電音エンジニアリングの本選考対策方法・選考フロー

私の強みは、自分の興味のあることに対して徹底的に追求できることです。私は高校時代、野球の部活動に励んでおり、負けず嫌いな性格から打撃だけは誰にも負けたくないという気持ちがありました。毎日素振りや筋トレを欠かさず行っていましたが、思うような成績を残せずにいました。そこで私は自分の打撃フォームに問題があると考え、その改善策として自分の打撃フォームを動画で撮影してもらい客観的に研究したり、元プロ野球選手が経営している整骨院に通いフォームを指導してもらいました。そうした中でフォームが徐々に改善されていき、それに伴い打撃の成績も上がっていきました。その結果、年間チーム内打率一位を取ることができ、春と夏の大会では3番打者としてチームを牽引することができました。この追求心を今後はものづくりの分野に生かし、より良い製品を作るべく試行錯誤を繰り返しながら仕事に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む

積極性です。知識・経験ともに０の状態からMAコンテストでは最優秀賞を受賞しました。特に完成した試作品を様々な方々に見ていただき、その感想を参考にしながら改良を重ねることで、締切まで最高の品質を追求したことが受賞に繋がったと思います。そして御社においても様々な事に挑戦していく際に、この積極性を活かして貢献できます。 ・そして面接官からMAコンテストはどう言ったものかという説明を求められた。 MAコンテストは主催者から参加者に約30秒ほどの無音のゲーム動画を配布されて、これに対して参加者がシーンに合わせて効果音を貼り付けて演出を競うといったものだと説明した。 ・参加者はどれくらいいたのかという深掘りされた。 明確な数字は公表されていなかったが、約800名は参加していたと伝えた。 続きを読む

私は学生時代、実験の授業に力を入れていました。実験は2、3年次に週に1回あり、6人1班に毎学期ごと分けられるのですが、私は2年次の春学期で感じたことがありました。それは自分も含め遠慮がちな生徒が多かったため、実験の進行が遅く手詰まりになることが多々あったことです。この経験を踏まえ、2年次の秋学期からは受け身にならず自分から行動を起こすことを意識しました。具体的には、実験前に必ず資料に目を通し、分からない箇所を実験の担当教授に事前に質問するように心がけました。また実験の流れや重要な点を簡単にまとめた資料を自ら作成し、実験前にメンバーに見てもらいました。その結果、今まで受け身であった班のメンバーもアイデアを出してくれることが多くなり、実験をスムーズに行うことができました。この経験から、まず自分が能動的に行動するよう意識し、周りの人が行動しやすいような雰囲気を作ることが大切であると学びました。 続きを読む

2021年の秋頃に、勤務先のゲームセンターでコストをかけずに売上を伸ばすことに少しだけ助力できたことです。 店長から一番若い従業員である私に改善策を問われたことがきっかけでした。ここで、商品の発注などコストがかかるようなことはせず、 まずは私は残存している商品の位置を改めて考え直すことを提案しました。例えば、入口付近のクレーンゲームには、まず多くのお客様の興味を持っていただくために誰もが知っているキャラクターの商品を入れるといった入れ替え作業を、夜番の方々と協力して実行しました。その結果、店長からは先月と比べて来客数が増え売上が 1.3倍伸びたと教えていただけました。アルバイトの立場ではありますが売上に貢献できて、自身の業務に誇りを持つことができました。商品自体ではなくあえて配置に着目して実施したこの経験は、課題に対する広い視野と行動力の重要性を再認識させました。 続きを読む

小学校6年間の生活は、晴れなら外で友達と主にサッカーやバスケをして遊び、雨ならレゴブロックを用いてロボットを作っていました。特にこのロボット制作では、ただのロボットではなく、誰も作ったことがなようなオリジナルデザインのロボットを作って、家族と周囲の友人たちを驚かせようと躍起になってました。特にまず戦闘タイプか補助タイプのロボットにするか、そしてどの部位でオリジナリティをアピールできるか、など細かく考え、披露した際の反応から 何が成功したか何が失敗したのかを紙に書き出すことで明確化してました。これを次回へのロボット制作に限らず、何か次の機会のために繋げようとしていたことが、今のとことんこだわる性格に繋がっていると思います。 続きを読む