【未来を築く、建設の魅力】【22卒】オープンアップコンストラクションの施工管理の本選考体験記 No.19785（金沢大学/非公開）（2021/12/10公開）

職種理解セミナー

(1)施工管理について。
(2)UTコンストラクションの説明・選考対策。

　特に事前の準備はしなかったが，当日なされた話はメモを取っておくと，UTコンストラクション様の選考にプラスになるのはもちろんのこと，他社への波及効果も期待できます。

　キャリアパーク経由ですと，このセミナーに参加しないと，UTコンストラクション様の説明会を受けることはできません。

【UTグループ4社合同】会社説明会@オンライン

　会社説明と，募集要項・面接の内容。

　UTコンストラクション様がどのような姿勢(例：志望動機・学ちかを訊かない)で選考しているのかわかり，志望度が高まった。

事実上，参加必須でした。選考がとくに有利になるというわけではない。

　指定されたURLをクリックし，面接者が入室許可を出したうえで，入室する。その後確認と質問がいくつかあり，所定の質問が終わると，合格を言い渡され，そのまま終了(退室)となった。

　自分自身，成長のほかに，改善点を挙げ，それを改善すべきことであると述べました。これが結構評価されたようで，好奇心をもつということにもつながったようです。

　第一印象は温厚な人のように感じられた。実際には「面談」に近い雰囲気で，他社でよくある志望動機から訊く，ということはなかった。

　好奇心を持っているということが感じられ，これは会社にマッチしている。

なし

あなたの小学校時代について。

A.小学時代は，「気になったらやってみる」というような子でした。→以下，一問一答形式で，深堀。Q：小学校のクラスでの立ち位置は？A：私自身，学級委員をやるということはなく，せいぜい給食班のリーダーを担う程度でした。また，リーダーをサポートすることもありました。Q：点数をつけるとしたら何点か?A：50～60点程度です。Q：残り40~50点のマイナスは何か?A：私自身，改善の余地があったためです。学力においては，教科書の内容だけでなく，教科書以外の教養も積極的に学んでおくべきと感じました。体力についても，外で積極的に体を動かしておけば，体育の記録はもっと芳しいものだと感じております。視力については，5年生から眼鏡でしたけれど，当時もっと近視の対策をしておれば，現在ほど視力は悪くなかったと反省しています。

あなたの中学校時代は何か。

中学校時代は，今から見れば，成長の時代だったと思います。もちろん学力的な面はありますが，体力などいろいろな面で成長したと思います。→以下，一問一答形式で深堀。Q：中学時代の部活は?A：剣道部に入っておりました。小学時代の説明会で見学したときに感銘を受けたというのもありますが，全員フラットな状態で，とくにハンディを背負うことがないということも，入部の決め手となりました。ただ私自身，連勝するというわけではなく，強くない方でしたので，もう少し家で下積みしておけばと思っています。Q：部活でつらかったことは？
A：やはり，夏場の稽古ですね。特に連日数時間稽古することで気負いしてしまい，また稽古
の最後の方は竹刀を持つことさえままならないほど体力の限界に至ることもありました。が，稽古終了後の清々しさはお金で買うことはできず，これが，モティベーションにもなっていました。

　指定されたURLをクリックし，面接者が入室許可を出したうえで，入室する。その後確認と質問がいくつかあり，所定の質問が終わると，内定を言い渡され，そのまま終了(退室)となった。

　自分の話した内容から，真面目に自分の立ち位置を分析しているということが伝わったようで，これが内定につながったと思います。もちろん，1次面接の内容に対しそれなりの説明ができたことも影響したと思います。

　今回の面接も，「面接」というほど堅苦しいものではなく，「面談」というべき雰囲気で行われました。緊張しすぎるべきではないです。

　ぜひ内定を出したいという返事がありました。

なし

先日の1次面接の感想は何か。

A：私自身といたしましては，自分の売りであったり，あるいは自分の欠点であったり，とい
うものを，いかんなく伝えることができたと評価しています。→以下，一問一答で深堀。Q：では，具体的な売りと欠点を教えてください。A：自分の売りは，好奇心をもって何事にもコツコツ取り組めることだと思います。反対に欠点は，愛想・対応の悪さや，近視対策が不十分であったこと，さらに現在では要領が悪いことです。Q：「要領の悪さ」はどこで感じられたか。A：レジのアルバイトで，商品のスキャンがうまくいかず，会計に時間がかかり，お客様を待たせてしまったことが挙げられます。お客様の多くは待ち時間をできるだけ少なくしたいと思われるので，その期待に応えられないことに負い目を感じました。

　会社選びの条件で「雰囲気」を挙げていたが，具体的に。

A：欲を言えば「アット・ホーム」であるというところが最終的に惹かれるところではありますが，そうでなくても，「ぎすぎすしていない」「殺伐でない」という状況，つまり，居心地がよく，そこで仕事をして楽しいと思える環境で働きたいということです。→以下，深堀。Q：少々意地悪な質問だが，現場によってはぎすぎす，あるいは，殺伐としているかもしれない。そのようなとき，あなたはどうするか？A：もちろんそれはそれとして，受け入れることにはなると思います。そのためには，自分からハードルを下げ，そういった環境でも働いていけるように適応します。もしできるのであれば，自分から働きかけて，より殺伐としない環境に変えていけたら，と思います。