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北海道文化放送の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全9件)

北海道文化放送の

面接情報をAIが要約

※本コンテンツは、選考体験記で投稿された「面接」の内容をもとに、ChatGPTを活用して自動生成されています。 生成品質の向上に努めておりますが、自動生成であるため、まれに適切ではない情報が混ざる可能性があることを予めご了承ください。 誠に恐れ入りますが、情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。 上記の事項をご認識のうえ、就職活動における参考情報のひとつとして、ぜひ活用してください。

北海道文化放送の 本選考体験記一覧

このページでわかること
    • 面接で聞かれた質問
      質問に対する回答
      評価されたと感じたポイント
  • 選考ステップから探す
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    9件中9件表示 (全3体験記)

    1次面接

    総合職
    23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

    【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で動画を撮影し送信する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】30秒の自己PR動画を撮影し、ESのと同時に提出するという形でした。自己PRであれば内容は自由であったため、奇抜な動画を提出した学生をいたと聞きました。【自分を自由に表現してください。】私は高校の部活への入部をきっかけに、何かに迷った時にはまず自ら行動を起こしてみるという「チャレンジ精神」を大切にしています。大学では海外への短期留学、国際交流サークルの設立、そして現在は所属するグローバルマーケティングのゼミにおいて、地域活性化プロジェクトに挑戦しています。幼い頃は内気な性格だった私ですが、失敗を恐れず、興味を持ったことに積極的に挑戦を続けることで、新しい自分を知る大切さと楽しさを実感しました。社会人になったあとも、仕事において、与えられたことはもちろんのこと、それに加えてプラスアルファで自ら新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。【動画選考では質問は1つでした。】指定された動画の時間が30秒間ということだったので、限られた時間の中で伝えたいことをしっかりと伝えられるように、端的に述べることを一番意識して撮影に臨みました。しかし、大勢の中でインパクトを残す必要もあると思い、いろいろなことを薄く話すのではなく、一つのテーマに絞って濃く話すようにしました。それによって、自分らしさを強く押し出せたのではないかと感じます。また30秒間に収めようとすると、やはり伝えたいことがたくさんあり、どうしても早口になってしまったため、キーワードを画用紙に書いて見ている人が分かりやすいように工夫をして撮影しました。服装などの指定も特にありませんでしたが、スーツを着て撮影しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】動画選考では、オンラインでの面接以上に表情や雰囲気が伝わりにくいと思ったため、表情や動きを大きくするように注意しました。

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    公開日:2022年12月15日

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    2次面接

    総合職
    23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

    【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し、時間になったら開始しました。【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が2人いたが、終始和やかな雰囲気で始まり、学生側の緊張もほぐそうとしてくれている様子がとてもうかがえました。【北海道のテレビ局、そして弊社を志望する理由を教えてください。】私がテレビ局を志望する理由は「埋もれている情報を発掘・発信することで人の心を動かしたい」という強い想いがあるからです。テレビ局の取材アシスタントとして、コロナ禍の貧困者を支える食糧支援団体への取材に同行した際、想いを人から人へ届け、心を動かす"テレビの存在意義"を実感しました。私は地元で頑張る人やまだ知られていない話題を取材し、見た人が何かに向き合うきっかけとなる番組を作りたいです。この夢は、地域に密着した特徴ある番組制作を通じ、常に面白さを追求し続ける御社だからこそ、実現できると考えます。入社後は、報道または制作の立場から自身の夢を実現したいです。テレビで世の中を変えることは難しいかもしれませんが、見た人が「明日もちょっと頑張ってみよう」と少しでも前向きになれたり、誰かに優しくなれたりするような情報を発信したいです。【これまでの最大のピンチとそれにどう対応したかのか教えてください。】大学1年時の留学で、ホストファミリーと意思疎通がうまくできず、心の壁に苦しんだことです。ホームステイ先のホストマザーからは「あなたが私たちのことをどう思っているのかわからない」と言われました。私はその瞬間、英語力の低さを言い訳に、自分の気持ちを伝えることから逃げていることに気づきました。そこで自身の積極性が足りないと思い、1日最低5回以上、必ず家族に話しかけるようにしました。その結果ハッキリと意思を伝えることで、ぎこちなかったホストマザーとの関係は良くなり、別れ際には「本当の娘のようで楽しかった」と言ってもらえました。この経験から、困難にも諦めずに立ち向かうことの大切さと、自分自身が変わることで周囲の人も変えられることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接であるため、自分ばかりが話しすぎないように注意しました。1人ずつ深く聞いていくというよりは、同じテーマに対してランダムに当てていく感じだったので、常に自分の返答をスムーズに言えるように準備しました。

