17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
趣味
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A.
旅行先で友人をつくること 続きを読む
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Q.
インバウンド業界を志望している理由、その中で日本政府観光局を選ぶ理由はなんですか。
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A.
訪日観光客が過ごしやすい環境の整備に取り組みたいからです。貴社は民間企業では難しい、包括的な観光誘致とインフラ整備を行っています。その強みを生かし、特に取り組みたいことがあります。それは訪日ムスリム観光客100万人の突破を目指した誘致です。 私には『世界と日本の架け橋になる』という夢があります。夢の実現に向かい、大学時代は外国人に日本語を教えながら日本の魅力を伝えてまいりました。あるとき、ムスリムの学生が言いました。「日本のことは好きだが、日本はイスラム教への理解や関心が低い。そのため不安で生きにくい。」私はイスラム教に対する日本人の理解の不足を痛感しました。ムスリムに配慮した食事やお祈りの場の提供は、近年始まったばかりです。ISの影響により、世界には16億人を超すムスリムがいます。それは日本の観光市場と異文化相互理解の促進に大きな可能性を秘めています。 以上のことから私は「観光客が楽しめる日本づくり」に関心を持ちました。ぜひ貴社で観光客目線に立った観光誘致とインフラ整備に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
これまでに仲間や友人とともに何かを成し遂げた経験を教えてください。その中であなたはどのような役割を果たしましたか?
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A.
インドネシアと日本の学校の生徒60名でのペンフレンド企画を提案し、実現させた経験があります。 その中で、私は二つの句にの間での企画の交渉と調整を担当しました。具体的には以下の通りです。私は半年間ボランティアとしてインドネシアの高校で日本語を教えていました。そこでは現地のインドネシア人日本語教師らとチームになり指導します。会議で、生徒が習った日本語を実際に使う場を作れないかという話がありました。私は生徒が同年代の日本人と友達になり、交流する機会を作りたいと思いました。そこで過去に教育実習を行った日本の学校に依頼し、ペンフレンド企画を提案しました。 日本とインドネシアでは仕事のペースや価値観が異なります。どちらか一方の仕事のペースや価値観、事情を優先しては企画の実現は難しい状態でした。そこで私は両国の中案に立つことを心がけました。双方の価値観やペースに合うように内容を工夫し、企画を実現させました。生徒は初めての日本の友達ができたと喜んでくれました。 一方の句にのやり方を通すのではなく、両国を尊重し調整したことが実現につながりました。 続きを読む
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Q.
就職活動にあたっての価値観、指針に影響を与えた事柄を中心に自分史を記載してください。(形式自由)
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A.
小学校 ・母から茶道を習う。 この影響により、小さいころからさまざまな日本の伝統文化に関心を持ちました。 中学校 ・文通で初めての外国人の友人ができる。 英語の授業でイギリス人と文通をしました。その楽しさから、漠然と将来は国際交流にかかわる仕事をしてみたいと思い始めました。 ・留学生に浴衣の着付けを教える。 英語はできませんでしたが、身振り・手振りで着付けを教え、留学生に喜んでもらうことができました。日本の文化を外国人に伝えることに関心を持つようになりました。 大学 ・日本語教育学に専念する。 ボランティアとして留学生の観光案内や学習支援をしながら、勉強にうちこみました。 ・大学の恩師の生き方に感銘を受ける。 大学で、家庭を支えながらもグローバルに活躍する教授に出会いました。結婚・出産を経ても一生働き続けられる人生を目指そうと決意しました。 ・マレーシア、オーストラリアで日本語教育インターン 初めて外国で日本語を実際に教えました。失敗ばかりでしたがあきらめずに取り組みました。この経験からチャレンジ精神と問題解決能力が身に付きました。 ・インドネシアに滞在中、インバウンド業界に関心を持つ。 海外ではせっかく日本に関心を持っていても、日本に行くことに不安を感じている人がいることを知りました。このことから、外国人が訪れたくなる日本の環境作りや魅力発信に関心を持ち、インバウンド業界を目指すことを決心しました。 続きを読む