります。まず1点目に、人々に笑顔や元気を与えられる仕事がしたいと考えたためです。私は御社でのインターンシップにて番組企画から編集までを体験させて頂き、普段当たり前のように楽しんでいるテレビはこんなにも多くの人の努力と情熱の上に成り立っているのだと身をもって知る事ができました。そんな社員様方一人一人が熱意を持って番組制作に携わられている御社であれば、人々の疲れを癒し、明日への活力を与えられるような仕事ができると考えました。
2つ目に、私の強みを生かして御社の業務に貢献できると考えたためです。私は所属している○○サークルや××サークルにて、作品の受け手を楽しませることを意識して活動に励んで参りました。そうしたサークル活動から培った「ものづくりの目線」「客観的視点」を生かして、かんさい情報ネットten.内のコーナーであるおでかけコンシェルジュ、街かどトレジャーや大阪ほんわかテレビといった地域に寄り添った賑やかな番組を多数手掛けられている御社で人々を楽しませられる番組づくりに貢献したいと考えます。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生9 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
飾らず偽らず自身のありのままで回答していたこと。また、質問の回答に一貫性を持たせることを意識して回答していたこと。
面接の雰囲気
物腰のやわらかい方々で、話しやすい印象を持った。そのため特に緊張することもなく、ありのままの自分で選考に臨むことができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは?
私は軽音サークルでのバンド活動に注力しました。私は限られた時間の中で信頼関係を築くために、バンド内の「潤滑油」のような役割を担う事を心がけていました。練習をスムーズに進めるためにスタジオには誰よりも早く着いて機材や空調の準備を行い、会話をする場では全員が発言しやすい環境となるように意識しながら会話を回しました。その結果誰とでもチームワークを高める事ができるコミュニケーション能力を養うことができ、文化祭のライブでは出演した全○○バンドの中から自身の組んでいたバンドをベストバンドに選んで頂く事ができました。軽音サークルでの活動を通じて、その場に必要な役割に合わせ柔軟に対応する調整力を養う事ができました。
自己PRをお願いします。
私の強みは、問題に対して多角的にアプローチできる視野の広さです。以前勤務していたパン屋は人通りの少ない場所にあったため客足が少なく、パンの売れ残りが度々問題になっていました。そこで私は2つの策を考えました。第一に試食の提供です。苺やチョコ、抹茶といった様々な味のクロワッサンが店の売りだったのですが、見た目だけでは味が想像し辛いのではないかと考え、試食によって手に取ってもらいやすくなると考えました。第二に外国語に対応したPOPの作成です。当時使用していたPOPは日本語のみに対応したものでしたが、ある時店先を眺めていて外国の方の多さに気づき、外国の方にも気軽に来店して頂きたいと思いPOPの新調を提案しました。これらを実施した結果、来客数、売上個数ともに増加し、売れ残りの問題を解消する事ができました。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
グループディスカッション
選考の具体的な内容
いくつかの選択肢が出され、とある場合に最も適した選択肢はどれかを話し合って決定し、面接官の方々にプレゼンする。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生4 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターネットや本などで調べたありきたりな回答ではなく、自分なりの考え、回答を述べることができたこと。
面接の雰囲気
人事の方から事前に前の面接より硬い雰囲気と聞いていたが、話しやすく時には笑いも起こる和やかな面接に感じた。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜこの業界なのですか?
わたしは老若男女問わず一様に広く楽しませる事ができるテレビというコンテンツに魅力を感じ、テレビ業界を志望しております。
田舎の小さな市で育った私にとって、幼い頃情報源の全てはテレビであり、友人や家族との団欒の場を、そして明日の活力を提供してくれるものでした。中学高校、大学へと進学してコンテンツを楽しむ選択肢が広がっても、何となくつけていたバラエティから元気を貰ったり、番組を楽しみに1週間を頑張る事ができたりと私の生活の核にはいつもテレビの存在がありました。テレビは人生を通して楽しむ事ができる唯一無二のコンテンツだと考えており、自身もそんなテレビを通じて人々に活力を与えられるような仕事がしたいという思いからテレビ業界を志望致しました。
あなたの趣味は何ですか?
私の趣味は「半身浴」です。毎日最低でも1時間は湯船につかる時間を作っており、その日一日の出来事を振り返ったり読書、ストレッチをしたり、映画を見たりと浴槽で様々なことを楽しむ時間を過ごしています。心身ともにリフレッシュにもなり、自分自身ともゆっくりと向き合う事ができる大切な時間です。以前、「この業界はなかなか予定通りに仕事が終わらなかったり休みも不規則だ」と説明会で○○様にお話し頂きましたが、そんな時には仕事に打ち込むときは全力で打ち込み、休むときには全力で休むといったメリハリをつけることにこの趣味を生かすことができると考えます。半身浴という趣味も楽しみつつ、仕事に心身ともに健康な状態で取り組んでいきたいと考えます。
3次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「番組制作」という仕事に対する熱意をアピールできたことだと考える。また、自身に仕事に対する適性があることもアピールした。
面接の雰囲気
一次、二次と変わらず穏やかな雰囲気の面接だと感じた。緊張はしたけれど、面接官のうち一人がインターンで拝見した方だったのでお話しやすかった。
3次面接で聞かれた質問と回答
体力に自信はありますか?
