18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 上智大学 | 男性
-
Q.
・インバウンド業界を志望している理由、その中でJNTOを選ぶ理由。
-
A.
私は日本の魅力を世界に発信して日本のプレゼンスを高め、日本の地方活性化に貢献したいと考えているためインバウンド業界を志望しています。オーストラリアに留学中、様々な国の人と交流する中で、観光先としての日本の多様性が特にアジアの方に高く評価されていることを実感すると同時に、中東や南米など、地域によってはまだまだ周知していく必要があると思ったことがきっかけです。この業界では、日本そのものを商材として海外に売り込める仕事のダイナミックさや、観光地だけでなくあらゆる日本の魅力をプロモーションとして仕事につなげられる幅広さに魅力を感じています。貴局は政府の政策実行機関として直接日本へのインバウンド・ツーリズムの促進に関わることができる唯一の機関であり、あらゆる部署おいて私の目標を実現できるため志望しています。 続きを読む
-
Q.
・これまでに仲間や友人と共に何かを成し遂げた経験を教えてください。その中であなたはどのような役割を果たしましたか。
-
A.
留学先の学校で熊本の震災に向けたチャリティを行った経験です。最初は4人程度で始めた企画でしたが、当時私は十分な英語力が無く、開催に向けて学校のオフィス側と交渉することや、クラスを回っての宣伝には協力できず、ただ単に他のメンバー同様口コミでイベントに協力してくれる日本人を集めているのみでした。しかし私は語学力がなくてもチームに貢献できることを考え、自らスーパーに足を運び、最大限利益を上げるため安価に仕入れられ幅広く受け入れられそうなものを検討し、メンバーに持ちかけました。当日、私が選んだドーナツとフルーツジュースは順調に売れ、最終的に売り上げ目標の120%を達成することができました。この経験から学んだことは、組織に貢献する上で、やることにこだわらず自分ができることを探して行動を起こすことの大切さです。 続きを読む
-
Q.
・就職活動にあたっての価値観、指針に影響を与えた事柄を中心に自分史を記載してください。形式自由。
-
A.
※高校時代から現在までのモチベーショングラフを挿入し、3点を細かく説明。 1.テニスサークルの執行部を務めた頃、私は主体的に意見を発信することが苦手でミーティングでの発言回数が少なく、仲間から何度も指摘を受け自己嫌悪に陥りました。しかしこの挫折経験があったからこそ留学を活かして意識改革を行おうと決めたのです。クラスにおける発言とテニスをツールとした交流拡大を軸に、自分から行動できる人間になりました。 2.将来の視野や選択肢を広げるためオーストラリアに1年間留学し、ビジネスレベルの英語を習得しました。様々な国籍の方と交流する中で、日本の質の高い製品や、サービスなどが海外で高く評価されていることを知りました。この経験がきっかけで、将来はそうした日本の誇れるものを海外に広めることで人々の生活に貢献したいと考えるようになりました。 3.留学先で一から8国籍25人のテニス仲間を作り、つながりの中心的立場から交流を活性化させました。文化の違いから問題も生じましたが、私が間に入って相談・交渉することで、皆が気持ちよくプレーできるように努めました。この経験から将来は「つなぐ」という強みを活かし、仕事を通してチームを目標達成に導ける存在になりたいと考えるようになりました。 続きを読む