【未来への挑戦、埼玉の魅力】【22卒】埼玉県の行政の企業研究詳細 体験記No.19409（金沢大学/非公開）（2021/12/13公開）

　選考は全て対面で行われました。筆記試験(専門・教養)は，特に机と机の間の距離は長くなかったように思います(1mあるかないか)。筆記試験(論文・適性)は間隔が1m以上取られました。面接の際には，面接官の周囲にアクリル板が建てられました。

　埼玉県が今後どのような県を目指しているのかを知るために，県のホームページで総合計画などを読んでおいた(ただ，この程度のことは一定の志望度がある者は皆していただろう)。それ以外にも，埼玉県に関するローカル・ニュースや流行りものについても，こまめにフォローするようにした(埼玉県の新型コロナウイルスの累計感染者数を言えますか？)。特に埼玉県の良いところを調べておくと，面接のときにも話が早いと思う。　感染症の影響で説明会に行きにくかったことは大きな痛手だった。本来は説明会などの場で質問することでネット上にはない情報を入手できるためである(案外そこで差がつくと思われる)。その点については，積極的にオンラインの質問会の有無を確認し，なるべく参加しておくべきだった。