【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気は和やかでもなく、普通だった。深堀をかなりされるので、圧迫に感じる人もいるかもしれないが、しっかりと答えれば肯定してくれる。【JNTOで何をしたいか】私は、地域プロモーションに携わり、訪日外国人の目的地を大都市だけでなく地方にも広げていきたいと考えております。私がオリンピックオフィシャルグッズでアルバイトをしていた際、多くの訪日外国人の日本の観光地に対するイメージが大都市という一定のものであることを知り、もどかしさを感じました。私の祖母の家は静岡の伊東にあり、昔からよく訪れていたので、日本の魅力は四季が感じられる自然と温泉街などの歴史がある場所だと考えます。このように日本の素晴らしい場所をもっと伝えていきたいです。また、現在コロナの影響で大変な思いをしている地方の方のために、訪日外国人を呼び込み地域の経済を活性化させ、人の助けになりたいと考えます。【なぜインバウンドなのか】私がインバウンド業界を志望する理由は、日本の魅力を発信することにより、異文化交流の場を創って、世界各国と相互理解を深め、互いの国に愛着が持てるような平和な世界の実現に貢献したいと考えたからです。そう考えた理由は、私が日本で外国人の友人を案内した際に、日本の魅力を伝える喜びを感じたと同時に、日本固有の魅力に気付くことができ、日本への愛が深まり、インバウンドの持つ力を感じた経験があるからです。また、私はフィリピンの語学学校での寮生活で、様々な国籍のルームメイトと暮らし、当初はぶつかり合うことがありましたが、お互いへの理解が深まったことで、相手だけでなく相手の国自体に愛着が湧いた経験があるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、人柄やマナーを見られていたと感じる。また、自分の強みや経験をどう活かせるかをかなり聞かれた。
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