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    公開日:2022年12月15日

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    3次面接

    総合職
    23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

    【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し、時間になったら開始しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と比べるとだいぶ緊張感がありました。和やかな雰囲気というよりは、細かいところまで注意深く観察されているような感じでした。【志望理由を簡潔に教えてください。】私がテレビ局を志望する理由は「埋もれている情報を発掘・発信することで人の心を動かしたい」という強い想いがあるからです。テレビ局の取材アシスタントとして、コロナ禍の貧困者を支える食糧支援団体への取材に同行した際、想いを人から人へ届け、心を動かす"テレビの存在意義"を実感しました。私は地元で頑張る人やまだ知られていない話題を取材し、見た人が何かに向き合うきっかけとなる番組を作りたいです。この夢は、地域に密着した特徴ある番組制作を通じ、常に面白さを追求し続ける御社だからこそ、実現できると考えます。入社後は、報道または制作の立場から自身の夢を実現したいです。具体的には、北海道から世界へ挑戦する人に密着取材をし、北海道に隠れた可能性を多くの人に広める番組を作りたいです。【企画書について具体的なイメージを教えてください。】娯楽の多様化により、子どものテレビ離れが進んでいる状況の中で、教育という角度から子どもたちが興味を持つ番組を作りたいと思い、提案しました。そこで子どもたちのためになる情報発信は何かと考えました。そして小中学生にとって、次の大事な進路である高校について今よりももっと詳しい情報を得られる機会を提供したいと思いました。選択肢の幅を広げることで、子どもたちが自分の将来と向き合うきっかけとなるような番組を作りたいと思いました。道内各地の高校を取材し、生の声を届けることができるのは、ローカル局ならではのことだと考えます。特に貴社では、「子どもたちの夢を未来へつなぐ」という想いのもと、北海道のすべての子どもたちに「学び」と「体験」という機会を提供しています。そのような姿勢を生かして、進路面からさらに子どもたちをサポートしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が短いため、次々と来る質問に簡潔に答えていくことがとても大切だと思いました。オンラインなので表情やリアクションも伝わりやすいよう意識しました。

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    公開日:2022年12月15日

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    最終面接

    総合職
    23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

    【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】学生全員が部屋に集められ、時間になったら順番に案内される流れでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】取締役【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、かなり緊張感のある雰囲気で行われました。時間も限られているため、スピーディーでした。【ニュースとドキュメンタリー、テレビと映画の違いは何だと思いますか。】ニュースとドキュメンタリーの違いについては、ニュースは事実を正確に伝えること、ドキュメンタリーはさらに人の心情なども含めることだと考えます。ニュースはその時起きた事柄をリアルタイムで発信し、事実を正確に伝えるものだと思います。一方でドキュメンタリーは、事実を伝えることに加え、そこに関わる人々の心情にまでスポットを当てて、情報を発信するものだと思います。テレビと映画の違いについては、テレビは映画と比べて興味がない情報も得ることができると考えます。映画は自分が観たいと思ったものしか観ませんが、テレビはつけると様々な番組が常に流れており、興味がなかった分野のことについても情報を取り入れることができるメディアだと思います。【コロナ禍での大学生活とそこで得たことを教えてください。】大学2年生になると同時に、新型コロナウイルスが流行し、私の大学生活は急変しました。それまで毎日大学に通って受けていた授業はすべてオンラインになり、サークル活動もオンラインでやらざるを得なくなってしまいました。それまでずっと対面で行ってきたことを、全てオンラインに変更することは、難しいこともたくさんありました。特に所属する国際交流サークルの活動は、対面だからこそできる内容のものがたくさんあったため、どのようにしたらオンラインでもうまく活動を続けることができるのかをメンバーと共に試行錯誤しました。オンラインでの活動を通して、相手を理解しようとすることの大切さに改めて気づきました。実際に会えない分、オンラインでも顔を見て自分の思いを伝え、交流することがどれだけ大切感実感することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】限られた時間の中でたくさんの質問が来るので、いかに簡潔かつ正確に答えているかで、しっかりと自分の考えを持っているのかを見られているように感じました。

