18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 筑波大学大学院 | 女性
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Q.
当社を「志望する理由」と「入社後やってみたいこと」を記入して下さい。(400)
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A.
テレビはどんな落ち込んだ時でも楽しませてくれるだけでなく、安心感も与えてくれる、私にとって無くてはならない存在でした。このように、人に寄り添うテレビ放送の仕事に魅力を感じています。この仕事を通じ私は地域貢献をしたいです。新潟県は近年人口減少や高齢化で活気がなくなっている現状があります。放送業を通じ新潟の魅力を伝え、地元地域を再び活気付けたいです。中でも御社は県内の放送局の中で一番歴史が新しく、若手でも活躍でき、様々なことにチャレンジできる社風があるのが魅力です。自社制作の番組作りにも積極的に取り組んでいる点から、新しい新潟の魅力を多くの方に発信できるのではないかと考えました。特に私は今まで陸上競技やラグビーなどのスポーツに携わってきた経験から、新潟のスポーツを取り上げ、夢に向かって頑張っている新潟県人の魅力を伝えたいです。そして多くの方に、新潟を誇りに思って貰う事を目指します。 続きを読む
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Q.
これまで複数人で協力して行った活動、その中でのあなたの役割、その活動で得たものを教えて下さい。(400)
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A.
私は現在女子ラグビーを競技として打ち込んでおり、昨年新潟県代表として国体出場を目指した経験があります。女子ラグビーは昨年の国体で正式種目になり、地元新潟県も国体参加を目標に活動をしていました。国体参加には各ブロック予選を勝ち抜く必要がありますが、新潟チームは初心者が多く、個の力が小さかった事が課題でした。そこで私はまとめ役として、チームの技術体力が劣る分、具体的にはグランド内外で選手同士が話す時間を増やすなどチームの団結が高まるよう働きかけました。結果、小さくバラバラだった個々の動きが段々組織として機能し始め、予選を勝ち抜き国体出場を達成できました。この経験から、個の能力は小さくても組織となれば大きな力になるという、「組織は個に勝る」ことを学びました。今後社会に出る上で、一人ではできないことも増えるかと思いますが、周りとの協力を忘れず、組織として困難を乗り越えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今のテレビについてあなたが感じていることをお書きください。(400)
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A.
若者を中心にテレビ離れが進んでいると感じます。テレビを毎日欠かさず見ていた自分にとって、「テレビがなくても一人暮らしは平気」という大学の同級生の発言は衝撃的でした。インターネット普及に伴い、今までテレビでしか入手できなかった情報が手軽にパソコンで取捨選択できるようになった事がテレビ離れを加速させた原因だと考えます。このことから、テレビとパソコンの差別化が必要だと考えます。また私は、テレビはパソコンとは異なり一家団欒や仲間とのコミュニケーションソースの1つであるべきだと考えています。そのためにも質の高い番組制作を通じ、多くの人が話題にしたくなる番組作りが必要だと考えます。例えばテレビの視聴者参加型化の推進や、ケーブルテレビのような地元に特化した番組の制作の推進を行い、多くの人と楽しみを共有するテレビと個人で楽しむパソコンとを差別化する新しいビジネスモデルの確立が必要ではないでしょうか? 続きを読む