1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】東京営業【面接の雰囲気】圧迫とは感じられなかった。しかし面接官の人数が多いぶん圧倒されてしまう感じは否定できなかった。それでも一生懸命話を聞いてくれた印象が深い。【やってみたい仕事】アスリートの生きざまを伝えたいです。試合結果のみならず、選手の生の言葉を含めることができるのがテレビの強みです。早稲田スポーツで取材する中で結果を残すスポーツ選手には人格者が多かったです。成功者だからこそ説得力があると思います。特に羽生結弦選手は「自分の目標は常に30センチ定規の先にあって、限界はない。自分も成長すれば目標も上がっていく」と、自分の成長に限界はないというお話をしてくれました。このような視聴者の人間生活にも良い影響を与えるエピソードは既存の番組に付加価値を与え、また社会貢献にもなります。私はアスリートの言葉や考え方を含めて伝えられるようになりたいです。【今日の日経平均株価はいくらでしたか】(となりの経済のゼミに通うというKO大学生が答えることが出来なかったため自分に回答権が回ってきた)きのうは1万9千円の後半で、たしか2万円にかなり近い数字だったかと思います。(実際にはその日の正午に十数年ぶりに日経平均株価が2万円の大台を突破した日だったらしい)。経済の質問を面接でされてもおかしくないということは頭でわかっていた。特に日経平均株価と為替は絶対に頭に入れて面接に挑まなければいけないシロモノである。正確な数字よりも、あたかも普段から確認していますよという雰囲気が大切であるように感じられた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仮にもテレビ局で働こうと言う人間に対してはある程度の一般常識や日頃のニュースへの関心が要求されるのだろう。とくに学業面のアピールとして経済について学んでいるのであればなおさらである。一次面接では北海道ということについてとりわけ詳しい質問はされなかった。全国から優秀な学生を獲得するという採用方針があるようなので、北海道を強くアピールする必要はないのかも知れない。
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