【笑顔で差をつけろ】【23卒】電音エンジニアリングのオペレーション/クリエイティブの1次面接詳細 体験記No.27975（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

自宅

とにかく明るく話すことを意識して面接に臨んだ。ESに書いたことも大したことない内容だったので、評価されたとしたらこれしかない。

緊張されてますか？やオンライン上の面接がどうですか？等のアイスブレイクから始まり、終始和やかだった。

なし

なし

自己PRを教えてください。

積極性です。知識・経験ともに０の状態からMAコンテストでは最優秀賞を受賞しました。特に完成した試作品を様々な方々に見ていただき、その感想を参考にしながら改良を重ねることで、締切まで最高の品質を追求したことが受賞に繋がったと思います。そして御社においても様々な事に挑戦していく際に、この積極性を活かして貢献できます。
・そして面接官からMAコンテストはどう言ったものかという説明を求められた。
MAコンテストは主催者から参加者に約30秒ほどの無音のゲーム動画を配布されて、これに対して参加者がシーンに合わせて効果音を貼り付けて演出を競うといったものだと説明した。
・参加者はどれくらいいたのかという深掘りされた。
明確な数字は公表されていなかったが、約800名は参加していたと伝えた。

音楽や音響に関する世の中の作品についてあなたが魅力的だと思うものを１つ挙げてください。

私はスターウォーズにて使用されている数々の独特な効果音に感銘を受けました。
象の鳴き声から制作したという帝国軍の戦闘機、タイファイターの飛行音や音響デザイナーであるベン・バート氏自らの声とキーボードから制作されたR2-D2の声、ライトセーバーとブラスターの音が特に気に入っています。私自身よくSF映画を視聴しますが、スターウォーズのように印象に残るような効果音はあまり出会えていません。スターウォーズという作品は独特な効果音たちによって、SF映画は勿論、映画歴史の中でも唯一無二の地位へ確立させたと思います。また時代が変わっても、元の効果音の世界観を壊さないような音作りを続けている制作陣には、作品愛やファンを大事にしている思いが非常に感じられます。スターウォーズは、一聴するだけでも作品を連想させる魅力を持つ効果音を1つでも制作したいという私の目標を立てるきっかけになりました。