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    公開日:2022年12月15日

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    1次面接

    総合職
    23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

    【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】動画を撮影し専用サイトから送信【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】テレビ局は比較的選考内容がしっかりしていると思うので、服装や背景に何も映ったりしないように気をつけた。【ESとは別の自己PR 30秒】北海道の魅力を伝えたいという意志が強いです。今後10年で札幌の街の再開発が進み、JRタワーよりも高いビルがいくつか建設され、利用者の多いデパートが取り壊され、新たな商業施設やオフィスと映画館、ホテルが合わさった複合施設が建設される予定があることから街並みが大きく変わると予想されます。また、2030年前後の北海道新幹線の開通により函館をはじめとした札幌までの街の意味合いが変わってくると思います。オリンピックも開催される可能性を秘めています。そのような変化や魅力をテレビ番組やイベントを通して日本全国に発信し、観光客やイベントの誘致につなげ北海道を活発にしたいです。伸びしろのある北海道を盛り上げる一翼を担いたいです。【動画選考では質問は1つでした】北海道に関してのニュースや歴史など様々な情報を仕入れることができるようアンテナを張っておくことが重要だと思います。私はずっと札幌に住んでいるため街にどんな建物があり、どこに改善の余地があるのかを比較的知っていた方だと思いますが、全ての学生がそうではないと思います。さらに北海道に住んでいないとUHBの放送している番組を見ることができないことも多いと思います。しかし今の時代ネットなどを駆使し、札幌にどんな建物があるのかやネットコンテンツで本州の人間から見たらこんなものが欲しいというようなアイデアや情報は容易に得られると思います。北海道に実際に旅行に来てみるのも良いかもしれません。そのような北海道をプラスに出来るような思いがあるのであればぜひ動画にぶつけてみていただきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】北海道に貢献したいという思いが評価されたポイントであると感じています。ESから面接まで一貫していると思います。

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    公開日:2022年6月8日

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    2次面接

    総合職
    23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

    【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メール記載のURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】15分間と短い時間であったので大変スピード感のある面接であった。一つの質問に二言程度で返す感じであった。【学生時代力を入れたこと】大学の特別教育プログラムでの地域の高齢化を考えるワークに熱中して取り組みました。グループでの話し合いの際、私は高齢化の問題について腑に落ちない点があったので理解するまでメンバーや先生と粘り強く質問や議論をしました。すると次の授業の時間に先生が知り合いで地域高齢化に携わる区の職員の方と話をする機会を作ってくださいました。またそこで、あるスーパーの二階にある自由スペースが空いているので何かやってみないかと案内をもらい、私たちは高齢者向けのイベントを立ち上げました。高齢者が家の外に出て地域コミュニティと関わりを持ってもらうことを目標に、健康や認知症予防のワークやプレゼンを行って高齢者を集めました。プログラム終了後、このイベントが好評であり継続できうるという評価をもらい、現在では区や企業が連携して自由スペースでのイベントを続けているそうです。以上のように、粘り強く理解することを諦めなかった結果、その熱意が思わぬ形で他者に繋がり、企画を行えるチャンスをつかめたという経験から、何事もあきらめずに熱心に理解しようとする精神の大切さを学びました。【失敗した経験と乗り越えた経験】中学での初めての大会で、小学校からバドミントンを始めている人と対戦し、手も足もでないまま完敗しました。この競技では経験が長い人ほど圧倒的に強く、中学始めでは小学始めに勝てないということが一般的でした。私はこの敗北が非常に悔しく、いずれ倒してやろうという目標を立て、その後引退までの5年間、朝昼晩とバドミントンに打ち込みました。自分の実力が伸び悩んだ時期もありましたが、決め球を身につけたりラリーの組み立て方を変えてみたりと頭を使って練習したことで技術を磨きました。そして高校最後の引退試合で偶然にも、中学の初めての対戦相手と戦うことになり、接戦の末に勝利することができました。長きにわたり本気で粘り強く物事に取り組んだ結果、時間はかかったもののしっかりと成果を得ることができたという貴重な経験をすることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短く端的に要点を述べることが重視されたと感じた。自分の強みや経験から北海道の貢献につなげられるよう心掛けた。

