ワールドインテックの本選考対策方法・選考フロー

私は学業とアルバイトの両立に力をいれました。大学の学費を奨学金と自分のバイト代で支払っていたので，勉強に支障がないようにバイトに打ち込む必要がありました。そこで両立するために時間管理を徹底しました。例えば、通学中など隙間時間を活用して課題に取り組み提出期限までに終わらせることややるべき事柄をリストしたあとは優先順位を決めて進捗管理するように心がけていました。 その結果、成績は上位クラスで、学費も遅延なく支払いができています。この経験から目標を達成させるためには、効率性を意識して計画的に物事に取り組むことの重要性を学びました。またしっかりとスケジュール管理をすることで時間に余裕が生まれ、心に余裕をもちながら人とのコミュニケーションも深めることができました。これからも私は同時に何かをする時は、業務効率や計画性を意識し結果をだしていきたいと思っています。 続きを読む

私が学生時代に力を入れたこととしてオリンピックでのアルバイトです。 私が担当した場所はメダルやトーチを飾ってある展示会のスタッフの一人として参加しました。日本でのオリンピックの開催は23年振りなので詳しいマニュアルなどは特になくため実際に始まるとお答えできなかった質問がたくさんありました。その問題を解決するために実際に聞かれて答えられなかった質問をまとめ上司の方に質問しさらには役に立ちそうな知識を自分で調べ勉強していきました。他にも実際に働いて感じた改善すべき点を上司の方に相談しよりよい展示会にしようと取り組みました。その結果より具体的なマニュアルを作ることができた上に自分の役職もともとは 1 スペース担当だったものが展示会すべてのスペースを任せてもらいました。他にも上司の方にこのイベントが終わったら自分が担当しているイベントに参加しないかと招待をいただきました。 続きを読む

私は、家族や友人から追求心や探求心のある性格だと言われます。私は中学時代、漫画本の影響で神社に興味を持ちました。そこで、より神社の事について詳しく知りたいと思い、神社に関する本を集め、参拝のマナーや歴史について学びました。その中で、神社で祀っている八百万の神々にも興味を持つようになり、興味を持った神社というものからそれだけではなく、神社に関する多くのことを勉強するようになりました。現在では趣味の一つとして、これらの勉強をしたり、近場の神社には実際足を運んだりすることで理解を深めています。このように、私は一つの事柄を追求し、その関連事項においてもとことん追い求める性格を持っているため、御社に入社した際は、この性格を存分に発揮し、社会に貢献していきたいと考えております。 続きを読む

私の研究テーマは「純チタン表面に製膜したDLCに対する掻爬に関する研究」です。掻爬（そうは）というのは試験片を引っ掻いて傷をつけることです。研究目的は歯科用インプラントの耐摩耗性を向上させることです。ダイアモンドに近い性質を持つDLCという薄膜を成膜することで耐摩耗性を向上させることができます。試験片を掻爬して掻爬面と表面粗さを測定し実験を行っています。試験片表面を掻爬して傷をつけることで「どれくらいの傷がつくのか」、「DLC薄膜をどれくらい成膜させたらどれくらいの耐摩耗性が向上するのか」を実験しています。他大学との共同研究なので、私の大学で実験して得られたデータを共同研究している大学へ送っています。 続きを読む

私は将来的にはプロジェクトマネージャーとして活躍したいと考えております。というのも私の就活の軸としまして多くの人を楽にすることができるサービスを提供したいと考えておりおります。その中でなぜスペシャリストではなくプロジェクトマネージャーを選んだのかその理由としましては私の目標を達成するためには幅広い御意鵜飼いに対し最初から最後まで携われる必要があると考えております。スペシャリストがそのようなことができないわけでも悪いというわけではなく特定の言語のみだと携われる業界が絞られてしまい自分の目的には合っていないと思ってしまったため、プロジェクトマネージャーが一番マッチしていると思ったためこちらの方を志望させていただきました。 続きを読む

（面接官）まず、うちで言うリーダーっていうのは派遣先の企業から依頼されてそれを自分のチームに指示を出して解決していく人。なので、チームマネジメントの力は必要です。リーダーポジションにつくためには、何段階かステップがあり、ステップを上がるためにはコミュニケーション能力も必要。派遣先の社員と一緒に行うので、そこで関係を作れるかも大切。さらに、リーダーになるためには当然実験スキルは必須なので、研究員としての実力が必要です。新卒で入社するとまずルーティンなどを任される中で技術を身につけ、その次にリーダーの研究補佐のような仕事をする。そこで認められればリーダーに昇格できます。入って１年や２年でリーダーということはないですかね。 続きを読む

学生時代に一番力を入れたことはゼミ活動です。私は〇〇ゼミに所属しておりまして、主に〇〇と〇〇を研究しております。その中で、相手の立場に立ち、意見を注意深く聞き取る「傾聴力」、自分と異なる考えでも受け入れる「受容力」、言葉の背景にある思いを含めて考える「理解力」を身に付けることができたと考えています。具体的には、世界各地の文化を学ぶうちに、自分の視野が広がり、物事を多角的に見られるようになりました。自分とは違う言語や文化を理解しようとすることで、柔軟な思考や発想が出来るようになり、世界全体をより良くするために自分が出来ることは何かを常に考えられるようになることができました。一番困難だったことは例えば「人と違っても自分の意見ははっきりと述べること」や「頼み事をされても、嫌な場合はしっかりと断る」など、今までの時分とは正反対の文化と出会った時に、その文化も受け入れ尊重することです。私はこの困難を自分が触れてきた文化は絶対的なものではなく様々な考えがあって良いと学んだり、違う文化や年齢層、地域の人とも広く関わりを持つようにすることで乗り越えました。この経験は私にとって当たり前を当たり前と思わず、自分と異なる意見でもその背景にはどんなものがあるのだろうと想像することで、受け入れ尊重できる力を身につけられる機会になったと感じています。 続きを読む