1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全く圧迫面接とは感じなかった。面接官は終始笑顔というわけではなかったが、時々笑顔が見られることもあった。【大学で英語を勉強しているそうですが、英語に関係のある仕事には就かないのですか】英語よりも自動車業界に興味があるので、志望しません。確かに私は英語に興味があり、英語学科に入学しました。英語学科に所属したため、やはり翻訳や通訳など英語に関わる仕事に興味はあります。しかし同時に、幼い頃から好きだった自動車業界にも興味があります。大学4年生になり就職活動を始めるにあたって、英語と自動車、どちらにより興味があるか真剣に考えてみました。英語に興味はありますが、やはり自動車業界に関わりたいという気持ちの方が強かったです。英語は趣味で勉強する程度にし、仕事では自動車に関わると決めたので、英語に関わる仕事は志望しません。【トヨタ系列のディーラーは4種類ありますが、違いを簡潔に述べて下さい】トヨタ系列のディーラーは4種類あり、トヨタ、トヨペット、カローラ、ネッツと分かれています。4種類のディーラーの違いは、その客層と扱う車種です。まずトヨタですが、これはトヨタ系列のディーラーで最も高級志向です。扱う車種はクラウンやセンチュリーなど、価格が400万円以上のものが多いです。トヨペットも高級志向ですが、トヨタより価格帯は低いです。カローラは主に家族連れをターゲットにしており、コンパクトカーやミニバンを扱っています。ネッツは若者をターゲットにしており、若者向けのデザインの車を多く扱っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】トヨタ系列のディーラーの中では比較的入社難易度が低いと感じた。他のディーラーと違い、学生の人柄よりはその能力を重視している。私は人見知りだがTOEICで800点くらいを取得しており、面接官はそれについて詳しく話を聞きたがっていた。知名度のある大学に通っている人や変わった資格を持っている方は応募をおすすめする。面接官は学生のスペックを重視するので、多少人見知りでも最終面接付近まで進めると思う。
続きを読む