【空間を通じて満足感を提供】【23卒】岡田電気産業の総合職の本選考体験記 No.29451（非公開/非公開）（2022/6/3公開）

会社説明会

会社説明、社員紹介、座談会

説明会まえに出されていた資料や岡田電気産業株式会社のホームページを閲覧し、企業理解をある程度深めていました。

参加必須だと思います。

オンライン

一次面接であったので、自分自身の知ってもらおうと意識して面接に臨みました。また、二人だったので、簡潔に説明しました。

面接官は一人で温厚な人柄と感じました。アイスブレイクから始まりましたが、二人での面接だったので、あまり長くはしゃべりませんでした。

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学生時代に力をいれた出来事

前例がない環境でも、編入学試験に合格することができた経験があります。
専門学校の授業内でのSONYの経営手法に驚かされたことから、経営学を学びたいと思い編入を決意しました。しかし、その学校には編入経験者がおらず、私自身は初めての編入合格者だったため、試験や面接の過去問が無い等、情報不足に陥りました。そこで合格の為に二つの取り組みを行いました。1点目は、SNSを用いた情報収集です。2点目は、試験・面接対策です。周りの友人とは、目標が違う中の勉強は予想以上に辛いことでしたが、1年間継続した結果、合格することができました。私はこの経験から、前例のない目標でも自ら考え行動すれば成果に繋がるということを学びました。

自己PRを聞かれました。

私の強みは【主体的に行動する力】です。ゼミ活動での空き家対策に対して、町に前例のない課題解決に取り組み、成果を出した経験からです。
私が現在所属しているゼミのテーマは空家対策です。空家をより地域の方に喜んで活用していただきたいと考え、ゼミ生20人で取り組んできました。活用方法として意識した点は2点です。1点目は高齢者の多い町だったので、より優先して意見を聞いてあげることです。2点目は長期的に活用していただける空間作りをすることです。その結果、多くの方が交流できる場を提供することに成功しました。その結果、地域の方々からの満足のお声を頂きました。貴社でも、主体的に物事を考え行動し、影響力をもたらすことを意識して働いていきたいと思います。

会場に案内され、プレゼンの準備をした

明るくハキハキコミュニケーションが取れれば問題ないと思います。また、実際にお客様を担当する際のイメージができるかどうかだと思います。

軽いアイスブレイクから始まり、二人の面接官の方も温厚で気さくな方でありました。雑談などもあり、緊張はほぐれていきました。

あり

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自分史をプレゼンしてください

私の自分史は小学校は友人の誘いから始めた、サッカーを毎日のようにおこなう日々でした。小学校6年次にはキャプテンを務め、同学年が二人しかいませんでしたが、チームとして初めての県大会出場を達成することができました。中学生では、同じくサッカーにのめり込む毎日でしたが、学校生活では、学級委員長や生徒会などにも所属し、学校生活の向上のために多くの活動をしました。高校生では、同じくサッカーを続け、県選抜や短期のサッカー留学、三年次には部長を務め県大会3位入賞することができ、充実した生活を送ることができました。専門学校、大学では、編入学試験を経験する中で、多くの試練がありましたが、自分の中で工夫し合格することができました。

なぜこの部署なのか。

大学での授業を通して、社会のインフラの重要さを知ったことがきっかけです。そこから、普段不自由なく活用できている、電気や水道などの社会インフラに興味を持ち始め、自分自身でも調べるようになりました。社会インフラは現在の世の中になくてはならない存在であります。多くの人々がこれからも不自由なく生活できる世の中を作り、その橋渡し役になりたいと考えました。また、「空間を通し、満足のある暮らしの提供」と考えたためです。幼い頃、部屋の壁紙を両親に変えてもらって以降、部屋の雰囲気が一変し、ワクワクした経験があります。この経験から、空間の変化で、お客様の満足感の向上に携わりたいと考えました。空間は無意識に人々の感情に影響を与えるものだと考えています。明るければ、楽しい気分に、暗ければ、落ち着き、集中することができる。そんな空間作りのデザインに携わり、お客様のニーズに応えていきたいと考えています。

他社の内定をいただいたため