アドバンテックの本選考対策・選考フロー

５年後、私は自分のやりたいことを見つけて世の中の人の健康に貢献できる研究者を目指したいです。私は薬、食品、化粧品の分野に興味があります。御社では私の興味がある分野のメーカーや研究所と多く取引をされており、そこで働くことで自分のステップアップにつながると考えています。御社で様々な就業先を通して技術を積み重ねることでやりたいことを見つけていきたいと考えます。そして、やりたいことを見つけられたらその就業先へ転籍してずっと研究を続けていきたいです。 そのためには、勉強し続けることが大切だと思っています。世の中のためになるものを作り出すには多くの、幅広い知識が必要だと思うので大学や大学院で学んできた知識を活かしつつ新しい知識もたくさん吸収したいと考えます。 続きを読む

私は学生時代、イタリアンレストランでアルバイトを4年間続けていました。 アルバイトを始めたばかりの頃の私は、失敗することを恐れて、マニュアル的な対応に終始していたように思います。 お客様から指摘されたり、怒らせてしまうことはありませんでしたが、感謝されたり、驚いたり、自分の中で満足することはありませんでした。 折角やるのならば、何か満足感を得たり、お客様に楽しい時間を過ごしてもらいたいと思うようになってからは、「どのような対応が相手の満足や喜びに繋がるのか」という思考に切り替えて接客をするようにしました。 具体的に、小さい子供連れのお客様にはおしぼりや伝票にイラストを描いて渡したり、お水のお替りのタイミングに気を配り、お客様の希望や要望に先回りして動くように工夫していました。初めのころは、マニュアルと違う行動をすることで、心配になることもありましたが、お客様から喜んでいただけるようになると、自信をもって行動を起こすことが出来ました。 この経験から、相手のことを思い行動できる力を身に着けることが出来ました。 続きを読む

私が学生時代に最も力を入れたことはサークル活動です。私は大学時代に4年間、他大学と合同のオーケストラに所属しておりクラリネットという楽器を担当していました。私が所属していたサークルでは、年に1回開催している定期演奏会を成功させることを目標に日々練習していました。オーケストラでは1人のミスが全体のミスになってしまいます。私は自分の練習不足で皆に迷惑をかけられないと思い演奏会までの練習計画を立てました。演奏会の日から逆算して、「この月までに楽譜を覚えてしまう」のような大まかな目標を立て、さらにその目標を達成するために「この日までにここまではスムーズに指が動くようにしよう」といったような小さい目標を立てて計画的に練習するようにしました。そうすることで、授業や実習で忙しく練習時間が十分に取れない時でも効率よく練習でき、結果として演奏会も成功させることができました。 続きを読む

高校時代に管弦楽部に所属していた時、私が努力を怠ってしまったため、コンクールの課題曲のソロのパートがなくなってしまったことがありました。 私の代わりにソロを担当することになった後輩は、自分の演奏技術と同じくらいでしたが、毎日コツコツと真面目に練習を続けていました。時には朝早く学校に来て、一人で練習していることもありました。そして、１か月後格段に上達していて、自分の技術を遥かに上回っていました。その反面、自分はソロパートを貰うことが出来たからといって浮かれ、真面目に練習していなかったと感じました。 物事を行う中で一番大切なこと、「目標に向かって努力し、真面目に取り組む」ことを忘れていました。このことが原因だといっても過言ではないです。 このことから、もう二度と努力が原因で物事に取り組めなく事が嫌だと感じ、自分で立てた目標に向かって努力を重ねることを忘れずに行動しています。 続きを読む