1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→筆記試験→面接→独自選考【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】とても温和で、一人ひとりの話を真剣に聞いて下さった。とても和やかなまま面接が進んだ。緊張感はあまりなくありのままの自分を出しやすい環境だと感じた。人を重視していることもあり、なぜそう考えたのかなどの思想を聞かれることが多かった。【あなたが店長ならスイートピアで売り上げをあげるために、どんなアイデアを出しますか。】スイートピアの店舗はジムに併設されているという特徴があります。そのため、私はまず新規顧客の獲得を目指すためにジムの入り口に店舗のお得になる季節クーポンなどのチラシなどを設置します。このことでお客様に店舗に来ていただきやすくするだけではなく、スイートピアの存在を知っていただくのが目的です。また、常連のお客様に対しては回数券などの少しお得になる施術の接客販売や季節限定メニューのご提案などをすることで売り上げの向上を目指したいと考えています。さらに、スイートピアには自社で開発している美容品もあります。そのため私は自分の店舗にいらっしゃるお客様に試供品などを配り、その良さを体感していただくことでご購入を促せるのではないかと考えています。【あなたが学生時代で最も頑張ったことをあげたことについて教えてください。】私が最も学生時代一番頑張ったことは、アルバイトです。私は○○○○でアルバイトをしており、自分が所属する店舗のチルド品土産コーナーの売上を地域店舗内で1位にしました。実際なにもアイデアがなかったときは、廃棄率80%ととても高い数値を出していました。そこで、私は2つのアイデアを出しました。まず1つ目が店舗の外に商品のポスターを張ることです。これで商品を目立たせお客様に商品の存在を知っていただくよう心掛けました。2つ目にお土産の小さな情報を書いたpopを設置しました。例えば「○○発祥」や「○○地元人気一位」など短い文章でお客様に目立つ情報を読んでいただくのを目的として作りました。これらが功を奏した結果廃棄率80%のチルド土産品は基本廃棄率0%となり、売上に貢献することもできました。この経験から私は、原因に対してどのようにアプローチするのかを実行する力が身に付きました。この力はエステティシャンの接客販売の仕事を行う上で大いに役立つものだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接になるため、周りに流されず自分の考えをしっかり持ちアピールすることが大切である。また、笑顔で話すのはエステティシャンという接客を伴う職業上とても重要であるため和やかな表情であるのは大切だと感じた。
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