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    公開日:2022年6月8日

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    最終面接

    総合職
    23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

    【面接タイプ】対面面接【実施場所】札幌本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で他の学生6名ほどと待機【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長と役員【面接の雰囲気】面接官が社長や役員の方だけあり、堅い雰囲気であった。もう一人司会の方もいて進行をしてくれたのでスムーズであった。【アルバイトで大変だったこと】私は家電量販店で来店したお客様をキャッチし、携帯電話の料金事情をヒアリング、そして安くなりそうであれば最適な料金プランを提案するアルバイトをしています。始めたてのころは全く接点のないお客様に急に話しかけるのは難しかったですし、知識が少なかったのでお客様のほうが携帯電話について知っていて話にならないといったこともありました。しかしここでやめてしまったら成長しないと思い、続けることにしました。わからないことがある度にメモしておき、後でネットで調べたり、常勤の社員の方に質問しました。社員の方は知識をつけることに関して積極的に教えてくれたのでとても効果的でした。今では知識もついたのでお客様とスムーズコミュニケーションがとれるようになりました。【どんな番組を企画したいですか。】札幌で今後再開発が進み、JRタワーよりもさらに高いビルが建設され、札幌の街のイメージががらりと変わると思います。なので地元の人にも観光客にも馴染んでもらえるよう、各ビルの特徴やテナントの特集を組んでみたいです。マンションであれば部屋を、ホテルであれば部屋や食事温泉のサービス、商業施設であれば飲食店、オフィスビルであれば環境設備といった感じです。また、2030年あるいは31年に新幹線も開通されるので、函館から札幌までの各駅を取材したり、タカトシランドのようなバラエティー番組を作り、周辺地域の観光客誘致と魅力度向上につなげたいと思います。またそれを全国に発信するため、放送後ネットコンテンツ上に配信し、いつでもだれでも見れるようにしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったので意思確認されたので重要なポイントであったと思う。キー局でも他のテレビ局でもなくUHBである理由を言えたことが大きかった。

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    公開日:2022年6月8日

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    1次面接

    総合職
    19卒 | 北海道大学 | 男性   5次選考

    【学生の人数】30人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】集団面接で比較的和やかな雰囲気で面接が進んだ。ただ面接官の様子とは裏腹に他の就活生ががつがつ来るタイプだったので、負けない様にした。【北海道で働きたいと考える理由。そしてどのような仕事がしたいか。】北海道には北方領土問題やJR北海道の廃線問題、アイヌ民族など力を入れて報道すべきテーマがあり、それらを道民に伝えて行きたいと考えているからです。そして大学から北海道に来て、主にヒッチハイクなどで北海道民と交流することで、道民の優しさに触れ、道民のために北海道で働きたいと考えるようになりました。入社後は情報を速く、正確に届けることができる報道記者になりたいです。私が北海道に来て気づいたことは、大雨や積雪などの災害情報のニュースバリューが高いという点です。そして私自身その情報源としてテレビを使っていました。災害情報に限らず、事件事故などの北海道民の関心事項を速く正確に報道していきたいと考えています。【二分間で自己紹介してください。】○○大学○○学部の○○と言います。大学時代は陸上競技部に所属していました。私の長所は興味関心のためなら時間と労力を惜しまないところです。私は大学で「日本近代史ゼミ」に所属し、主に近代日本の帝国主義を専門分野としています。そのゼミで私は「石橋湛山」という人物に焦点を当て、卒業論文のテーマとしています。ですが、この題材を選ぶ時に私は担当教授から反対されました。史料が大学構内になく、また先行研究も少ないため学部生には手に負えないテーマであったからです。しかし私はそのテーマ諦めずに卒業論文の題材にしたいと考えました。石橋湛山に関する史料が豊富な会社の資料室に足を運ぶために、北海道から東京まで何回も足を運びました。また先行研究の少なさも、石橋湛山に精通した人物にアポイントを取り、詳しい話を聞くなどしてカバーしました。その甲斐もあって、非常に厳しい教授の許しを得てこのテーマで卒業論文を書くという方針を固めることができました。どんな困難も興味関心の為なら、行動量で突き抜けて、目標達成を果たすことができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社に合うかどうかが見られていたように思う。同じグループで面接した2名は落ちたことを知ったのだが、二人とも自分より面接慣れしていたように感じ、なぜ自分が通ったのかわからなかった。ただ二人ともディレクター志望だったことも関係しているように思った。

