【未知のFA機器に挑戦】【23卒】ダイヤトレンドの冬インターン体験記（文系/営業職/営業企画）No.27917（非公開/女性）（2022/6/24公開）

3月半ばに会社説明会を受け、3月末に行われる２日間のインターンを受けると書類選考免除になると聞いたため。他社ではあまり名前を聞かない企画営業の仕事に興味があり申し込んだ。また、梅田のグランフロントで働けることに魅力を感じたため。

FA機器という聞き慣れないものを扱うため、事前に会社説明会で知った知識を覚えておく。また、Excelを使う場面があったため基本的な知識を持っておくと良い。

なぜFA機器か、会社説明会でどのような印象をもったかを考えておくことが良い。

営業職の方への質問/ブラック企業を見極めるポイントの講座/営業企画の仕事体験

言われた通りの作業をする感じだった。自発的な行動というよりは指示された通りに動く形。

実際の商品のデータを用いて、市場調査を行った為、どのように営業を行っていくかを考えることができた。営業での戦略の立て方を学ぶことができた。

営業職の仕事体験/営業企画の仕事体験

1日目にやったこと

営業職の方への質問がメインであった。事前に質問を5個以上用意しておくと良い。
ブラック企業を見極めるポイントの講座を受けた。他の企業を否定するような印象を受けた。

2日目にやったこと

営業企画の仕事体験。エクセルを使い、売上の計算を行った。それをもとに各支店の売れ行きの傾向を捉え今後の営業方針を考えるという事務作業を行った。実際のデーターを元に考えた。

なし

質問に回答してもらうという形で関わった。グループワークなどは全くないためアドバイスやフィードバックを受けることはほぼなかった。昼食は社員に囲まれるなかでとった。

エクセルの操作に苦労した。一日中パソコンに向かって作業することは今まで無かった為、苦痛に感じることもあるかもしれない。エクセルを使い慣れていたり、パソコンを長時間触っていても疲れない人であれば問題ないと思う。その他の苦労したことはあまりない。

グループワークなどはなかったため、関わりが多かった訳ではないが、２日間同じメンバーだった為最後には打ち解けていた。

エクセルの必要性を感じることができた。営業職の方がどういう精神を持って働いてるかを知ることができ、会社の雰囲気を知ることができた。営業企画の仕事体験では、市場調査の行いかたを知ることができた為、普段考えない部分を学ぶことができ、いい経験になった。

エクセルの知識があれば問題ない。FA機器などの知識は特に必要なかった。ただ、志望理由だけは考えておいた方が良い。

インターンの時間は9時から5時であり、社員と同じような時間帯で行動したため。また、他の社員と同じ部屋でインターンを行うことがあったため、空気感を知ることができた。社員がどのような動きをしていて、雰囲気も感じることができどのように働くかイメージができた。

FA機器の知識が全くなかったため。他の学生は理系であったり、興味があるという人が多かった。私は、あまりFA機器について興味があったわけではなかったため、理系には負けると感じた。実際のところ、文系よりは確実に理系のほうが選考に有利な会社である。

ブラック企業を見極めるポイントを伝授していただいたが、他の企業を卑下するような内容だったため、少し不安に感じた。他の口コミサイトを見ると社長が内定後にオワハラをしたという意見を見た為、不安に感じることがあった。志望度はどちらかと言えば下がった。

書類選考はパスされたため。また、会社の内情を知ることができたので、志望動機などは喋りやすくなった。インターンシップでいかに会社と業界の理解を深めるかが重要である。

もともと人材業界を志望していたが、方向性に不安を感じ別の業界もみていた。選考では、印刷業界、文具などのメーカー業界をみていた。このインターンシップを受け、自分には機械業界は向いていないと実感した。自分の向いている業界を見つけることができるため、早くからインターンシップは多くいくべきであると実感した。

機械系は日頃意識しない製品であるため、新しい知識を入れることができたのは興味深く感じた。社員の方と接することで、社会人のマナーなどを知ることもでき徐々に成長を実感できる。本社がグランフロントと聞いて楽しみにしていたが、あまり広くなく想像よりは大したことがなかった為、大きなビルということに釣られて入るのは間違いだと感じた。