【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】ホテル日航大阪/宴会場【会場到着から選考終了までの流れ】宴会場の隣にある小さい宴会場が控え室となっていて、面接が始まるまでそこで待っていた。終わった後は控え室に戻らずそのまま帰宅。【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部の方3人(肩書は不明)、人事部長1人【面接の雰囲気】面接官の方全員が優しく、緊張せずに話すことができた。圧迫面接とはほど遠く、穏やかな雰囲気だったと思う。【ホテルに入社して挑戦したいこととそのために必用なものは何だと思いますか?】私が貴社に入社してやりたいことは、常に快適な時間や空間をご提供することで、日本人のみならず多くの海外の方にも貴社の魅力を知ってもらうことです。そのためには、より高いサービススキルや語学力が必要だと思っています。私は学生時代、留学や大学での勉強、日々の自己学習を通して語学力を向上させてきました。その結果、TOEIC900点、英語検定準1級を取得しました。この持ち前の英語力は貴社での仕事において活かすことができると考えております。入社後はTOEICや英語検定だけでなく観光英語検定など英語に関する様々な検定を受け続けることで語学力をさらに向上させたいと考えております。サービススキルの面では、部門間クロストレーニングや接客サービス研修など貴社の多様な教育制度を積極的に活用すること、国内外にあるホテルで短期応援や出向を経験することで向上させたいと考えております。これらのことを通してスキルアップを図った後、将来的には海外のホテルで働くことにも挑戦したいと考えております。身に付けたサービススキルや語学力、日本ならではのおもてなしを活かした接客でお客様に快適な時間や空間をご提供し、世界中の人々に貴社の魅力を知ってもらいたいと考えております。【学生時代に打ち込んだことは何ですか?】私は学生時代、ボランティア活動に力を入れて取り組んできました。大学の授業で手話を学び、社会に出て活かしたいと思ったことがきっかけです。大学1年次から3年間、聾唖者の方々が交流する場のスタッフとして活動をしていました。そこでは、小学生からお年寄りまで幅広い年代の方が手話を通して会話を楽しんでいます。始めの頃は手話が上手くできなかったことから自分の言いたいことが相手になかなか伝わらず、実力不足を痛感すると共に悔しい思いをしました。そこで、大学での授業を受講後も先生に教えて頂く、テレビやインターネットを利用し1日1時間毎日コツコツと自分なりに勉強をし続けました。その結果、半年後には会話がスムーズにできるようになりました。また、参加者の方から「頑張っているあなたの姿勢から元気や勇気をもらった」というお言葉を頂き、大変嬉しく感じました。この経験を通して、私はコツコツ努力し続ける力が身に付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社(ホテル)で自分は何をしたいのか、どのような人(ホテルマン/ウーマン)になりたいのかを明確にしておいたことが評価されたと感じました。
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