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    公開日:2019年2月21日

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    2次面接

    総合職
    19卒 | 北海道大学 | 男性   5次選考

    【学生の人数】30人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接とは打って変わって、面接官の人数が増えており、独特の緊張感はあったが、雰囲気は堅すぎず柔らかすぎずだった。【記者を志したきっかけは?】3年生の夏に福岡市の屋台を中心としたフィールドワークがきっかけでした。観光で屋台を訪れた際に観光客と常連客が交流できる点に惹かれました。また当時福岡市の屋台制度が過渡期を迎えているという話を聞き、屋台の持続可能性について調査することにしました。屋台の店主や客や市の職員にヒアリングする中で、課題であったのが相手の気持ちを上手く引き出せる質問を考えることでした。現に、ヒアリング初日は私が投げかけた質問と相手の返答が上手くかみ合いませんでした。私はこの原因を抽象的な質問の多さにあると考えました。そこで「質問の質」を上げることに全力を尽くしました。前日にした質問とその応答から質問のブラッシュアップを図りました。また屋台に入ってすぐに質問するのではなく、数十分の間は世間話に時間を割き、相手がどういう人物かを分析しました。相手の話に出てきた単語を質問の中に織り交ぜることによって、質問の具体性を上げました。結果、ヒアリングを重ねるにつれて相手の答えやすい質問をすることができるようになりました。失敗を糧に成功へと繋げていく修正力をこの経験から学ぶことができました。そしてこれは取材に関係してくると思います。学生時代に経験したことを活かしたいと思い、記者を志しました。【なぜ屋台を取材し、その取材から何がわかったか?】観光で屋台を訪れた際に観光客と常連客が交流できる点に惹かれました。同時に、当時福岡市の屋台が過渡期だという話を聞き、屋台の持続可能性について知らべてみようと考えました。卒論ゼミとは別に文化人類学の分野でフィールドワークという名目で屋台の現場に入って、客や店主に話を聞きました。話を聞いて知ったのは、福岡市と屋台の間の深い溝。店主の福岡市に対する怒りだった。保存を謳いながら規制を強化していく市への不信感をひしひしと感じた。福岡市の屋台担当の職員にも話を聞いた。市の発展のために屋台を盛り上げたい。熱意は伝わってきたが、その思いが全く屋台側に伝わっていないのは屋台の店主の話が物語っていた。私自身、意識して現場に入って、屋台に渦巻く不満に気づいた。自分の目で見て確かめることで、見落としがちな真実が見えてくることを学ぶことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】GDの選考と同日に行われて評価されたため、どちらが落選の理由かは図りかねるが、面接に関しては和やかな雰囲気に甘えてしまったように思い、それが選考不通過の理由ではないかと自分なりに分析している。

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    公開日:2019年2月21日

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    北海道文化放送の 会社情報

    基本データ
    会社名 北海道文化放送株式会社
    フリガナ ホッカイドウブンカホウソウ
    設立日 1971年6月
    資本金 5億円
    従業員数 165人
    代表者 加藤雅規
    本社所在地 〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西14丁目1番地の5
    電話番号 011-214-5200
    URL https://www.uhb.jp/
    NOKIZAL ID: 1136405

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