2021卒の広島市立大学の先輩が広島市行政事務の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒広島市のレポート
公開日:2020年11月18日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 行政事務
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コロナウイルスによる感染症が流行しており、マスクをつけての面接となったがマスクをしていてもしっかりと笑顔を意識してはきはきとしゃべったこと。
面接の雰囲気
二次試験よりも面接官の緊張感はなかった。二次試験よりもしっかりメモされたイメージ。一次試験、二次試験と同じくホームページに合否が掲載された。
最終面接で聞かれた質問と回答
一般企業の受けた職種、理由、志望の幅。
自分は大学で情報系の分野を勉強し、自分のスキルを活かすためにソフトウェア開発系やSE系の職種で一般企業を探していました。理由としては自分のスキルを活かしてその企業だけでなく広島市全体に貢献したいと考えたからです。そのため、広島市にあって広島市の企業や団体を相手に仕事をしている企業を選んで選考を受けさせていただきました。しかし、広島市全体に貢献したいと考えたときに広島市で働くことが最も貢献できると考えたため広島市を志望しました。そしてその際にありがたいことに内定をいただいた企業にも内定を保持しておくことは企業の方にとっても失礼に当たると考えたため、内定を断らせていただく旨をすでに伝えてからこの面接に挑んでいます。
あなたが考える公務員に必要な倫理観を教えてほしい
公務員に必要な倫理観として、何事にも法令を遵守し、公平性を保つことが必要だと考えています。世の中には様々な思いがある中で、その中の一部の意見を聞くのではなく広く意見を聞いて、法令に基づいて行政サービスを提供することが必要だと考えます。自分が働く際に広島市の職員として、広島市に住んでいる約119万人の市民全体の奉仕者であることを忘れることなく意識して、時、場所、場合、相手によって対応を変えることなく、業務に取り組むことが必要だと考えます。具体的に挙げるとすれば、法令遵守の下、例えば、自分の知り合いに優遇しないことなどがあげられます。と具体的には?と深堀りされたので自分がどういうことが言いたいのかわかりやすくなるように伝えた。
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広島市の 会社情報
会社名 | 広島市 |
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フリガナ | ヒロシマシ |
本社所在地 | 〒730-0042 広島県広島市中区国泰寺町1丁目6-34 |