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福島民報社の本選考ES(エントリーシート)一覧(全3件)

株式会社福島民報社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

福島民報社の 本選考の通過エントリーシート

3件中3件表示
男性 22卒 | 日本大学 | 男性

Q.
志望職種と志望動機について

A.
私は、物事の裏側に迫り、それを発信することで今以上に多様性のある社会を作りたいとの思いから新聞記者を目指しています。そのきっかけは、私が高校野球をしていた時に対戦した県外の甲子園常連校との練習試合でした。そのチームのエースは聴覚障害を抱えていましたが、他のチームメイトが手話で話すなど野球が上手なだけではなく人間性までもが素晴らしいかったことに私は感動しました。そして、そのような物事を裏側を発信し、私と同じように感動してくれる人増やすことで多様性のある社会が形成できると考えています。以上の理由から編集職を志望します。また、その中で貴社を志望する理由は、東日本大震災の復興を最前線で報道し、地域全体の復興に向けた情報を発信したいと考えたからです。私は、現在インターンシップ生として、SDGsに関わるライターの活動をしています。その活動を通して、東日本大震災の復興に関わるテーマを扱うことで私は東日本大震災からの復興への関心が高まりました。特に福島県では、福島第一原発の問題も抱えており、他の地域とは異なる状況です。私は、そのような状況である福島県の小さな事柄も積極的に取り上げ報道することで、同じ県内で誰がどのように復興に向けて歩んでいるのか読書と共有できるようにしたいです。そして、共有することで、復興に足りないものについて考えたり、協力の輪を広げたりと貴社の新聞を福島が東日本大震災から復興するためのプラットホームとして読者の方々に利用して頂けるような新聞を作りたいです。また、それは県内で高いシェアを獲得している貴社でしかできないと考えています。 続きを読む
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公開日:2022年3月7日
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男性 21卒 | 関西大学 | 男性

Q.
志望理由 職種

A.
私は大学生活で、福島県を取材し、関西で発信する活動を行った事で記者を志望している。 発信活動中に200人に対してアンケートをとった際、10%の方は「福島の製品を買うのを控えている」という回答を選んだ。しかし、私達の発信活動を見た後、7割の方々から「もっと福島県について知りたい」という声を頂いた。 この経験から私達がまだ知らない社会問題があり、それを発信する事によって人がその事を知り、考えるきっかけを与える事の重要性とやりがいを感じた。新聞の記事によって発信できる記者を志望している。 その中で御社は、ゼミでの発信活動中に取材させて頂きました。記者であるOOさんの報道に対しての考えや、福島民報社様の購読者に客観的な数値などを提供し、考えて貰う報道姿勢に共感を覚え、志望します。入社後は、福島の様々なニュースや、日本や世界の社会問題などを扱う記事を書き、世の中の人に問題提起などを行う記者となり、活躍したいです。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私は大学生活を通じて、戦没者遺骨収集活動に取り組んでいる。中学生の頃から、祖父の影響から、戦争や平和に関心があった私は、テレビで見た遺骨収集に参加したいと考えた。 その活動中、頭蓋骨に銃創があり壕に倒れた姿のご遺骨のそばに校章があった。「私と同じ学生だ」そう気づき、声を失った。何故彼がここで死を迎えないといけなかったのか。今、私は学生として、学友と勉学に励み学生生活を謳歌している。もしかしたら彼はまだ死にたくない、学びたいそう思っていたかもしれない。私と彼にあるこの「差」に胸を衝かれた。私は彼が、どう生き何を思って死んだのかを知る事は絶対にできない。しかし、私の中で戦争は過去の物で無くなった。また、私の価値観が大きく変わった瞬間だった。今の生活は本当に恵まれている物だと改めて心に刻んだ。そして、私は何かを成し遂げる為に生かされてるという考えに至った。私はこれからも全力で生き、学び続ける。 続きを読む
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公開日:2020年7月8日
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男性 19卒 | 北海道大学 | 男性

Q.
自己PR

A.
私の強みは根気強く継続できる粘り強さです。私は高校と大学で競歩の練習に打ち込んできました。しかし大学で中々結果が出ませんでした。そこで私は課題が「歩くフォ―ム」だと考え、自らの歩型を見直すことに力を入れました。週に4回、1時間半以上ゆっくり歩く日を設けて、美しい動作を心がけました。そして徐々にスピードを上げて歩く練習を増やし、美しい動作を速いスピードでも維持できるようにしました。そしてこの練習を6か月間続け、違反を一枚ももらわず、高校時代の5000mWの自己記録を1分更新できました。この粘り強さは取材の時に根気よく取材を続けて相手から話を聞き出すことに活きてくると考えています。 続きを読む

Q.
趣味・特技

A.
趣味はヒッチハイクです。大学3年生の春にヒッチハイクをしたことがきっかけでヒッチハイクの虜になりました。四国、九州、東北、北海道などをヒッチハイクで縦断や横断し、見たいと思ったものは自分の目で見に行くことを心がけました。  ニュースや新聞記事の情報ではなく、「現場」に足を踏み入れてみて初めて知れる「現状」「現実」があると思っています。ヒッチハイクで培った、とりあえず現場への精神は記者の仕事に活きてくると思います。 続きを読む

Q.
志望動機を教えてください。

A.
教科書に載らない「歴史」を記録し発信できる人になりたいと考え、貴社で記者を志望します。私の夢は日本史の教員になることでした。しかし大学3年生の時に行った屋台取材がその考えを変えました。屋台に渦巻く不満を聞く中で、教科書に載らない「市井」の声、価値観も歴史を形作っているものの1つだと気づきました。それを記録し、後世に残す使命を担いたいと考え記者を志望するようになりました。 そして地方紙は読者と記者の距離が非常に近いです。読者の声も取り入れながら、より「新聞」という商品を良くしていける点に魅力を感じ、歴史ある地方新聞社の貴社を志望しています。 そして特に御社を志望する理由は、御社が震災報道に力を入れており、私もその報道に携わりたいと考えているからです。以前ヒッチハイクで東北の被災地を回りました。その中で、被災地復興のために東北に来て活動している人々を目にしました。この活動を伝えることで東北の人に元気を与えられるような記事を執筆したいと考えています。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日
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福島民報社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社福島民報社
フリガナ フクシマミンポウシャ
設立日 1892年8月
資本金 2000万円
従業員数 304人
売上高 84億4500万円
決算月 3月
代表者 高橋雅行
本社所在地 〒960-8068 福島県福島市太田町13番17号
電話番号 024-531-4111
URL https://www.minpo.jp/
NOKIZAL ID: 1669312

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