2019卒の北海道大学の先輩が北海道文化放送総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒北海道文化放送株式会社のレポート
公開日:2019年2月21日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 5次選考
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生30 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
GDの選考と同日に行われて評価されたため、どちらが落選の理由かは図りかねるが、面接に関しては和やかな雰囲気に甘えてしまったように思い、それが選考不通過の理由ではないかと自分なりに分析している。
面接の雰囲気
一次面接とは打って変わって、面接官の人数が増えており、独特の緊張感はあったが、雰囲気は堅すぎず柔らかすぎずだった。
2次面接で聞かれた質問と回答
記者を志したきっかけは?
3年生の夏に福岡市の屋台を中心としたフィールドワークがきっかけでした。観光で屋台を訪れた際に観光客と常連客が交流できる点に惹かれました。また当時福岡市の屋台制度が過渡期を迎えているという話を聞き、屋台の持続可能性について調査することにしました。屋台の店主や客や市の職員にヒアリングする中で、課題であったのが相手の気持ちを上手く引き出せる質問を考えることでした。現に、ヒアリング初日は私が投げかけた質問と相手の返答が上手くかみ合いませんでした。私はこの原因を抽象的な質問の多さにあると考えました。そこで「質問の質」を上げることに全力を尽くしました。前日にした質問とその応答から質問のブラッシュアップを図りました。また屋台に入ってすぐに質問するのではなく、数十分の間は世間話に時間を割き、相手がどういう人物かを分析しました。相手の話に出てきた単語を質問の中に織り交ぜることによって、質問の具体性を上げました。結果、ヒアリングを重ねるにつれて相手の答えやすい質問をすることができるようになりました。失敗を糧に成功へと繋げていく修正力をこの経験から学ぶことができました。そしてこれは取材に関係してくると思います。学生時代に経験したことを活かしたいと思い、記者を志しました。
なぜ屋台を取材し、その取材から何がわかったか?
観光で屋台を訪れた際に観光客と常連客が交流できる点に惹かれました。同時に、当時福岡市の屋台が過渡期だという話を聞き、屋台の持続可能性について知らべてみようと考えました。卒論ゼミとは別に文化人類学の分野でフィールドワークという名目で屋台の現場に入って、客や店主に話を聞きました。
話を聞いて知ったのは、福岡市と屋台の間の深い溝。店主の福岡市に対する怒りだった。保存を謳いながら規制を強化していく市への不信感をひしひしと感じた。福岡市の屋台担当の職員にも話を聞いた。市の発展のために屋台を盛り上げたい。熱意は伝わってきたが、その思いが全く屋台側に伝わっていないのは屋台の店主の話が物語っていた。
私自身、意識して現場に入って、屋台に渦巻く不満に気づいた。自分の目で見て確かめることで、見落としがちな真実が見えてくることを学ぶことができた。
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北海道文化放送の 会社情報
会社名 | 北海道文化放送株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホッカイドウブンカホウソウ |
設立日 | 1971年6月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 165人 |
代表者 | 加藤雅規 |
本社所在地 | 〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西14丁目1番地の5 |
電話番号 | 011-214-5200 |
URL | https://www.uhb.jp/ |
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