18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
インバウンド業界を志望する理由、その中でJNTOを選ぶ理由
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A.
観光の力で地方を元気にしたい。小学生のころ、曾祖父母の自宅がある長崎を訪れる度に人や町の活気が減っていく印象を抱きどうにかできないかと思っていた。しかし、大学1年次に7年ぶりに訪れると街に人は溢れ、賑わいがあった。その一因が外国船クルーズの急増と知り、外国人観光客の地方観光は地域活性化の肝になると考えた。そして地域の魅力を発信し観光客が地域を旅する仕掛けを作りたいと思いインバウンド業界を志望した。その中でも機構は海外の事務所から現地向けの訪日プロモーションを行っているため、よりその国の人々に近い視点で効果的なPRを行えると思い志望に至った。カナダでの短期留学経験で、国籍によって日本の良いと思う点が異なることを知り、インバウンドを展開する上でニーズを認識する必要があると考えた。インバウンド事業の中核的役割を果たす貴構で、私の目標に向けて周囲と連携を取る姿勢を活かし自治体や民間企業と協働し、地方観光の整備に尽力する所存だ。 続きを読む
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Q.
仲間と何かを成し遂げた経験 その中でどのような役割果たしたか?
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A.
サークル内の雰囲気を改善した。その中で私は美味巡りをするグルメ部を創り、個々のメンバーを結ぶ架け橋の役割を果たした。メンバー間の関係希薄化が進み、愛着のあったサークルの強み「学年・性別を問わない仲の良さ」は影を潜めた。この現状に危機感を抱き、練習参加者増加・サークルの強み復活を目的に、親交を深める場になると考えため美味巡りをする部を創った。しかし、初回参加者は5名だった。準備不足の反省から、各学年の代表と協力し人を集める・メンバーの意見を元にシュラスコ・タコスなど魅力的な企画を展開する等参加しやすい環境作りに努めた。次第に協力者は増え、7度目を開催する頃には参加者の顔ぶれが多彩になった。加えて、練習参加者は4割増しになり、和気あいあいとした雰囲気に変わった。 続きを読む