【リアルな価値を提供、挑戦と成長を支援】【23卒】グラフィックの特進職の本選考体験記 No.27452（非公開/非公開）（2022/5/25公開）

WEB会社説明会

会社概要、事業内容、理念、企業方針、キャリアプラン、採用情報

事前準備は企業ホームページを見ておいた。企業概要や事業内容、社風、選考ステップまでかなり詳しく説明してもらえるため、企業理解がとても深まった。

おそらく参加必須だと思われる。

希望する職種、自己PR、これまでで困難と感じた経験

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

比較的文字数が少なかったので、無駄な表現を省いてどうしても伝えたいキーワードだけ論理的に記入しました。

会社説明会の内容や企業ホームページの内容をもとに、志望動機などを作成した。自分についての設問は他社の専攻で通りやすかった内容を記入した。

なし

オンラインなのでzoomに入室してスタート

一次面接なので、明るくハキハキと答えることで、人柄をよく魅せることを意識した。一次面接から志望動機をしっかり作り上げていくことで、志望度の高さをアピールできたと思う。

どちらかというと和やかな雰囲気で、緊張せずに話すことのできる面接だった。学生の発言に頷いてくださり、良い空気感だった。

なし

なし

就職活動の軸について教えてください。

私の就職活動における軸は3点あります。一つ目に、一緒に働く人です。私は個人としてではなく、チーム全員で協力し合って成果を上げられる仕事であるかという点を重視しています。そのため、一緒に働きたいと思うチーム・人であるかという社風をとても大切にしています。二つ目に、成長環境です。若手のうちから裁量権を持って成長することで自身の市場価値を高めたいと思っています。三つ目に、その企業の理念に共感できて、事業に誇りとやりがいを持てるかと言う点です。自分自身の人生を賭ける仕事である以上、その事業内容や会社の目指しているゴール、ビジョンと自分の価値観と一致しているかどうかという観点をとても重視しています。私は以上の３点の軸から、就職活動を行なっています。

勤務地のこだわりはありますか。

京都府内で働きたいと思っております。関西出身であるため、馴染みのあるこの土地で関西圏に貢献したいと思っているからです。ただ、私自身好奇心旺盛な性格で、新しい挑戦が好きな性格であるため、もし他の勤務地に配属になったとしても、その土地での新たな生活を楽しみながら尽力したいと思っております。
自分自身の希望は理由とともに明確に伝えつつ、他の勤務地でも頑張れるという旨、それに合わせて自分自身の性格や人柄を盛り込むことを意識した。どの設問に対しても言えることだが、面接官の人に一緒に働きたい、一緒に仕事がしやすそうな人だと思ってもらえることが何よりも大切だと思う。回答の優秀さより、人柄をしっかり良く見せておくことが特に重要。

オンラインなのでzoomに入室してスタート

この面接が全体の中で最も肝になるポイントだと思っていたため、自分自身の強みや人柄、志望度の高さを悔いなく伝えきれるよう、準備は入念にしていました。笑顔を絶やさずに良い空気を自ら作れるよう、意識していました。自分の短所とそれをどう捉えているか、どう対処しているかと言う部分では、取り繕いすぎずに人間味を出しながらも、前向きに対処していることを伝えました。

会話ベースの質問で、面談に近いイメージだったため、とても話しやすかった。ただし、ESなどに沿ってしっかり深掘りはされる。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと

大学の体育会系部の活動です。私はこの種目に初心者として入部しましたが、挑戦的な性格から、「やるからには部内の経験5年以上の選手に勝つ」という目標を掲げました。そのために、自分の強みは何かを見つけ出し、その得意なプレーを徹底的に磨き上げました。戦略的にプレースタイルを考えては実践・修正し、週5日の自主朝練という地道な努力を重ねた結果、1年後に経験8年の選手に勝利し、公式戦でも３回戦まで進出することができました。貴社でもこの強みを発揮し、私はどんな困難であっても高い目標を掲げ、戦略的かつ地道に挑戦し続けます。

◯特に大変だったことは？
・入部後半年間、一度も試合に勝てなかったことです。
◯どう乗り越えたのか
・ただ練習時間を積むだけでなく、自分の強みを分析し、PDCAを回すという戦略を練るようになった。

あなたの短所はなんですか。

心配性すぎる、かつ完璧主義すぎる点です。例えば、大学のゼミ活動におけるコンペ出場に向けた準備で、質にこだわりすぎて周りの人にも協力してもらった経験があります。自分自身の最高の結果を出したいという完璧主義から、結果的にチームメンバーの時間も奪ってしまいました。

◯その際、気をつけていたことはあるか
成果を追い求める以上に、チームの人のことを思いやり、言い方に気をつけるようにしました。「ここをこうした方がもっと良くなるから、どうしてもこうしたいと思っていて、だから手伝ってくれるととても助かる！」と明るく友好的に、かつ熱意的に伝えることで、周囲を巻き込んで最上の成果を出すことを意識しました。その結果、特別賞を受賞することができました。

30分間の若手社員様との座談会と、30分間の役員の方との座談会があります。

開始時間まで席で待機し、時間になれば部屋に入りスタート

最終面接なので、夜勤は大丈夫かなどの確認事項には自信を持ってはっきりと迷いがないことを伝えるようにした。

固い雰囲気ではあるが、こちらの発言に対して頷いて聞いてくださるなど、話しやすい雰囲気だった。面接前に若手社員の方が雑談してくださり、緊張をほぐしてくださった。

なし

なし

希望する職種はなんですか。

オンデマンドオペレーターを希望いたします。理由は二点あります。一つ目に、リアルな印刷物ならではの価値に追求できるからです。あらゆる資料やパンフレットなどの印刷物のオンライン化、PDF化が進む中で、この部署では、紙だけでなく、シールやラベル、布、グッズなど、リアルな印刷物ならではの多岐にわたる商材を扱うことができます。その点に魅力を感じており、同時に私自身の強みである柔軟な対応力や臨機応変性を活かして、それぞれの商材の特徴や資質に合った印刷・加工に対応できます。二つ目に、この職種では、小部数印刷という特徴もあることから、商品のデータチェックから発送までの全てを課内で、一括して行えることから、私自身の価値観である、「最初から最後まで、自分で責任と誇りを持って貢献できる仕事がしたい」という思いと一致するからです。
これらの資質と価値観を活かし、高品質かつ柔軟なサービスを提供することでお客様の潜在ニーズにまでお応えします。

アルバイトで後輩を育成する際に心がけている事はなんですか。

人材育成で心掛けていたことは２点あります。一つ目に、ただ業務のルールや決まりをそのまま教えるのではなく、そのルールになっている理由を論理づけて説明するようにした事です。例えば、レジ操作でお金をしまうときのルールや注文のコールなどは、そうすることでどのようなメリット、あるいはそれがなければどういったミスが発生してしまうのかまで伝えるようにしました。こうすることで、新人の方が起こしやすいミスを防げたり、新人の方がルールを覚えやすくなったり、いざという時にあえてルールにこだわらない臨機応変な対応をできると考えたためです。二つ目に、単に業務内容だけでなく、常連さんの注文内容やこだわり（ミルク２つなど）についても伝えていくようにした事です。この常連さんにはこういうサービスをしてほしいと伝えることで、お客さまにとって「いつも当たり前のサービス」を誰からも提供し続けられるよう心掛けてきました。