私は中学校入学時から高校卒業まで6年間剣道を続けていた経験があるため、体力に自信はあります。高校時代には副部長として部員の士気を挙げる練習メニューの考案に注力しておりました。また、段位も2段を取得することができました。今でも地元に帰省した際は昔お世話になっていた剣道教室の練習に時折参加しているため、現役時代とはいかないまでも根気も体力も普通の人には負けない自信がありますし、タフなメンタルも持ち合わせています。ハードな仕事であっても体力やメンタルの不調を理由に手を抜いたり途中で諦めることはしたくないと考えているため、一度任せて頂いた仕事であれば何があっても最後まで全力で取り組みたいと考えています。
どんな番組に携わりたいですか?
小さなお子様からご年配の方まで、家族の食卓に一家団欒のひと時を提供できるようなバラエティ番組の制作に携わりたいです。自分の幼いころを思い返すと、テレビというコンテンツは家族間のコミュニケーションを生み出すツールだったと感じます。一緒にクイズ番組を見て両親より早く回答できたときにガッツポーズをして喜んだり、歌番組で懐かしい歌が流れ思わず口ずさんでいる祖父母を見ていつの間にか自身も口ずさんでいたりと、テレビと共に家族の楽しかった記憶、懐かしい記憶が今も鮮明に思い出されます。私はそんな風に人々に一家団欒の時間を与え、何年後、年十年後にも人々の記憶に懐かしい思い出として残ることができるような楽しい番組を作りたいと考えます。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2020年08月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
性格を重視すると聞いていたので、素直に率直に回答することを心がけた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生1 面接官9
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接の重苦しい空気に負けることなく、最後まで笑顔ではきはきと話し切った点。熱意を余すことなく伝えきることができた点。
面接の雰囲気
最終面接というだけあってベテランの方ばかりで空気も張りつめている感じがした。しかし、笑顔ではきはきと受け答えしていると徐々に笑顔になってくださった。
最終面接で聞かれた質問と回答
志望する職種を教えてください。
編集を志望致します。私は御社でのインターンシップにて編集作業を経験させて頂き、その際、素材のどこを切り取ればより良いものになるのかととても悩みながら作業を行い、編集作業の難しさを知りました。しかしその一方でなんとか尺に自身の伝えたいシーンを収めることができたときには達成感を感じ、映像の切り替わり方にも工夫を凝らしながら編集したことで社員の方にお褒めの言葉を頂くことができ、編集という仕事のやりがいを感じました。また、テロップの発注をした際には私たちのグループの抽象的なオーダーに対してポスプロの方々が私たちの理想通りのテロップを制作して下さり、わたしもどんなオーダーでも相手の理想通り、理想を超えられるような仕事ができる人間になりたいと感じました。それらの経験から、サークル活動やアルバイトで培った強みを生かして素材をより良い映像へと進化させることのできる編集という仕事を通じて映像制作に携わりたいと考えました。
他社ではなくどうしてうちなのですか?
貴社のインターンシップに3度参加させて頂いた経験から、御社の社員の方々の仲が良く、明るく、そして様々なことに挑戦しやすい社風を知ったことが起因しています。私は当初「視聴者の人生を豊かにできるような仕事がしたい」という思いからディレクターを希望していたのですが、貴社のインターンシップにて技術、編集作業を体験させて頂いたことでそれぞれの部署のやりがいや面白さを実感し、企画・制作でなくとも人々の人生を豊かにする番組制作に携わる事ができるのだと視野を広げることができました。また、この経験から普段当たり前のように楽しんでいるテレビはこんなにも多くの人の努力と情熱の上に成り立っているのだと身をもって知り、自身も貴社の一員となって人々に活力を与えられるような番組制作に貢献したいと考えました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
今年は選考開始が大幅に遅れていたということもあり、内定通知後はメールに返信→内定式への参加という迅速なスケジュールだった。
内定に必要なことは何だと思うか
熱意をうっとおしがられるぐらいしっかりと伝えること。ただ面白い番組を作りたいというだけでは難しいし、この会社でなければいけない理由を自信を持ってはっきり伝えることができれば他の志望者に差をつけることができると思う。また、頻繁にインターンシップを開催してくれている会社なので興味のない職種でもとにかく応募すること。参加していたというだけでも意欲、行動力、志望度、業界への理解度といった面で大きな強みになる。ただインターンでもES選考アリなのでESの精度を上げておくことは必須。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
この会社でなければダメな理由を断言できるかどうか。最終面接まで残ることができたらあとは熱意のみ。社風でも番組の特色でも何でもいいけれど、自分がどうしてこの会社がいいと思ったのか、入社したらどんな風に活躍できるのかといったその会社ならではの強みとそれを助長できる自身の強みをアピールすることができれば内定を頂けると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
グループディスカッションやグループワークなど他社とはかなり異なった形式のため、対策をとることは簡単ではないと思う。とにかく場の流れを読み、積極的に発言すること。ただ口数が多ければいいというわけではないので、私は流れを変えられるような「キーワード」をポンと発言することを心がけていた。そうすれば試験官(面接官)の方々の印象にも残ることができるし過度に張り切りすぎてから回ったりすることもないため、この考えはかなり有効だったように思う。選考は長く苦しい時もあったが、その都度社員の方々は緊張を解そうと気さくに話しかけてくれ、しっかり自分を見てくれていると感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定式前に辞退してしまったので式前のプロセスまでしか分からないが、最終前の面談では内定式後イベントの手伝いや番組のリハーサル見学などがあると聞いた。
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ytv Nextryの 会社情報
会社名 | 株式会社ytv Nextry |
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フリガナ | ワイティーヴィーネクストライ |
設立日 | 1970年7月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 251人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉川真理 |
本社所在地 | 〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見1丁目3番50号 |
電話番号 | 06-6947-7050 |
URL | https://www.nextry.net/ |
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